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カテゴリ:静岡(熱海伊東・伊豆・浜名湖)
遠江国 諏訪原城祉諏訪原城は、武田信玄が遠江侵攻の拠点として築いた砦に、息子の武田勝頼が馬場氏勝に命じて造らせた山城です。長篠の合戦で、武田勝頼が織田・徳川連合軍に破れ、諏訪原城は徳川家康の配下となりました。 別名を牧野(原)城・金谷城・扇城。徳川時代に牧野城と改名されています。 諏訪原城祉の駐車場から城祉を目指して歩き出すと、美しい茶畑や荒れた畑の様でした。 その後の巨大なお堀には驚きました。井戸も綺麗に残っています。 私は、城跡地にはあまり興味が無く、再現でも良いから天守や壁が見たいのですが、諏訪原城祉は空堀やカンカン井戸など見ごたえがあると思います。 国指定文化財に指定されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/05/04 12:20:55 AM
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