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[プロレス・格闘技] カテゴリの記事

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巨星堕つ？

　久しぶりのブログ更新ですね。本当は、まだまだお休みするつもりでいたのですが、ちょっと思ったことがあったので更新しました。　プロレスリングノアの社長兼エース？の三沢光晴選手が亡くなったそうだ。記事を見た瞬間「えっ？」っと思った。しかも、最後に食らった技はバックドロップ。危険技ではあるが、普段から食らっているはずの技である。しかも、彼は受身がうまい選手と言われています。だから余計に「？？！」なのだ。　俺様は最近自転車で転んで、全治1ヶ月以上の怪我をしたけど、普段どうって事無い状況でも死ぬことはあるって思うとゾッとする。プロレスラーがちょっとしたミス？や体調不良で死ぬことがあるように、俺様たちのような一般人も普段の生活に気をつけなきゃならないことがあるってことを認識しなきゃならないのかなって思った。　久々の更新の割には重い内容になってしまった。

2009年06月14日

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亀田問題

今、騒ぎになっている亀田問題。俺様もなんか書こうかな。試合内容は距離を詰める亀田に対して、内藤は低く入ってくる亀田にアッパーやフックを合わせる展開。テレビで見る分には内藤若干有利くらいだと思っていた。何度かローブローかなと思う場面もあった。(でもレフリーからの注意は無し。)作戦としてはどちらも自分のボクシングはしていたね。インファイターとアウトボクサーの戦いはこんなもんだ。回が終盤になって、亀田は積み重ねたボディーブローで内藤の動きが止まる事を狙っていたのだろうが、内藤の動きが止まらない。あせりと苛立ちで、反則を連発したのだろうか？(セコンドの指示でか？)結果は知っての通りですね。で、JBCの処分は1年間の試合出場停止。この裁定を厳しいと見るか、妥当と見るかが問題なのですね。多分、世界王者戦でなければこんなに厳しくはなかっただろうね。前哨戦の口げんか(ゴキブリとか切腹とか･･･)で世間の注目度も高かったのもあり、あの裁定にせざるをえなかったって事だろうか？でも、俺様がコミッショナーだったら、１．亀田側から内藤側へ謝罪。２．礼儀などの教育セミナー等への参加。３．奉仕活動への参加。４．今後メディアでの暴言ととれる言葉による罰金。５．出場停止6ヶ月。くらいで許してあげたらと思う。本業で、1年間収入を得られないのは辛いよね。表現方法が悪いだけで、親思いである事は評価できるし、ボクサーとしても18歳で世界チャンピオンと最終ラウンドまで戦えるんだから素材はいいと思う。まだ若い子だから厳罰だけでなく、教育して成長を促す事が必要かなって事さ。

2007年10月16日

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k-1横浜

こんなに荒れた結果になるのは予想もしなかった。　一番の驚きは沢屋敷選手。あのバンナがKO負けするなんて･･･。内容は、バンナに対して左回りでステップし距離をとり、強引に打ち込んできたところにカウンターパンチ！の繰り返し。見た目は悪いが、自分の特長を生かしたいい戦術だったと思う。　武蔵が延長KO負け。藤本選手が終始ペースを握り、よく3ラウンドもったなと思った。いよいよJAPANにも世代交代のにおいがしてきました。　コリアンモンスター　チェ・ホンマンKO負け。マイティー・モーの豪快なパンチが顔面を襲った。決まる瞬間ホンマンのガードががら空きになったところへの決定打。サッカー日本代表にも見せてやりたいって思った。　面白かった試合。バダ・ハリとカラエフ。中量級の選手以上のスピード感あふれる試合。1ラウンド終了前バダ・ハリがダウン。2ラウンド開始直後カラエフがKO負け。今後K-1名勝負数え歌になるくらいすごい試合だった。

2007年03月05日

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IWGPヘビー級選手権棚橋VS中邑

12月10日の試合。ＴＶだと2週間くらい遅れて放送されるようだ。試合は、一進一退の攻防。新日らしい展開。ダイジェストで、棚橋のドラゴンスリーパを中邑がトップロープを使い掟破りの逆ドラゴンスリーパー！棚橋のカウンターのスリングブレイドがいいところで決まる。中邑のリバースパワースラム、ランドスライドが決まる。ここで、フォール出来ていたらチャンピオン交代だったが両者ノックダウン。中邑が力任せにコーナーに押し込み、雪崩式でランドスライドを狙うが失敗！パワーボムをくらい棚橋のハイフライフローが決まる。だが、間髪いれずに立ち上がり、ドラゴンスープレックス炸裂！チャンピオンの防衛決定！最近プロレスは元気なかったが次世代のエースがいい試合をしたと思う。他にも、棚橋の達磨式ジャーマン(腰に腕を回すのではなく、両腕ごとクラッチして受身が取れないジャーマン)中邑のドラゴンと見せかけてタイガースープレックスなんかも危険極まりない技だった。プロレスラーは強いなー。あんな技をくらうからレスラーは面白い事するんだろうな。これは、ボクサーにも言えるね。

2006年12月24日

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浪速の・・・。

今日は、（今日もか？）亀田のけんか祭を見るために定時退社。さて、試合についてですが、まず大毅から、３７秒で決着！１７歳らしい勢いで終わらせる。どういうか、相手の良いところを全く見せずに勝つっていう方法。まさに兵器！そして、メインの興毅は前回とは違い動きに無駄や隙がない。戦術は殴られずに殴るアウトボクシング。でも、完全なアウトボクシングではなくインファイトにスイッチしたりもする。洗練されたチャンピオンらしいファイトスタイル。常に前にそして、体が止まらない。すばらしい！ＫＯするのが理想かもしれないけど、強い相手に負けない試合をするのもチャンピオンとしての資質です。点数をつけるなら１００点で良いのではないでしょうか？最後に、さっきも書いたけど大毅は兵器です。感動の前に相手を殺すマシンガン。興毅は殺す道具だが何となく感動をも与えてしまう日本刀みたいな印象。どっちが良い悪いはなくそれぞれの特長。すまん！酔っぱらった。きょうはこのへんで。

2006年12月20日

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ノアGHCヘビー級選手権

とりあえず、HDDレコーダで録画してみました。王者丸藤正道VS挑戦者三沢光晴戦。とりあえず、この団体は、えげつない大技が出まくる。特に丸藤の花道から場外への「不知火」と勢いのついたジャーマンスープレックス。三沢の雪崩式で「タイガースープレックス」＆「エメラルドフロージョン」がやばかった。タイトルマッチにふさわしいいい勝負ではあった。しかし、久しぶりにあんなに動く三沢を見る事ができた。勝負にタラレバは付き物だが途中で丸藤のもう1つの必殺技「ポールシフト｣が決まればどうなっていたか。とか･･･。でも、勝負どころでしっかりとチャンスを取りこぼさないのはプロレスでも仕事でも出来る奴は逃さないね。プロレスを見ながらふとそんな事を思うのでした。

2006年12月11日

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K-1GPと新日本のG1タッグ

K-1GP見ましたか？セーム・シュルト強いね。しばらくは、彼の相手になる人間は現れないのでは？VSバンナ、VSホースト、VSアーツ。全員それぞれ時代を築いたレジェンドファイターだったにもかかわらず、ほぼ完璧な内容で勝ってしまった。最後のアーツ戦は歴史に残る名勝負といえた。「20世紀最強の暴君」は21世紀でも充分力のある選手だった。実はVS武蔵を見るまでは俺様的に、終わりが近い選手って位置づけだったけど考え直した。かわいそうだったのは、ボンヤスキーね。金的2連発！いろんな意味で痛いよね。評価する選手はフェイトーザ。パンチがうまくなってきたのでブラジリアンキックだけを警戒する作戦が通用しなくなった。期待するのはカラエフ。あの速射攻撃はホーストをイメージするなぁ。最後にホースト選手お疲れ様でした。ついでに、新日本プロレスのG1タッグ。CATVでテレ朝見れるようになったから、見てみました。蝶野、中邑組の優勝だった。中邑のヒールってあんまりキャラじゃないな。必殺技のランドスライドはプロレスオタの人たちには評判がよくないが、俺様は嫌いじゃない。棚橋のスリングブレイドも同様に評判悪いが、これも嫌いじゃない。

2006年12月03日

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