おかげさまで1周年!+ヴィッセルの話題
おかげさまで、当ブログは今日11月30日で1周年を迎えることができました。当初は1日50アクセスあるかないかだったのですが、最近は1日約250くらいのアクセスをいただき、気がつけばトータルで60,000アクセスを突破していました。初日の日記はこんな内容でした。2005年11月30日の日記・2005年にBsの最多勝利投手だったJPが保留者名簿を外れて、結局は巨人に行ってしまいました。・カープの前田選手は、昨年までならお立ち台に立つことはなかったのですが、マーティーにキャプテンの指名を受けてから、とても明るくなったように思います。8月24日の阪神戦で久保田から逆転2ランを放ち、お立ち台にあがりましたが、この時の前田の表情が本当に嬉しそうでした。・2005年11月20日にヴィッセル神戸はJ2に降格が決定したわけですが、1年前のこの日に5選手に対して戦力外通告を行っています。その選手たちの動向は、掛川 誠 選手 → 清水エスパルス菅原 智 選手 → 東京ヴェルディ1969小島 宏美 選手 → FC岐阜(東海リーグ)薮田 光教 選手 → アビスパ福岡和多田 充寿 選手 → バンディオンセ神戸(関西リーグ)J1で活躍する選手や社会人リーグの選手もいますが、彼らは今のところサッカーを続けられる環境にあるようです。この一年で一番ショッキングだったのは、やはり仰木さんが亡くなられたことでしょう。仰木さん、どうもありがとうございました(2005年12月16日)その翌年である2006年は、普通のチームなら少なくともプレーオフ進出を果たせたはずなのですが、あんな結果に終わってしまい誠に残念です。おまけに、球団は神戸を捨てようとしているし、まるで仰木さんの存在を消してしまいたいのではないかと思えるような動きに腹が立つばかりです。一番うれしかったのは、やはり黒田投手がカープに残留を決めてくれたことでしょう。黒田さんありがとう!! (2006年11月6日)黒田投手の残留のコメントを見て、今でも嬉しくて涙が出そうになります。普通なら米国に行ったり、お金を求めてマスゴミの露出度の高いチームに行きそうなものなのですが、ファンの声がひとつのきっかけとなって、9年連続Bクラスのチームに残留してくれるだなんて、なかなかできないことだと思います。また私の仕事の関係上1月終わりから4月にかけて、非常に忙しい時期でありまともに更新することができないので、以前に別のHPで連載していたがんばれネッピー君を掲載したこともありました。全部で111話あるのですが、そのうち50話までアップしました。来年の1月終わりごろから、またアップしていく予定です。これからもできるだけ、毎日更新していこうと思っています。------さて、ヴィッセルの今季最終戦の仙台戦まで残すところあと2日となりました。神戸、J1復帰へ新布陣 練習で手応え 2日最終節(神戸新聞)神戸が最終戦に向けて新布陣テスト(ニッカン大阪)河本・有村・北本の3人が出場停止、エメルソン・トーメがケガにより出場できないということでDFラインが非常にヤバいのですが、やはりCBには小林が、右SBには丹羽が入るようです。しかし、小林のこのコメントが不安です。小林は「きょう悪かったところはパスミスでボールが通らなかったことだけ」いやいや、パスミスでボールが通らないってダメじゃないですか・・・・・↑今季CBでのスタメンはないですが、本職ですし仙台とは山形時代に対戦しているので、何とかしてくれると信じたいです。神戸もMF遠藤が救世主(ニッカン大阪)神戸・遠藤 弟・保仁と兄弟大団円(デイリー)このところ、中盤が落ち着かないので、今季はリーグ戦スタメンはないものの、中盤で落ち着かせるプレーをしていただきたいです。J1大分有村らと契約更新せず(デイリー)この両名、果たしてどうなるのでしょうか?神戸三浦は別メニュー(ニッカン大阪)とにかく無理はしないでいただきたいものです。でも、仙台戦は気迫でフル出場すると思います。対戦相手の仙台ですが、河北新報の記事を見ていると、いろいろとゴタゴタが起きているようです。「続投」一転また迷走 J2仙台サンタナ監督解任J2仙台・望月コーチ困惑 「何も聞かされていない」J2仙台・ユニホームスポンサー 広済堂が撤退このゴタゴタでチームの士気が下がっていればいいのですが、そんなことはないでしょうね。