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永禄2年(1559年)、丹下砦(たんげとりで)は、織田信長が、今川義元支配下にある鳴海城を囲むように築いた三砦(丹下砦・善照寺砦・中嶋砦)の一つです。
翌・永禄3年(1560)、桶狭間合戦時には織田軍・水野帯刀、山口海老丞、柘植玄蕃頭、真木与十郎・宗十郎、伴十左衛門尉が守り、兵は約340名。 光明寺の裏側に砦が築かれていたそうですが、いまは墓地、宅地や畑になり遺構は無いようです。 光明寺西の裏山に、より砦らしい場所があり、この辺りも砦だと思います。 周辺の宅地には鐘楼が残されています。 すぐ近くに、鳴海宿の西の入口に設置された「丹下町常夜燈」があります。 光明寺の東側の道路を北に進むと、「鉾ノ木之跡」があります。 丹下砦所在地:名古屋市緑区鳴海町丹下
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最終更新日
2021/10/21 11:56:26 AM
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