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カテゴリ:七二会
その1・その2・その3・その4、からの続きです。 さて、10日は次男と長男夫婦が一泊で新幹線でやって来る日です 午前中に三人で準備の買い出しに出かけました。 帰り道、南バイパス19号の景色です だんだん曇りになるとの予報でしたけど、この時はまだきれいに晴れた朝でした。 せっかく来るのだから、何とか晴れた景色を見せてあげたいと祈るような気持ちです 小松原トンネル手前の中尾山の紅葉です この日は工事はお休みでしたけど、夫は一人でコツコツ三男に手伝わせながら作業中。 で、私が長野駅まで三人を迎えに行って来ました。 駅から家まで約30分弱、道沿いの景色に歓声を上げるのを嬉しく聞きながらの運転です 家では久しぶりの三男との対面 なんだか沢山が集まってそれだけで嬉しい その後すぐ、天気の崩れが心配でしたので、取り合えず晴れている間に七二会の素晴らしい景色を見せようと出かけました。 軽の小さな車ですから4人しか乗れませんが 顔は見せてあげません(笑) 後でどんな文句言われるか判ったもんじゃない 家へ戻ってから、明るいうちに私が長男の奥さんであるゆりりんを連れて先に温泉に行って来ました。 ゆりりんとの初めての温泉入浴、恥ずかしいけど一緒に湯船に浸かって眺める秋の空は格別でした その間次男と三男が父親を手伝って、和室から洋室へ替える8畳間の作業です。 床板をはがして下の地面を平らにし、塚石の上の棒だけにして横木を全て新しく打ち直します。 そして地面にゼオライトを敷き詰めてから、横木の間にスタイロフォームを嵌め込んでから床板の下板をうちつけ、更にその上に床を敷くという作業になります。 剥がしてから直す、これはかなりの力仕事らしく皆あちこち痛いと文句言ってました(笑) 夜になり私とゆりりんで夕食の支度をしている間に夫は三人の息子達と温泉へ。 何十年ぶりかで一緒にお風呂です。 子供たちがうんと幼い頃は、毎日のように夫が彼らをお風呂に入れていたのですが、もう父親が一番小さい身体になってしまいましたね 子供たち全部が揃っての夕食は楽しかったですよ~ これが毎日だったら大変でしょうけど、全員が揃うのは長男の結婚式以来です。 何をしたら良いのか、何を話したら良いのか、もう嬉しくて一緒の部屋にいるだけで幸せで満足で堪らない夜でした 布団が足りないし工事が入っているから、長男夫婦には長野駅近くのビジネスホテルに寝る時だけ泊って貰おうと当初か考えていたのです。 でも夫がその送り迎えの時間が勿体ないから、ずっと一緒に話したりしたいので布団は何とか揃えようと決断。 ニトリに買い出しに行って布団を揃えて全員で七二会の夜、という事になったのです 東京の家と全く違って収納も部屋数も余る程(今はね)ある、これって本当に大きな喜びです。 東京では全員がもし集まれても一緒に座る余裕すらない狭さですから 長男は連日朝帰りになる仕事の急がしさで、かなり疲れが溜まっている様子でした。 父親の作業には口を出すだけで(笑)後はゆっくりのんびり寛いでくれたようです。 朝も長男はゆっくり寝ていました^^明け方寒かったのでゆりりんとくっついて寝てくれたようで、かなり暖かかったみたいです 毎年クリスマスカードには家族そろっての写真を1980年から作って送っていました。 もう何年もそんな写真を撮れなかったので、この日はあちこち移動して沢山の家族写真を撮りました。 私の切なる願いがこれだったのです 本当に嬉しかったよ~ その写真はまだ夫のカメラに入ったまま七二会にあるので見られませんが(汗) 家の前や裏などと場所を変えては「笑って」です。 空はやっぱり曇って来て寒くなっていました あっと言う間に時間が過ぎ、帰る前に急いでお昼。 夕べは沢山余る程準備出来たので、お昼は簡単にトマトシチュー この日から大工さんがお風呂を取りつける為の作業を始めました。 この大工さんは本当に沢山のアドバイスを夫にしてくれる大切な人です 出発前にとうとう雨が降り出し大降りになってしまいました。 長男夫婦と次男は、残念な事にお風呂場の完成までは見られません。 でも彼らは今のところ日本にいるので、また近いうちに泊りに来られるでしょう^^ 弟とは次に会える日までさよならですが、結構タンパクに「じゃぁな、またね」でお別れなんですよ 再び私の運転で、大降りの雨で気温がどんどん下がる中を一路長野駅へと向かったのでした。 次の日へと続きます・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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