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カテゴリ:年金のお話(国民年金基金)
ぽぽです。
今回も、実際に国民年金基金は厚生年金に追いつけるか!の 計算です。 繰り返しになりますが、 現時点の保険料を比較すると 国民年金の方13580円 厚生年金の方28564円 差額は14984円 14984円で年金額はいくら調達出来るか! やってみようぅぅぅ! 今回のテーマは「早めに年金貰いたい」です。 大抵、定年は60歳。年金支給開始は65歳。 困ったもんです。年金改正のせいで・・ 厚生年金は「今」も60歳から貰ってるんですから、 (女性は文句なしで60歳から、 男性だって、「部分年金」なんで金額は少ないながらも、 60歳から貰ってます) 国民年金の人だって、60歳から貰いたい・・ A新聞の投書欄に「60歳からは1年間年金が無く、 61歳からの年金支給開始とはいえ、貯金を取り崩す日々は 不安だった。今は年金貰ってます」 というような内容が掲載されてました。 この方は厚生年金で、61歳からはしっかり 受け取られた方のようです。 (ただ、60歳から1年分の部分年金を 「もらい忘れ」てらっしゃる?ようなのが、 大変気になりますが・・それはさて置き。) 61歳からの受給すら、 貯金が減っていく事に不安を募らせるのは 年金が頼りの年齢となれば当然でしょう。 ましてや、65歳開始で、5年も貯金を取り崩して・・ となれば、なおのこと。 だけど、国民年金を60歳から「繰上げ」て受給すると 「3割減」とドカーンと減額してくれます・・国って冷たい? で、減額無しで受け取るために、「国民年金基金」の登場です。 一口目をB型にし、 残りを3型にしてみます。 1口目のB型が7560円、2口目以降の3型が2535円なので 3口掛けて、合計で4口とします。 ちょっと予算オーバーの15165円の掛け金です。 すると、60歳から5年間の受給可能な年金は、月額62124円です。 基金は60000円の基本額に2124円の加算額を おまけに付けてくれます。 今の60代は若々しいので、アルバイト、若しくは 嘱託で会社に残って頂いて・・というプランです。 年額にしてみると、前回と同じ745488円。 厚生年金の保険料とほぼ同額の掛け金だと ちょっと少なくなってしまいます。 (厚生年金の方は1144900円ですもんね) 65歳から74歳は、老齢基礎年金の794500円と合計して 1,539,988円 月額だと128332円ですね。 ただ、これだと75歳からは老齢基礎年金のみの794500円 になります。 もう3口程 B型に入りたいところです。 でも、掛け金7560円が増えてしまいます。 今回も厚生年金に軍配があがりました。 作戦はなかなかうまくいきません。 楽天広場の人気サイトランキング 敬老の日特集のページへ ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』!! e-お取り寄せネット 「モニタープレゼント大募集」のお知らせ TV「どっちの料理ショー」や岸朝子さんのお取り寄せ本などで紹介される、全国こだわり調味料を実際に味見をしていただくモニターキャンペーンです! 毎週20名様、合計80名様にプレゼント! Wチャンスとして、抽選にもれた方の中から合計200名様に500ポイントをプレゼントします。 皆様の多数のご応募をお待ちしております。 詳しくは「e-お取り寄せネット」 プレゼント応募要項ページをご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/03 10:49:56 PM
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