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カテゴリ:マクロビオティック料理教室
豆腐の梅醤添え、すまし汁(筍、わかめ、木の芽)桜ゼリーです。 お花見弁当ということでお弁当箱に詰め合わせます。 春キャベツはざく切りにしてしょうがみじん切り、塩を混ぜビニール袋に入れ重石をする。それを玄米・はと麦と梅酢、白ゴマで玄米のおすしを作りキャベツの塩漬けとだんだんにする。 はと麦は肝臓によく軽く仕上がります。 玄米のおすしは梅酢を混ぜるだけ、1カップに大匙1の割合です。 ホワイトソースも全粒粉、菜種油、豆乳、塩で作ります。 筍はデトックスの働きが大きく、陰性が強いそうです。 お豆腐を花の形に型抜きして梅醤をちょこんとのせています。 ひと手間だけどちょっと感動しました♪ こういう余裕を持ちたいです。 今回は桜の花の塩漬けを押しずし、ゼリーに使ってます。 マクロビの場合はお砂糖を使わないのでりんごジュースを使います。 (桜のゼリーの作り方) りんごジュース500ccに寒天4グラムをよく混ぜ火にかける。沸騰してから火を弱め2分くらい煮る。型に入れる。塩抜きした桜の塩漬けをうかべる。 今日は新しい人が来て、一人は若い人でとてもまじめにマクロビしているひとだと思いました。大きな湿疹ができてそのことがきっかけでマクロビを知ったそうです。マクロビをして体調がよくなったそうです。 黒豆茶を飲んで生理痛がよくなったそうです。 家族の中で彼女だけ玄米を食べてるそうです。一度に炊いて冷凍して、前日に解凍してというかんじでやってるそうです。 私も今たまにしか玄米食べないけどもうちょっと玄米率アップしたいと思います。 もう一人はご主人がガンで入退院を繰り返しているそうです。 ガンというとびっくりしますよね。 自分がマクロに関心があるのは実はガンが怖いから、玄米菜食を知ったとき病気も自分で治せるんだと思って安心した面が大きいんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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