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くりごと

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2008年12月10日
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カテゴリ:散策・紀行など


昨日はゆりりんと二人で浅草で遊んで来たしょんぼりちょき

以前から行こうねって話していたのがやっと実現した。

11時に雷門で待ち合わせをして、仲見世を隅々までのんびり色々見ながら歩く歩く人

夫と浅草に来てもこんなにのんびり見たりしないので、久し振りにお土産物をあれこれ見て楽しんで来た。




50周年御開帳記念行事が終わり、羽子板市までの空白の期間、気温が低い平日の事もあり浅草は驚く程人出が少ない一日だった。

古くからの甘味処梅園で、ゆりりんは抹茶しらたま、私は粟ぜんざいを堪能したよちょき

何時もは並ぶほど混んでいる事があるお店なのに、昨日はがらがらですんなりと入店出来た。




浅草寺と浅草神社を参拝して、奥山から花やしきの方へ向かう歩く人

花やしき遊園地の入り口付近に何やら黒いスーツの軍団が・・・びっくり雫

辺りいっぱいに何十人とたむろしている様子は可愛くないね失敗


やがて大きな黒いバンが来ると、数人が走り寄り「ごくろうさまです!」の元気でお上手な挨拶でどなたかお迎えしていた。

ゆりりんと二人で何も気付かぬ振りをして、「別に何も気にしない」みたいな様子で通り過ぎたけど、何だかちょっと恐かったほえー雫





ひさご通りに入り台東区が開いている江戸伝統工芸の匠の館を見学し、今度は六区と浅草寺との間にある道へ・・・。

そこは先週浅草に行った時写した赤提灯が連なっていた通り。

昼間なのでまだ数軒しか開いていなかったけど、ゆりりんと二人でお昼過ぎから嬉しく楽しく飲み屋へと入った音符

何度か入った事があるお店で、狭いけれど安心して入れる所なので、ゆりりんも安心して面白そうについて来てくれたオーケー




平日昼過ぎからのサワーとホッピー。

あたしはこういう好き勝手が出来る雰囲気の気取らない下町風が大好きなんだけど、夫とじゃ絶対こういう事にはなれないのがちょっと不満であるぷームカッ

彼は酔わなくても飲むと顔が赤くなる性質だから、昼間から飲む事がない。

一方私は赤くならないし、もし赤くなったとしても飲みたければ何時でも何処でも誰とでも的に一般常識から解放された考えの持ち主スマイルちょき

だから昨日のゆりりんとの昼遊びは非常に楽しく心行くまで自由な気分を満喫して来た(笑)

彼女が素直な好奇心と「かなり酒が強い」体質で、平気で私に付き合ってくれるのがすごく嬉しいスマイルどきどきハート






あまり飲み過ぎないうちにそこを出て、再び仲見世や伝法院通り、新仲見世へとぶらぶら見ながら歩いていると、天気予報通りとうとう雨が降り出した雨

さて次はもつ煮込みとカシラ焼きのお店に連れて行くからね、と傘を差してひたすら歩いて行ったのだが、何と何とその大切な私の好きな店が無くなってた~!!バツビールバツ日本酒バツ

せっかく行ったのにもう無いなんて残念でがっかり・・・・泣き笑い

しょうがない、じゃぁ入った事は無いけれど、一度行きたかったので真向かいにある有名なお好み焼きの染太郎に行ってみよう!!






冷えた雨降りの平日の午後、染太郎も驚く程空いていてすぐに座敷に上がる事が出来た。

二人でもんじゃと焼き蕎麦を焼いて食べながら、再び昼間のサワーを数杯。

ビールにはちょっと寒いし日本酒にはちょっと時間が早過ぎるかな、と一応考えてサワー停まり(笑)

古い木造の店には、屋根を打つ雨垂れが以外と大きく響くのだけど、それは耳に柔らかい優しい音なのに気付く。

新しい建物にはこういった音がもう響いてくれないのだろうね。





長男と結婚して丁度1ヶ月が過ぎたところで、幸せそうなゆりりんは何だか前より綺麗になったようだよ目がハートきらきら

昼酒を躊躇せず一緒に楽しんでくれる仲間が出来て、あたしは本当に嬉しくて堪らない日本酒旗



asa









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最終更新日  2008年12月11日 01時51分29秒
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