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カテゴリ:豊橋市/豊川市
御油の松並木には、約300本のクロマツが600mほど続き、国指定天然記念物です。
御油の松並木は、東海道五十三次35番目の御油宿(豊川市御油町)と、36番目の赤坂宿(豊川市赤坂町)の間にある松並木道です。 甲斐武田家滅亡後、徳川家康の勘定奉行となった大久保長安が、御油宿整備を任せられ松並木を植えました。 江戸後期に書かれた十返舎一九著『東海道中膝栗毛』の弥次喜多珍道中で御油松並木が舞台となっています。 弥次さん喜多さんが、御油松並木で人を騙す狐がいると聞き、恐るおそる松並木を通って赤坂宿に泊まったが、狐に騙されたか騙されていないかわからないという、面白おかしく描かれているお話です。豊川稲荷もお狐さんだから、豊川は狐に縁があるのかな。 高級 | 温泉 | ビジネスホテルカップル | 家族旅行 | 民宿・ペンション | 楽パック(交通+宿泊) | ANA+宿泊 | JAL+宿泊 | 高速バス | お得なディズニーホテル | レンタカー | ペットホテル | お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 03:00:03 PM
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