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東海道五十三次の四十番、鳴海宿「札の辻」の高札場が、鳴海駅近くの本町交差点沿いにありました。
高札とは、幕府や藩からの決まり事を木の札に書いたもので、人通りの多い宿場町などに置かれたそうです。 高札に書かれている奉行・成瀬隼人正は、尾張徳川家附家老・成瀬正成のことです。 江戸時代の荷物配達について書かれた高札もありました。馬での配達、篭での運搬、どれも池鯉鮒宿までは熱田宿の倍の駄賃になるようです。距離があるからかな。 東海道41番・熱田宿←40番・鳴海宿→39番・池鯉鮒宿 当時の高札場は、「高さ二間二尺長さ三間」とありました。と言うことは高さが4メートル以上もあったんですね。それを当時身長150センチ位の人達が、人だかりとなって高札を見上げていた様子が目に浮かぶようです。 名古屋市博物館で実物の高札が展示されているそうです。 ビジネスホテル | カップルステイ | 家族旅行 | ペットと泊まれる宿 | 東京ディズニーランドR | いい湯だな♪温泉宿 | 格安航空券 | 高速バス| 楽天市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/21 11:53:17 AM
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