ホリスティック医学協会関西支部第108回フォーラム
ホリスティック医学という言葉に出会ったのは、帯津先生の著書からでした。身体を分解して細分化して診ていく現代医学と違って心身一如を主眼とした医療がとてもやさしくて新鮮で・・・これこそが受けたい医療だと、わたしのやりたい分野だと心がわくわくと動きだしました当時、アロマセラピーを学び、資格を取り勤務する産婦人科で、患者様からの評判が良い事から、院長に認められてアロマルームを開設させてもらいました。そして、日本ホリスティック医学協会が主催するセミナーには毎回大きな感銘を受け、欠かさず参加するようになっていました。そして、2004年、日本ホリスティック医学協会さんが後援で全国のホリスティックドクター17名の先生が協力して下さった『自然治癒学プロジェクト』ここで、たくさんの人間味あふれる素晴らしい医師たちの活動を知ります。すばるクリニック「生きがい療法」で有名な伊丹仁朗先生「笑い学会副会長」の産婦人科医、昇幹夫先生 免疫学の阿保徹先生緩和ケア医であり、心の治癒力を提唱された関西地方会長の黒丸尊治先生「ヒーリングボディ」CAMNet/代替医療利用者ネットワーク副代表の上野圭一先生自然治癒力、自己治癒力をキーワードに集まった他にもたくさんの先生方に大きな刺激を受けました。そして、これはもっと身に着けたいと学びはじめ日本ホリスティック医学協会『生活習慣病予防指導士』の認定をとりました。この受講中に、出会ったのが『自然治癒学プロジェクト』の発案者で『生活習慣病予防指導士』の授業でワークを担当してくださった“おのころ心平”さん。おのころ心平さんのワークでは、これから具体的に何をするのか?将来のビジョンを明確しシェアするワークがありました。私が発表したのは、日本中のセラピストを集めてさまざまな補完代替療法を紹介する『治しと癒しフェア』のようなイメージでしたそんな私の発表は覚えておられないでしょうが・・・ホリスティックと自然治癒、代替医療という世界に招いてくれたきっかけともなった『自然治癒学プロジェクト2004』あれから8年経ち、その発起人でもあった、おのころ心平さんを講師にお招きしてホリスティック医学協会関西支部の、第108回フォーラム 『病気は才能』が開催されます。http://www.holistic-kansai.com/mf.html日時: 平成24年5月27(日) 1:30~4:00(講演) 4:00~4:30(懇親会)場所:関西医科大学(京阪電車「滝井駅」徒歩2分) 関西医科大学第一講堂2階 参加費:会員 2,000円 一般 2,500円 おのころ心平さんは淡路島にお住まい。18年間に2万件にも及ぶカウンセリングを実施、病気の背景にあるココロについて、ケースを通してお話してくださいます。現在は、自然治癒力学校の理事長さんとして、こころとからだの関わりについてのセミナーを全国各地で開催されています。私も認定講師3期生として学んでいます~ココロとカラダの関係が教えてくれること大きいですよ~皆様のご参加お待ちしています!