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カテゴリ:石川(金沢)・富山
七尾城は室町幕府3管領のひとつ、能登畠山氏の居城。
天正5年(1577)七尾城の戦いで、越後の上杉謙信の攻略にあって落城し、能登畠山氏は滅亡した。この戦いで能登は上杉家の支配下に入った。 七尾城は国の史跡に指定、日本100名城にも選ばれています。 七つの尾根の連なりから七尾城の名がついた山城です。七尾城歴史資料館から、山道を上がっていくと駐車場があります。 山道で下山中の車と擦れ違い、「物好き(城ずき)がもう一人♪」なんて思っていましたが、右側の深雪にザクザク入り込み足を取られ転んだら、他にも転がった人の跡がありましたヽ(;▽;)ノ戦国の山城に多い、野面積みの石垣。 石階段には、ご親切に滑り止めの木製チップが敷かれていましたが、雪の為グチャグチャ(´;ω;`)お~本丸石垣が見えてきた~。七尾城址碑本丸から七尾湾を望む。 七尾城入り口にある歴史資料館の住所:石川県七尾市古屋敷町タ部8-2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/03/05 10:25:41 PM
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