全て
| カテゴリ未分類
| こころ・身体
| 気持ち
| 趣味や好みなど
| 生活環境/季節
| ふるさと
| 六十六部供養塔始末
| 文化・伝統
| 思い出
| 吟
| 散策・紀行など
| 放射能汚染・原発
| 七二会
| 自分
| りんりん
| 温泉など
| 動植物
| 民泊問題
カテゴリ:こころ・身体
一昨日から両手の肘から下と、両足の膝から下のあたりになんと50箇所も虫刺されが 痒いのなんのって夜眠れない程でした 最初ポチッと赤い点があるなって気付くと、見る見る内に赤みが増して痒くなる ここにも、ここにもって数えたら本当に50箇所 蕁麻疹用の痒み止め(医者処方)が残っていたので(古くはない)、それを次々と塗るのですが痒いっ 掻き毟りたい衝動に駆られるけど掻いても掻いても更に痒くなるだけだから我慢して叩いたり 畑仕事の時はしっかり防備をしていた筈、いきなりこんなに酷い被害を受けるとは恐ろしい 薬が効いたのか時間が経つと少し痒みが治まったりします。 そんな時は赤く腫れ上がっていた箇所が小さな赤いポチに戻ってる不思議。 そして再びどこか一箇所が痒くなり出すと、他もみんな赤みが増して痒くなる悪循環です 思い当たるのは・・・、3日前に畑に敷く藁束をご近所さんから貰って大喜びで抱えて帰って来たって事。 その後藁を畑に敷いてからしゃがんで雑草を抜いていたのです。 何時もよりちょっと薄めのズボン、綿のトレーニングパンツで・・・。 この痒さと痕はどう見ても「ノミ」です きっと藁についていたのだと思います。 藁を貰って来た畑の方は、時々イノシシが出る事があるとか・・・。 野にいる生き物にはノミが多いし、普通に草むらにも生息して人や獣を待っています。 私がそれを家に持ち込んでしまったのです 吟は家猫でノミはいません だから人から猫にノミを移してしまう 調べてもまだノミが見えるような状態ではありませんが、毛の間に隠れているかもしれません。 吟のお医者さんから出して貰ってあるフロントラインというノミ取りの薬を、急いで吟の首の後ろに垂らしました。 首の後ろだと舐める事が出来ないからです。 皮膚から血液に浸透してノミを駆除出来る薬、でも猫には害が無いという優れ物です。 ノミは人の血を吸うけれど、人にくっついて繁殖はしません。 吟でノミを殺して貰って私が掃除する 念の為、昨日夫を急かしてアマゾンで電子ノミ取り機ってのをオーダーして貰いました 夫はこの時期たまたま健康診断で帰京中でした。 普段かかりつけのお医者さんなので、説明して頼んで痒み止めの塗り薬と飲み薬を出して貰いました。 薬は今ちょうど高速バスでこちらへ戻って来る途中です(待ち遠しい・・・薬が) 吟の頭に今朝黒い小さな点を発見 やっぱり毛の間に潜り込んでいたようですが、薬のせいで弱って出て来たのです。 急いでつまんで水の中に 夕べは何か黒い小さな物を見つける度にセロテープで取って虫眼鏡で観察。 悲しいかなメガネかけて虫眼鏡で見ても小さくてノミなんだかゴミなんだか判らない とにかく毎日徹底的に掃除機をかけ、毛布や布団を干したり続けなくてはなりません。 あ~なんて面倒臭いのよっ 以前やっぱり外からノミを持ち込んで吟に沢山ついてしまった事がありました。 その時私も刺されたのですが、数カ所だけでこんな50箇所も刺される大事件は初めてです 痒い痒い痒い痒い 頭の中に痒いの字が破裂しそうに充満しています 私ってこれ程美味しかったんですかねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こころ・身体] カテゴリの最新記事
|