|
カテゴリ:年金のお話(共通)
ぽぽです。 4月から年金下がりましたねぇ~ 0,3%下がりました。 正確には、6月15日に支給される分から下がるのですが・・ (年金は、偶数月にその前2ヶ月分の年金を支給するので、 今回の場合、4月から年金が下がるということは、 4月5月分を支払う6月から年金が変わります)
少なくなる金額は小さいです。具体的には・・ 1.ご主人を亡くされた女性(44歳)子供は17歳・15歳・10歳の三人 ご主人は国民年金に加入中だったというケースなら、 遺族基礎年金が1,327,900円 → 1,323,800円 で 4,100円減 月額は 110,658円 から 110,316円 になります。 月当たり342円減 2.障害1級の男性(38歳)妻(38歳)子供10歳・7歳の二人 ご本人は厚生年金加入中の事故で負傷 障害基礎年金が 993,100円 → 990,100円 で 3,000円減 子供二人分の加給年金(障害基礎年金の扶養手当ですね) 457,200円 → 455,800円 で 1,400円減 障害厚生年金が 875,000円 → 872,300円 で 2,700円減 妻の加給年金(障害厚生年金の扶養手当ですね) 397,300円 → 396,000円 で 1,300円減 月額は 226,883円 から 226,183円 になります。 年当たり 8,400円減 月当たり700円減 ですから・・。 でも、小額と言えど、通帳を見て「ん」と軽く驚かれることと思われますので、 ちょっと細かく計算してみました。 年金の手当て毎に計算しますから、全体に0,3%掛けた数字とは、 誤差が出ますので、ご注意くださいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/04/11 09:43:16 AM
コメント(0) | コメントを書く
[年金のお話(共通)] カテゴリの最新記事
|