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カテゴリ:年金のお話(共通)
ぽぽです。
報道の流れが変わって、「問題なのは社保庁内」であって 最初声高に言われた「長官退任」では解決しない・・に なってきました。 まずは、良かった。 今後も私たちの年金を守るには、 民間出身の最初の長官をもみくちゃにして辞任に 追い込んでしまっては、次に続くはずの良い人材も 二の足を踏んでしまいますものね~。 その方が、私たちの年金に不利益ですもの・・。 夕べのニュースでは、アンケート調査の結果、 「辞任すべし」85%に達した!な~んて まだやってましたけど、これで、まぁ、ヤレヤレです。 今朝のTBS「朝ズバ」では、みのさんの「辞任では?」の 問いかけに、岸井解説委員と長妻議員が問題は社保庁の内部との意見を おっしゃっていて安心しました。 長妻議員は、年金と特別会計の不正使用に詳しい方 他の民主党議員さんのただひたすら「辞めろコール」とは、 少々違った発言を国会でもなさってました。 長官ではなく、その下にいる・・・な本庁の方々と局長さん。 社保庁もまた「伏魔殿」かも。 川崎厚生労働大臣の発言には、笑ってしまいました。 「(更迭した社会保険事務局長以外にも)まだまだ問題のある人は たくさんいる。(実態把握に)外部の目を入れなければならない。 私が政治生命を懸ければ正しく報告してくれる人たちが相手なら、 こんなことを言わない」 もちろん、大臣が頼りないと思ってではないですよ。 問題の人物達を一掃したくても出来ない歯がゆさが 伝わってきたから。 長官の発言も傲慢だなんて思えない・・。 ところで、長妻議員、報道の皆さん。 更迭後の局長さん達はどうなったでしょうか? 本当に責任の或る人物は誰でしょう? 是非お教え頂きたい!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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