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カテゴリ:年金のお話(国民年金基金)
ぽぽです。
以前の日記に厚生年金の方の60歳からの収入確保のお話を させて貰いました。 まず第1に「給与」の確保、 次が「雇用保険からの補填」、 第3に「厚生年金」で 60歳から 63歳以降になった年金の全額支払の開始時期まで 収入を確保する方法を考えてみました。 その際「厚生年金」でない方、 具体的には、会社が雇用保険には入ってるけど、 ご自分で国民健康保険と国民年金を払ってらっしゃる方を 想定して「厚生年金」の部分を「国民年金基金」で代用する プランをちょこっと書いて置いたのですが・・。 この場合、60歳から 65歳まで 収入を確保する方法考えないといけません。 (国民年金の支給開始が65歳ですので) 実際に計算してみました。 といっても、「国民年金基金」のHPの年金シュミレーションを ちゃっかりと使わせて頂きました。 昭和40年4月5日生まれ 男性 御年40歳 国民年金歴20年 学生時代は任意加入してません ほんと年金貰えるの?未納期間もあるから あと15年は保険料払わなきゃ資格が無い! (つまりは、まだ10年しか保険料を納めてない) そろそろ年金が気になる今日この頃・・ 「でも、65歳まで貰えないしなぁ」なんて思ってらっしゃる。 この方が仮に・・・ 1口目を「終身年金(15年保障)」 2口目と3口目を「60歳から75歳限定(15年保障)」 にしてみると、保険料は月額28480円。 「高いな~」ですか? 60歳から65歳までの基金から出る年金は 年額にして242500円(月額約2万円) 65歳から75歳までの基金から出る年金は 年額にして484900円(月額約4万円) 75歳からは再び年額にして242500円(月額約2万円) 65歳からの老齢基礎年金(国民年金)は 30年保険料を払ったとして約60万円(月額約5万円)なので 合計額はそれぞれ 60歳から65歳まで月額約2万円 (この期間に「雇用保険からの補填」が 追加されます) 65歳から75歳まで月額約9万円 75歳からは月額約7万円 「えぇ~、安いよぉぉぉ」ですか? ↓面白いです。タイトルが一部ちょっと過激(税金・年金払わずに!)ですが、 内容は、合法的なちゃんとしたものです。実生活にも応用出来そうですし・・。 楽天広場の人気サイトランキング ↑3ポイントとかコツコツとこれでポイント稼いでいます。 ←お小遣い稼ぎにやってます。 ←これもお小遣い稼ぎ♪ ↑しばわんこシリーズの最新刊 ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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