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カテゴリ:放射能汚染・原発
昨日の長崎原爆の日式典において、田上長崎市長は本人を前にはっきりと 安倍首相の核兵器廃絶への姿勢を厳しく批判しました。 平和宣言を読み上げる市長の口調はとても穏やかなものでしたけど、 一字一句が心に沁みる名文だと思います。 長崎市ではこの平和宣言に賛同される人にクリックをお願いしています。 長崎市平和宣言 「日本政府に、被爆国としての原点に返ることを求めます。」 「今年4月、ジュネーブで開催された核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会で提出された核兵器の非人道性を訴える共同声明に、80か国が賛同しました。南アフリカなどの提案国は、わが国にも賛同の署名を求めました。 しかし、日本政府は署名せず、世界の期待を裏切りました。 人類はいかなる状況においても核兵器を使うべきではない、という文言が受け入れられないとすれば、核兵器の使用を状況によっては認めるという姿勢を日本政府は示したことになります。 これは二度と、世界の誰にも被爆の経験をさせないという、被爆国としての原点に反します。」 「若い世代の皆さん、被爆者の声を聞いたことがありますか。 『ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ウォー、ノーモア・ヒバクシャ』と叫ぶ声を。 あなた方は被爆者の声を直接聞くことができる最後の世代です。 68年前、原子雲の下で何があったのか。」 Youtube 「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典での平和宣言」 是非読んでみてください 是非聞いてみてください そしてこの平和宣言を沢山の人に拡散してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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