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カテゴリ:七二会
東京の家の地域のゴミ当番が3月に回って来ました。 毎週月曜日と木曜日にカラス除けネットだの缶ビンを入れる箱だのを出して回収しての作業です。 そろそろ来る筈だと思い月を跨いで七二会滞在を控えていたのが正解でした 7日に七二会へ届く物が色々ある為、夫が吟と残る事にして5日に車で長野へ出発しました 一人で運転出来るのですが、吟が一緒だと運転席に来たがって危ないし、なるべく交代可能な無理ないドライブ計画の方が安心ですからね でもこの日は練習を兼ねて、行きは私一人で全行程運転してみました 疲れたら代わってねって言いながら休憩を挟んで約4時間、無事到着 ちょっと自信がついたけど、「車は動く凶器」をずっと頭に慢心しないように気を付けなくちゃいけませんね 七二会はまだ雪があちこちに残り、冬が終わっていない状態でした。 まだ冬を感じられて満足な私 ゴミ当番がある為、私だけ新幹線で6日に帰京しました。 6日は七二会のゴミ出しの日、かなり冷えた朝はもちろん私の出番です ゴミを出してから神社へお参りし散歩しました。 守田神社の本殿横にある大きな石碑には天狗の顔が彫られています。 神社裏手では朝日に光る田んぼの雪が眩しかった 晴れた朝は霜で真っ白でしたけど、家の裏側の土手ではこんなに沢山の福寿草が芽吹いていました。 一生懸命に日を浴びようとしているかのようで可愛い その土手から家を眺めていたら、2階の猫部屋で日向ぼっこをしている吟が私に気付きました。 判りますか 拡大するとこんな感じ、ちゃんと見つけてくれたんですよ 朝の散歩はご飯の支度もまだなのに、なかなか止められません 車寄せの潰れそうな場所に芽を見つけたので、日当たりの良い場所に移しておいてあげたらちゃんと伸びてくれました。これは水仙かな 小鳥の餌台に補給したり、あちこちつついたり自然は私を永遠に飽きさせる事は無いでしょう。 たった一泊では気持ちが治まらないのですが地域の決まりは大切な事です、水曜日のうちに東京へ戻らなくてはいけません 駅まで送ってもらい、夫と吟を残し新幹線に乗った私でした 車窓から陣場平山が見えると堪らなく戻りたかったです でもそれからの数日間は滅多にない「一人暮らし」、寂しいけど自由を満喫しちゃえ~と気持ちを切り替えるのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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