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カテゴリ:七二会
一週間ほど前からキュウリの葉が変色し始めていました。 色々調べて手をかけてみたのですが、とうとう全体的な衰弱が止まらないようです 2m近くまで伸びて花も沢山ついたのですが・・・。 まだ実がなっているのですが生育が良くありません。 うどんこ病が出た下葉は焼却処分したり、病気や害虫予防の薬をかけたりしたのですが・・・ 原因はいくつも思い当たります まずキュウリの根が横に張ると知らなかったので、畝と畝の間隔が狭くて通路として踏み固めてしまった事。 畑が粘土質の土で水はけが悪いのに、梅雨の後半ずっと大雨が降り続く日が多かった事。 苗を植える前の耕し方が足りなくて、乾くと粘土が固くなり根を伸ばすのが大変だったろうと思わる事。 苦土石灰の量が少なかったと思える事。 苗と苗の間隔が狭すぎて、隣の苗の葉と重なりあい湿気が抜け難かった事。 数え上げれば沢山有り過ぎ あ~、畑仕事は難しいっ 来年は絶対にもっと上手に作ってみます 良い勉強になりました でも他の野菜はもう少し頑張って実っていますよ 株こそ近所の畑のナスみたく大きくはありませんが、無事収穫を楽しんでいます。 トマトは熟すのを待っている状態で、結構たくさんの実がなっています^^ 昨日から収穫が出来るようになったインゲンです。 トマトもインゲンもやっぱり間隔が狭くて可哀想なのが判りました。 苗を植える時は小さくて充分だと思ったのですが、実際に手がけた事が無かった初心者には野菜の葉の茂り方が判りませんでした インゲンは沢山出た芽を選別して残すのが可哀想で、畝のあちこちに植えてしまったので余計に風通しが悪い状態になってしまいました。 ただインゲンはキュウリよりずっと逞しいようで、元気に沢山の花をつけて実ってくれました 生育が遅い棉は粘土質に手間取っているのか、更に成長が遅いようですがなんとかここまで育っています。 とにかく粘土質の土壌には苦労しています。 雨が降るとドロドロになって滑ったり靴の裏に厚く貼り付いたりするのです。 畑の水はけも良くありませんし、乾けばカチカチの石のように固まってひび割れて来るのです 一度失敗して沢山の事を覚えました。 今年は秋から色々と土を改良する為に手を加えなければなりません(強い決心) そんな土なのに雑草はとても元気に成長し、一週間離れるととんでもない事になっていたりするのです。 写真でもかなりの雑草が見えるでしょう、でもこれは土の表面が見えない程にはびこった雑草を「抜いた後」の写真なんですよ 全国的な猛暑酷暑の毎日ですが、アスファルトに囲まれた東京と違い、ここ七二会の朝夕はちゃんと涼しくなってくれます。 夕方にはヒグラシの涼しげが声が谷を渡って来ます。 夜は窓を閉めてエアコンも扇風機も無しでちゃんと眠れますよ 山の紫外線は強いから昼間は結構暑いのですが、この夏エアコン無しのこの家で過ごします。 もっと涼しい場所だって探せると思うのですが、吟はお気に入りのタオルケットの上で伸びていたりします おとといの吟、珍しく腹見せ股開き状態でした。 普段はおしとやかなのでこんなはしたない格好はしない子ですの、ほほほ でも昨日はもっと暑かったのでこんなになってました 毎晩網戸に来る虫を「内側から」やっつける(つもり)のが楽しみな吟、網戸パトロールの時間はとても元気で素早いです 庭の木にコクワガタがいたので捕まえました。ひっくり返ってカサカサ音がするので吟がチェックに来ましたよ 虫好きな夫は毎日吟より忙しそうに虫チェックに余念がありません 初めての七二会の夏、毎日が長閑に流れているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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