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カテゴリ:散策・紀行など
一昨日、朝から良く晴れていたので「今」と思い立って家を出ました。
この季節しか見られない景色、一度も実現しなかった「今年こそ見る」の決意です 今回初めて辿り着けた、白馬村野平地区の絶景です 正面に北アルプスの白馬三山を望む絶景。 まだ菜の花が満開でした。 水を張って代掻きした水田に逆さに映り込む雪の北アルプス、これこそが見たかった春の景色です。 以前行った青鬼集落と同じく、姫川の流れる盆地を挟んで西側に北アルプスを望む高台にあります。 野平地区と青鬼集落への道は、2014年11月に白馬村を襲った神城断層大地震で崩落箇所が出来、その後ずっと一般車両の通行が出来なくなっていました。 今回はそんな事情もあってなかなか行かれなかった所へ、一番行きたかった時期を逃さずに訪れる事が叶ったのです。 二枚の写真、上の菜の花畑の下方に水田が広がっています。 この時期、滅多に無い程すっきり晴れ渡った青空の下、芽吹いたばかりの若緑の木々は一本一本みんな違う色が鮮やかです。 ここには普通の暮らしを営む人々が住んでいます。 村が生きているからこそ、美しい里山であり続けられるのですね。 広がるのは息を呑む絶景そのものです 雄大な自然を前に、表現する言葉は何もありません。 どんな言葉でも満足に言い表せません ため息が出る程の感動を与えてくれる景色でした こんな素敵な場所に、空を見上げて様子を見てから出掛けられる距離に住んでいるって、みんなに自慢したくなる幸せです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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