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鳴海は寺の多い街で、【鳴海寺詣り歌】という、わらべ唄があります。
鳴海寺詣り歌は、大人から子供へ伝承され、わらべ唄を歌う内に、鳴海宿の寺名や特徴が覚えられる仕組みになっています。 東海道の鳴海宿 寺銭用意しなされや 西よりはじまる寺参り、 風呂敷かぶりの光明寺 花井小路の長翁寺 ちょっと入った東福院 お腹に仏の如意寺 出たり入ったり誓願寺 三猿がまえ圓道寺(円道寺) 縁の高いは円龍寺 まんまん曲がって万福寺 木林山を真っ二つ 右に構える浄泉寺 ずーと行けば瑞泉寺 中島橋の三つ股を 左に行けば浄蓮寺 右にとれば善明寺 平部はずれの金剛寺 松原越えて四本木の左に傾く神明社 右に行けば御諏訪社 中におさまる二位殿様 越えて絞りの有松の 左に高い天満社 右にとれば桶狭間 信長公の奇襲戦 義元公の首塚に その霊まつわる長福寺 鳴海宿には、西の入口に設置された「丹下町常夜燈」と、東の入り口に設置された「平部町常夜燈」があり、鳴海宿場町を訪れた旅人の、目印と安全のために照らしていました。 寛政4年(1792年)、丹下町常夜燈が鳴海宿の西の入口に設置された。 文化3年(1806年)、平部町常夜燈が鳴海宿の東の入り口に設置された。
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