テーマ:プロ野球全般。(13406)
カテゴリ:二軍戦
今年のスポーツ観戦の初戦は、GSサブ球場で行われた教育リーグサーパス対ソフトバンク戦でした。
サーパス○3x-2ソフトバンク H:山田大-山村-●川頭 Su:鴨志田(4回)-山口(3回)-○梅村(2回) 1回表:先頭打者辻に対して、2球外角の直球で入った後に、再び外角を要求するも甘めに入りレフトへ先頭打者本塁打を許す。続く本多のセンターライナーを丹羽が目測を誤り、打球は頭上を越えて三塁打に。吉本一ゴロの間に2点目。 1回裏:制球に苦しむ山田大に対して、裕次郎四球、相川死球で出塁しかし吉良・田中凡退でチャンスを生かせず 2回表:立ち直りつつある鴨志田を守備が足を引っ張りました。長谷川の盗塁に対して、捕手伊藤がこれ以上ない送球をするも二塁がハンブル。さらに李のライトフライで、長谷川三塁へタッチアップ狙い、相川が三塁へ素晴らしい送球も三塁田中がこれまたハンブル。 失点しなかったものの、守備のミスが出てしまいました。 2回裏:7番DHで出場の土井がプロ初ヒット(?)を放ちました。土井は昨年公式戦で17打数ノーヒットでした。 3回裏:先頭打者長田がヒットで出塁。裕次郎が送るも相川三進。吉良四球で二死一二塁。田中がレフトへ二塁打で一点返す。一塁走者吉良が本塁生還でセーフのタイミングもベースを踏んでいないとしてアウトの判定。明らかにホームベースを踏んでいたのですが・・・・ 辻の本塁打は不用意な投球でしたが、2回以降は安定した投球内容でした。 長田はこの日なんと4安打の活躍。うち3本はセンターへはじき返すヒットで、1本はセーフティーバントでした。 打線は6回までソフトバンクの育成選手である山田大に6回3回の1点のみに抑えられてしまいました。特に球が速いわけではないですが、のらりくらりと抑えられてしまったような感じです。 2番手で登板した山口が3イニングで7奪三振を抑える好投を見せました。 1イニング目は神ともいえる投球内容でした。 8回から登板した梅村は、最初のイニングはストライクが全くストライクが入らずどうなるかと思いましたが、2イニング目は落ち着いた投球を見せました。 右打者に対して、かなり投げにくそうでした。 9回裏:二死一塁から、由田がセンター前ヒットで二死一三塁、代打柴田が四球で満塁。長田がセンターへ同点タイムリー、裕次郎がセンターへサヨナラタイムリーでサーパスが見事にサヨナラ勝ちを収めました。 教育リーグなので、勝敗がすべてではないものの、ソフトバンクにサヨナラ勝ちをしたのは気分がいいものです。岡田君にいい当たりがなかなか出ないのが気がかりなところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月09日 02時11分51秒
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