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カテゴリ:七二会
新しい流し台♪からの続き 2階の窓から撮った6日早朝の景色です。 雪が止んで晴れた朝、厳冬期の美しさそのものの景色です。 息を飲む美しさ、低い雲の上の山々は薄墨で描いたようであり、上空に少し顔を出した青空や、朝日を浴び出して僅かに黄色味を帯びた木々の枝、これ程の風景は初めてでした 全ての音が凍りついたような静寂の中、鳥達の声だけが響いて帰ってその静けさを際立たせていました もう実が残っていない柿の木に雀が沢山集まっていました。 雀は他の鳥達よりも雪をものともしない様子で一番元気です 普段見慣れない野鳥を見つけるのも楽しいのですが、雀はとても可愛くて見ていて飽きません。 枝に積もった雪の上を滑るように移動したり賑やかですが、一番臆病でもあります。 餌台や石の上に野鳥用の餌を撒いたり、みかんを置いたりして少しずつ家の周りに鳥達が集まるようにしました。 これがとても楽しくて楽しくて ヤマガラは一番食いしん坊です ひまわりの種が好きで、上手に殻を割って食べたりあちこちに埋めたりする仕草が可愛いのですが、他の鳥を追い払ってまで全部取ろうとする気の強い一面があります。 人に慣れ易いそうですが、餌付けしてこれ以上近づこうとは思いません。 野生の命に対しては、木守りの柿の実一つすら残っていないこの時期、餌を置いてあげるだけに留めないといけないかなって考えています。 臆病な雀をやっと写せました。 みかんは食べず、地面に撒いた餌に降りる前の安全確認をしていたようです みかん目当てで訪れたのはこの子達、御存知メジロです。 いつもツガイで来ているようです 羽の色から鶯と間違われ易いのですが、鶯はもっと灰色っぽい羽なんです。 雪が溶けると目の前の畑の一郭にこんな物が現れます。 何だか判りますか 自宅用の畑に作られた白菜です。(私の畑ではありません) 外側の葉が、枯れて凍てしっかりとカバーして中身を守っています。 こうやって収穫せずに置き、食べる分だけその時に収穫しているのですね 白菜以外にキャベツやネギなどもこうやって畑に植わったままのをあちこちで見かけます。 冬の前に収穫しないと枯れてしまうのではないかと思っていた私は、外側は茶色く変化しても中でずっと瑞々しく甘くなった野菜の保存法収穫法を全く知りませんでした。 何時か自分でも作ってみたいと思い、裏の副区長さんに春になったら畑仕事を教えて貰う約束をしましたよ 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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