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カテゴリ:七二会
大きなリフォームとしては久しぶりの作業でしたけど、書かずにいたら随分溜まってしまいました 真夏7月、2階の4畳半と6畳の和室を洋室にしちゃおうって事になりました。 古い畳の和室はまだ殆ど使っていませんが、いずれ東京からもっと家財道具を運び入れるには、洋室の方が使い易いと考えたからです。 秋に予定されていたトイレの水洗化リフォーム工事の時に、古畳などの始末を業者に頼めるのでやるなら「今でしょう」ってね 【7月のリフォーム、2階】 資材は前回と同じくリフォームを頼んでいる業社に頼んで買い付け運び込んでもらってありました 私が畑仕事が忙しい時期でしたので、今回は前回にも増して殆ど夫が一人で仕上げました。 1階で経験したので同じ手順の床リフォームはてきぱきと進みました まず4畳半の部屋から。 床下の板の上に新たに根太を何本も作り、その間に断熱材のスタイロフォームを嵌め込んで行きます。 右側は半畳の押入れの床です。 (畳を上げて一旦床板を剥がし、点検確認・掃除してからです・・・) 厚いコンパネ板を貼ってから・・・、 最後に床板を貼って行きます。 床のリフォーム完成図。 今年の春までは吟が日向ぼっこしていた2階の4畳半です。 完成後すぐに資材部屋になっちゃいました 隣の6畳の和室、同じように根太を構築しスタイロフォームをいれ、コンパネを貼ってから床板の手順です。 まだ壁は古いままですが、柱はキッチンなどと同じマロンで塗ってあります。 このペイントの色だと、どうしても落ちない古い汚れが隠せるので統一して使うことにしたのです 古い家の床は完全な水平とは言えません。 床板を貼るにはあちこち微調整が必要になります。 その度に小さな鉋で削ったり、どうしても埋まらないミリ単位の隙間には専用の素材を埋め込んで固めて行く、という細かい作業が続きました 6畳の押入れの床もちゃんとリフォームしました。 1階の物音や声が2階に筒抜けになる状態でしたので、押入れの中も丁寧に仕上げる必要がありました 完成これで2階の二部屋は洋室になりました 階段上の小さな廊下、和室の時は敷居の段差があったのですが、リフォーム後はバリアフリー化で均一になりました (手前は階段一番上のすべり止め) ここまでは7月中旬までに完成したリフォームです。 暑かった今年の夏、でもまだこの頃は8月の猛暑を知らずにいた幸せな頃でした(笑) 8月のリフォーム、玄関廊下へと続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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