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カテゴリ:新城市/北設楽郡(東栄・豊根・豊根)
亀山城址は、愛知県新城市作手『つくで手作り村』近くにあります。
奥平貞昌(信昌)は長篠の戦で長篠城を守り抜き、徳川家康の長女亀姫を嫁に貰い、出世を遂げる。奥平貞昌は徳川家康から信の文字をもらい信昌と改名し、徳川家重臣となる。信昌と亀姫(盛徳院)の間の子供は徳川家康にとっては娘が産んだ外孫です。信昌の四男、松平忠明は、家康の養子となり松平姓を、名は秀忠の忠の字を授けられた。松平忠明は、慶長七年(1602年)三河作手藩主となるが、1610年には伊勢亀山に5万石に加増移封、亀山城は廃城となる。松平忠明はのちに大坂城・姫路城の城主となりました。 山家三方衆(やまがさんぽうしゅう)とは、戦国時代に奥三河で力を持っていた土豪三氏族、作手の奥平氏、長篠の菅沼氏、 田峰の菅沼氏、の三人を指す。山家三方衆については、大久保忠教(彦左衛門1560-1639)著作の『三河物語』(1622年)に記載されている。三河物語は、徳川氏と大久保氏の歴史と功績を交えて武士の生き方を子孫に残した家訓書です。 亀山城所在地:愛知県新城市作手清岳大手(旧住所:南設楽郡作手村清岳城山3) 長篠城所在地:愛知県新城市長篠字市場22-1(旧住所:三河設楽郡長篠) 田峰城所在地:愛知県北設楽郡設楽町田峯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 03:01:53 PM
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