全て
| カテゴリ未分類
| こころ・身体
| 気持ち
| 趣味や好みなど
| 生活環境/季節
| ふるさと
| 六十六部供養塔始末
| 文化・伝統
| 思い出
| 吟
| 散策・紀行など
| 放射能汚染・原発
| 七二会
| 自分
| りんりん
| 温泉など
| 動植物
| 民泊問題
カテゴリ:七二会
2階のリフォームからの続き 玄関からまっすぐ続く廊下です。 古い床板だけで、板を剥がすと土の土台が直接ある状態、だから冬はとても冷たく寒かったです。 そして部屋へは敷居があってまたがなければならない危険もありました。 (右の写真は下駄箱を外した状態) 8月17日か次男が2泊で手伝いに来てくれました。 古いとは言え厚い床板を剥がすのは大変な力仕事、しかもこの日長野は36℃の猛暑となりました 剥がしたら地面 除湿の為のゼオライトを撒いて行きます。 階段下の床も全部剥がして除湿処理を施します。 玄関の上り框の下まで全面にゼオライトを厚く敷きました。 とても困難が多い作業でした キッチンやトイレや風呂場への動線ですから、スタイロフォームを踏み抜かないように板を渡したり、吟が床下の隙間に潜り込んでしまわないように小さな穴もブロックしなければなりません 特に吟の事が不安で心配で、かと言ってこの暑い時期一部屋に閉じ込めておく事も出来ません コンパネを貼り終えるまで継ぎはぎだらけの足場にしたのですが、吟はそうっと歩いてもガタガタ音がするので大層怖かったようです 上り框は少し斜めに張り出している形なのと、階段の足元の不規則な形で作業はとても苦労多いものだったようです。 あっちそ削り、こっちを切り接ぎ合わせて隙間の無いように板を埋め、まるでパズルのような状態です 廊下はスタイロフォームの上にコンパネを2枚重ねて貼り、その上に仕上げの床板を貼ってあります。 こうやって強度や保温、そしてバリアフリー化への厚さを確保したのです。 次男に手伝ってもらったのは、古い板を剥がす力仕事とコンパネを切ったりする所まで。 一番暑い日に可哀想でしたけど、おかげでその後の作業が少しずつ進展する事が可能になったのです やっと最終仕上げの床板貼りです 全ての作業を終えて下駄箱を元の位置に戻し・・・、 完成しました これは家を買った時点の玄関です。 上の2枚を比べると、新しい床と左側のドアを白く塗っただけで随分違う印象になりました そしてこれからいよいよ壁のリフォームへと進みます。 7月からずっとはっきりした期日が判らずに振り回されて来た浄化槽設置工事ですが、漸く来週15日から掘削工事が始まる事になりました 間に入る業者の方達みんなとても親切で感じ良く嬉しいのですが、都会とは時間の流れ方がちょっと違うようで、とてもゆったりのんびりしています 待っているとなかなか連絡が来なかったり、業社間でも「返事待ち」をずっとしていたりで埒が開かない時間が流れました せめて「何時頃」なのかを知りたいのに出来ず困りました。 何度も電話してプッシュしていたのですが、とうとう夕べ朗報がありました ・・・・旦那がお風呂に入ってる時に 15日から漸く本当に動きます やっとボットントイレからの脱却だ~~~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[七二会] カテゴリの最新記事
|