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カテゴリ:文化・伝統
何が「と言う訳」なのか解らないが明日は再びの祭である。 田端八幡神社の本祭りで宮出しが行われる。 私は昔属していたネット上での架空の会社、 その名も「江戸ねっと神輿振興社」の社員であり香港支社長であった。 その時の仲間で田端八幡の氏子町会さんに伝手のあるKさんに頼み これで3度目の渡御をご一緒させていただく予定になっている。 以前担がせていただいた時には息子達を連れて行ったりしたのだが 今回は地元町会で一緒に担いでいる又従弟と一緒に参加する。 田端村の鎮守として崇拝されてきた神社で、文治五年(1189)源頼朝が奥州より凱旋する時、鶴岡八幡宮を勧請して創建されたものといわれている。境内にある田端富士三峰講が奉祀する富士浅間社では、毎年二月二十日に「富士講の初拝み」としてお祭りがある。 この神社は道路からかなり長い石畳の参道が続き、鳥居の後ろはこんもりとした木々に遮られて、あたかも森の奥に迷い込みそうな入り口である。右側には御輿倉が14棟も並んでいる。 担がせていただく町会は神社から台地をずっと北側に下りた 明治通りの方向にある田端新町2丁目町会さんだ。 以前もとても楽しかったのだけど実に気持ちの良い雰囲気の町会さんで 他所からの担ぎ手である私でも和気藹々と受け入れてくださって とても暖かい笑顔の中で祭を堪能する事が出来たので今年も楽しみだ。 出来れば曇り空のままでいて欲しい。 気温も今日くらいだったらとても楽なのだけれども どうやら日焼け止めでUV対策ばっちり白塗りで行かなくては駄目らしい。 いつものように祭衣装で電車に乗ってワクワクドキドキと出かけるのさ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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