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カテゴリ:七二会
「浄化槽設置まで」からの続き 10月18日、やっと天気が良くなりました。 朝から大掛かりな作業が始まりました。 浄化槽本体の埋め込み工事です。 こ~んなに大きいの (トラックに積んであるもう一つは別のお宅のです^^) トラックのクレーンで一旦下ろしてから、ユンボで慎重に吊り降ろします。 穴に人が入ってるので、浄化槽の大きさや穴の深さが良く判る写真でしょ^^ 次に浄化槽にカバーをかけてから周りに砂を入れて行きます。 楓の木があって狭い場所ですが、器用に180°回転して砂をトラックから穴へと運びます。 もうもう感動的な職人技に歓声 砂を入れる横では別の人が固めて行きます、デデデデデー 浄化槽の蓋部分を嵩高くして、パイプをつなげて行きます。 作業は一つの段階毎に明記して写真を撮っていました。 市からの委託作業ですから、細かくチェックされるのでしょう。 そして次の10月19日、 更に砂を入れては固める作業を繰り返します。 まだ入れるのって驚く程沢山の砂が投入されては固められて行きました。 砂でぎっちり穴が埋められた後、嵩上げした蓋の部分まで型枠を作ります。 この型枠設置がまたとても細かい仕事で驚きました。 何度も何度も角度や水平をチェックして、ちょっとでもずれるとやり直して アタシには絶対こんな丁寧で正確な作業は出来ないな、適当で良いぢゃん、なんて思っちゃうもの(汗) この後約一週間のブランクがあって、10月28日に作業再開です。 コンクリートを流し込んで固めます。 丁寧に平らに空気が入らないように叩きながら何度も何度もコテを当てていました。 あの大きな穴と大きな浄化槽は見事に土の下に埋まってしまいました。 工事の行程をずっと眺めて記録していなかったら、まさかこの地面の下がこんな風になっているとは思いもしなかったでしょう 次の作業へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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