がんばれ！ネッピー君

[野球関係] カテゴリの記事

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  大竹契約更改　ほか

  （カープの話題）「ポスト黒田」と言われている大竹が契約更改しました。大竹、１７００万円増の５１００万円　契約更改(中国新聞)「開幕マウンドへ努力」と言っていますが、外国人は当てにならないので是非とも「自分がやる！」と言ってほしいものです。もっともこの投手はプレッシャーを与えたらまた力みだしそうなのですが･･････開幕戦から大ｹｹになってしまうのも怖いですが。これまで負け数の方が多かったのですが、勝ち星と負け数を逆にするくらいの活躍をしてほしいですね。梅津、先発に挑む　左対策でシンカー特訓(中国新聞)一時期は「神」と言われるほどの活躍をしていましたが、毎年のことながらスタミナ切れしてしまいますね･････先発に転向するのもいいですが、とにかくスタミナをつけないとしんどいでしょうね。（Ｂｓの話題）薬物問題が出てもス○タンは、カブレラを獲得しようとしていましたが、オーナーの一声で断念しそうな予感です。オリックス、カブ獲り交渉一時中断…宮内オーナー慎重な姿勢(サンスポ)いらんこと言いの宮内ですが、世間の評判は気にするでしょうから、何とかス○タンにやめるよう言っていただきたいです。一時中断ではなく、断念してほしいです。オリックス、リオス獲り撤退、カブは静観(ニッカン大阪)リオスがどんな投手かは知らないですが、マネーゲームする必要もないでしょう。とは言え、ヤクルトがそれほどマネーゲームできる力があるとは思えませんが。オリックス山口が謝罪サイン(ニッカン大阪)何かでNo.1を目指すと言う事は、まさか「暴投王」とかサーパスでの敗戦王とかではないでしょうね？

  2007年12月19日

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  意味不明なトレード＋黒田入団発表

  ス○タンがまた意味不明なことをやってくれました横浜ベイスターズとのトレード成立 （Ｂｓ公式)古木は長打力が魅力な選手で、決して悪い選手ではないのですが、守備に問題があります。横浜では出場機会がなく、出場機会のあるチームにトレードされることを求めていたそうです。今季のトレードが、今回の分で終了なのならまだわかります。だからと言って、Ｂｕ時代からの生え抜きで、一番打者として将来性のある大西を放出することの意味がわかりませんしかも獲得してくるのは、守備力がなくて長打力がある選手ばかりです。突然のことで驚きました。自分は京セラドーム大阪が満員になるのが夢だったので、今は複雑な気持ちです。本当に関西が好きなので・・・。応援してくれたファンの皆さん、そして今まで５年間お世話になった球団関係の方々には、本当に感謝しています。横浜に行ってもファンの方々に愛されるよう、自分らしさを出して頑張りたいと思います。平野恵一を放出してＢＷファンを悲しませ、そして大西を放出してＢｕファンを悲しませ････結局この球団は、昔からのファンを引き離そうとしているのでしょうか？パ・リーグで成功している球団が、どうやって強くなっていったのか、ス○タン部長にはわからないのでしょう。彼の頭の中は、球場が狭い時代の昭和の野球なのではないでしょうか？ＤＨ候補の選手を集めて、「日替わりＤＨ打線」を売りのチームにしたいのでしょう。こんなチームを愛していてくれた選手を放出するのは本当に残念です。どうしようもなかった守備が少しは進化していることを願いたいのですが････（カープの話題）カープからＦＡ宣言した黒田投手のドジャース入りが発表されました。黒田　ドジャース入団発表　背番号「１８」希望（中国新聞）ドジャースのユニ姿を見ると、本当にいなくなってしまうのだなあと思ってしまいます。ドジャースは、かつては野茂が在籍して球団で、今は斎藤隆が在籍するなど日本人選手にも馴染みのある球団ですね。長谷川、納得４０００万円　カープ契約更改(中国新聞)長谷川は先発復帰をとても安定していました。これが一年続けば、すごい成績を残せたと思います。途中で足を痛めたのが残念でしたが。建さんは、毎年夏場がダメでしたが、今季は見事に克服してくれました。貴重な先発左腕ですので、是非とも開幕ローテ入りを果たしてほしいです。

  2007年12月18日

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  オープン戦の日程発表　ほか

  シーズンオフは本当にテンションが下がります。仕事も死ぬほど忙しくなるし、というかたぶん殺されると思いますので、ブログを更新する気さえも起こらなくなるでしょう。今まで２年間毎日更新してきましたが、限界に近づいてきたのでシーズンオフは休業にしようか？とも考えています。既に１日遅れとなりましたが、プロ野球オープン戦の日程が発表されました。2008年度 春季非公式試合（オープン戦）日程(ＮＰＢ公式）２月２３日にＴ－Ｂｓ（安芸）、Ｃ－Ｈ（都城）で開幕します。カープの最初の試合が都城というのも毎年恒例ですね。１２球団の中で、ソフトバンクが１９試合と最も試合数が多いのですが、２月下旬の平日にヤフードームで試合を行うなど、積極的に試合を行っています。改装中の甲子園が使えない阪神が、スカイマークで主催試合を行うみたいです。Ｂｓのオープン戦日程Ｂｓはなんと３月１日から９連戦です。毎年のことながら、期間の前半がホームゲームで後半はビジターになります。広島市民球場でオープン戦を行うのが久しぶりではないでしょうか？スカイマークの試合はいずれも平日なので、パスです。行くとしたら３月８，９日の京セラドームですね。私はオープン戦のためには、遠征は一切しません。仕事が忙しくて、それどころではないのです･･････（Ｂｓの話題）オリに韓国22勝右腕、週明けにも合意へ(ニッカン大阪)韓国最多勝右腕として注目されているこの投手ですが、ヤクルトも獲得を目指しているそうです。この記事では、Ｂｓに決まりそうな様子ですが、別の記事ではヤクルトで決まりのようなのもありますので、どっちが本当なんでしょうね？前西武カブレラも薬物使用か？（ニッカン)あえてイメージの悪い選手を獲得しにいく必要もないでしょう。米国の薬物使用問題で、本当に多くの選手が関係していますね。（カープの話題）惜別球人（スポニチ)今年戦力外となった梅原投手ですが、四国ＩＬの徳島に入団が決定したみたいですね。香川には天野がいるので、元カープ同士の対決も実現しそうです。故障により広島での２年間は、活躍できませんでしたが、またプロの世界に戻ってきてほしいですね。フェルナンデスは、シーズン序盤は阪神キラーとして大活躍でしたが、讀賣・中日には全く通用しませんでした。ネタとしては面白い投手でしたが「４番」栗原６５００万円で契約更改　３７００万円増(中国新聞)打点こそは新井に負けましたが、今季は打つことに関しては文句なしだと思います。ただ、守備が･･････

  2007年12月15日

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  広島３外国人投手獲得＋TCはサーパスを知らないのか？　ほか

  （カープの話題）黒田がＦＡで米国へ移籍することに伴い、ローテーションが組めるかどうか怪しいカープの先発投手ですが、今回３人もの外国人投手を補強することになりました。大リーグ右腕、ルイス獲得　先発・中継ぎ２投手も(中国新聞)ルイスはメジャー通算１２勝を挙げている速球派右腕。制球力も抜群で、「ポスト黒田」の期待がかかる。２００３年にはレンジャーズで先発ローテーション入りし、１０勝をマーク。今季はアスレチックスで中継ぎとして２６試合に登板。３Ａでは８勝を挙げ、防御率１点台だった。今オフにロイヤルズへ移籍。球団は補強の目玉と位置づけ、獲得に向け夏場から動いていた。年俸は９５００万円プラス出来高４６００万円。　コズロースキーは１５０キロを超える速球、スライダーが魅力の長身左腕。今季は３Ａで４２試合に登板し５勝７敗、防御率３・００。先発ローテーション入りを期待されている。年俸は５５００万円プラス出来高２２００万円。　シュルツは今季初めてメジャー昇格し、１試合に登板。３Ａで５５試合に投げ、４勝５敗、防御率３・９２。長身から投げ下ろす１５０キロ台の速球が武器で中継ぎ、セットアッパーとしての起用が予定されている。年俸は４０００万円プラス出来高１７００万円。外国人投手は、本当に実際にシーズンが始まってからでないとわからないですからね。一人でも当たれば大もうけといったところでしょうか？グライシンガーのように来年大活躍してしまったら、年俸が思いっきりつり上がり、金満球団行きということもありえますね。来季外国人投手が活躍している間に、若手投手陣にはしっかり一人前になっていただかないとお先真っ暗です。ダグラスと年明けに交渉すると言うことは、まだ残留の可能性もあるということでしょうか？（Ｂｓの話題）ＴＣはなんとサーパスの試合を一度も見なかったそうです。オリックス塩崎切なる要望「２軍見て」(ニッカン大阪)１３００万円ダウンの５７００万円で更改したオリックス塩崎がコリンズ監督に「２軍視察」を要望した。今季は６月末から２軍生活が続いたが、指揮官は１度も視察に訪れなかったという。「親子ゲームの時とか少し顔を見せてくれるだけでも若い選手の励みになる。ウエスタンで見る限り、全球団の１軍監督が何度か見に来てた。王さんは福岡で朝１０時半開始の試合でも来てました」。今季１軍の入れ替えがほとんどなく「（ウエスタン３冠王の）迎なんかモチベーションを保つのが大変だったと思う。文化の違いかも知れないけど僕らは日本人でここは日本」と訴えた。これは文化の違いとかいう問題ではありませんよ。先日の2007年回顧企画で今年のＴＣの採点を５０点にしましたが、２０点に訂正しようと思います。今年初めて監督に就任したのだから、チームの戦力を知るためには、二軍の状況も積極的に把握しないといけません。それをしないと言うことは、チームを知ることを放棄しているということです。これではサーパスの選手のモチベーションが上がるはずはないですよね？実はＴＣは、サーパスがＢｓの二軍であることを知らなかったのではないでしょうか？チーム名も違うし塩崎はサーパスでモチベーションをなくしたしまったのでしょうか？オリックス山口が怒りの保留(ニッカン大阪)今年は一軍登板の機会がなかったわけですが、この人についてはまさに飼い殺し状態だと思います。トレードで気分を変えてあげた方が良いと思うのですが･････もはやこのチームに居場所はなさそうな感じですが･････（その他の話題）ジョニーことロッテの黒木投手が引退することになりました。黒木が引退表明「悔いはない」（ニッカン）黒木と言えばやはり1998年7月7日のＧＳ神戸の登板が印象に残っています。黒木の力投する姿に、多くのＢＷファンが心を惹かれて、ジョニーファンになったような気がします。当時のＤＪ木村さんも黒木の登板日は「ジョニー黒木」とコールしていたくらいですからね。一時期はマリーンズのエースとして君臨しましたが、右肩の故障のために登板機会も激減し、引退になってしまったのは残念です。マリーンズを支えた功労者なので、引退試合をやって欲しいですよね。

  2007年12月13日

• 入団会見

  昨日は京セラドームでＢｓの入団会見が行われました。2008年度新入団選手発表 (Ｂｓ公式)ファンの前で入団会見が行われたのは初めてのことではないですかね？マスターズリーグの試合の後に行われたということもあって、2000人も集まりました。彼らの活躍ができる場を奪わないように、ス○タンにはしょうもない補弱をしないでいただきたいものです。一方カープの入団会見が今日行われました。コイ救え７人の侍　ブラウン３期生入団発表（中国新聞)頼むぞ明日のエース・４番　カープ入団発表(中国新聞)カープでは、彼らの活躍の場は十分にあると思いますので、来季早速出てきていただきたいと思います。特に篠田投手には、早速ローテーションに入るくらいの活躍をしていただきたいです。制球難という話があるので気になりますが･････一方、ＦＡ宣言していた西武の和田選手ですが、中日に移籍することが確定となりました。中日、和田の入団内定「ポスト福留」は右の大砲だ(スポニチ大阪)確か和田の地元でしたよね。35歳という年齢ながら３年契約というのは、ちょっとリスクもあるような気がしますが。和田・カブレラが抜けた西武は、来季は苦しいシーズンとなりそうですね。

  2007年12月11日

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  檻田口獲得？

  （Ｂｓの話題）先日カージナルスを退団することになった田口選手ですが、今日はこんな飛ばし記事が出ています。オリックス、カ軍退団決定の田口獲得浮上(ニッカン大阪)ＢＷファンとすれば、田口がもしも戻ってくるのなら嬉しい話ではありますが、まずないでしょうね。田口はスーパーサブ的な役割で、チームに貢献していたと思うのですが、退団してしまうのは残念に思います。どこか良い移籍先が見つかると良いですね。（カープの話題）先日小山田とのトレードで横浜からやってきた２選手の入団会見が行われました。横浜から監督好みの２選手　移籍会見(中国新聞)両選手とも全く知りませんが、新天地で心機一転頑張っていただきたいです。岸本は直球が武器ですが、制球難みたいですね･････由宇ではなく市民球場でお目にかかりたいものです。一方、横浜に移籍した小山田も入団会見が行われました。小山田保裕選手が入団記者会見(ベイスターズ公式)横浜生まれだったのですね。あまり違和感はないですね。カープ戦以外では頑張っていただきましょう。横山１１５％増４３００万円　中継ぎ評価に納得サイン(中国新聞)例年の横山なら「ポコ山」と言われていたとおり、よくホームランを食らっていたのですが、今年は防御率2･63が示すとおり安定していたと思います。年俸が倍以上に上がっていますので、かなり評価してもらっていると思います。というか年俸が2000万円だったというのはあまりにも安すぎだったと思うのですが････（その他の話題）先日クルーンの入団を発表した讀賣ですが、次はラミレスも狙っている模様です。巨人　クルーンに続き…今度はラミ獲り(スポニチ)もっともこの記事は飛ばしかも知れませんが、グライシンガーを狙っているという話もありますし、この球団は金に物を言わせて何でもアリですね。こんな補強をやっても勝つことができないことがまだわからないようですね。

  2007年12月08日

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  パ・リーグ日程発表

  セ・リーグの日程発表から遅れること約半月、ようやく来季のパ・リーグの日程が発表されました。2008年度公式戦日程(パ・リーグ公式)開幕戦は３月２０日(木・祝）で、開幕カードは木・土・日の変則日程となっています。観客動員のために、すべて休みの日に入れたのだと思いますが、遠征する人泣かせですね。Ｂｓの開幕戦はグッドウィルドームです。ここで開幕戦をすることがこの数年多いような気がします。チケットの心配をする必要がないので、遠征しやすいのはいいのですが。おそらく３月２２・２３日で遠征することになると思います。ここでチャラ夫会があると嬉しいですね。ホーム開幕戦は３月２５日(火)京セラで楽天戦、スカイマークは３月２７日(木)です。スカイマークの３・４月の平日ナイターは寒いし、仕事で絶対不可能なので入れてほしくなかったのですが･････スカイマークの週末最後の試合は８月１０日（日）で今年より約２週間遅くなっている反面、スカイマークの最終戦は９月１８日（木）と例年より早くなっています。これでセ・パ両リーグの日程が出揃ったのですが、観戦予定は１月終わりにＪリーグの日程が発表されてからとなります。本当に春が待ち遠しいのですが、まだまだ遥か先の話ですね。（Ｂｓの話題）久々にマエカーの話題です。元オリ前川　ナショナルズ入団有力？！(スポニチ)昨年１月にひき逃げ事故を起こしたマエカーですが、ドミニカのウインターリーグに参加していて好成績を残しているようです。しかもＭＬＢとメジャー契約となりそうです。遊郭のオーナーになっているとかいう噂もありましたが、野球で頑張っているようでよかったです。オリ大引が130％アップ！2800万円更改(ニッカン大阪)今年は一年を通じて頑張りましたからね。失策が１７個ということは、塩Ｚの一年目と同じではないですか？あとは得点圏打率もあげないといけません。来季は二年目ということで、ジンクスにはまらないよう頑張っていただきましょう。（カープの話題）この記事が今日のヤフーのトピックにあがっていました。あぁカープよ　栄光の赤ヘル、いずこ　「鍛え、育てる」貫いて(毎日JP）若手を鍛えて育て上げるカープは、ＦＡとか逆指名制度の一番の被害者だと思います。せっかく一流になるまで育て上げたところで、他球団に持っていかれてしまう。また選手の側にも拝金主義が蔓延しているので、独立採算で資金力の乏しいカープにとっては厳しい状況が続いています。今後はＦＡ期間の短縮が確実視されているので、ますます厳しい状況になると思います。ただ厳しい状況だからいつまでもＢクラスでいいというわけにはいきません。というか今勝てないのはお金がないとかいう以前の問題だと思います。やる気がない選手が余りにも多いみたいですので、ここをどうするかですね。

  2007年12月07日

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  ムダなトレード＋関学大２連覇！

  かねてから噂されていたトレードが現実のものとなってしまいました････トレード成立のお知らせ(Ｂｓ公式)かねてから濱中と川越がトレードと言われていましたが、なんと平野恵を放出することになってしまいました。平野恵を放出してまで濱中を獲る必要なんぞ全くないと思いますＢｓから阪神に行くのは、平野恵と阿部健、阪神から来るのは濱中と吉野です。吉野もこの数年サッパリですし、どう考えてもＢｓのほうが損しているような気がします。とても守備のうまい選手なのですが、Ｂｓではあまり生かされなかった気がします。個人的に好きな選手だったのですが、行く先が･･････ですからねＢｓではチャンスがなかったですが、環境を変えると化けてしまいそうな気がします。オリックス、30日にもカブと交渉(ニッカン大阪)濱中獲ったのだから、これ以上ＤＨ候補の選手を獲るのはやめてくれ！この球団が目指しているのは、走れない守れない野球でしょうか？今年は最下位でしたが、来年も同じことになりそうです。話題は変わりますが、関西学生アメフトで関学大が立命館を破り２連覇を達成しました。関学大連覇！３点差立命を撃破(ニッカン大阪)関学連覇！甲子園ボウルでリベンジだ(デイリー)毎年アメフトの試合は何試合か見に行っていたのですが、今年は見に行くことができませんでした。昨年は甲子園ボウルで、法政大に破れ悔しい思いをしているので、ぜひともリベンジを果たしていただきたいです。

  2007年11月27日

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  ラロッカがベストナイン選出！　ほか

  2007年のプロ野球ベストナインが選出されました。今年も縁がないだろうと思っていましたが、なんと三塁手でラロッカが選出されました2007年度 表彰選手　投票結果（ベストナイン）(NPB公式)正直驚いているのですが、他球団のメンツを考えると妥当かも知れません。ちなみに一塁手はカブレラが受賞していますが、これも他のメンツを考えると仕方ないのかも知れません。ラロッカは年間死球最多記録を作るなど、体を張った活躍をしましたからね(笑)因みに新人王は、セが上園、パがマー君です。2007年度 表彰選手　投票結果（最優秀新人）(NPB公式)マー君は文句なしでしょう。ペローンに１票投じていただいた方、どうもありがとうございます。（Ｂｓの話題）ところでかねてから話題に上がっていた、ブラウンコーチの就任が正式に発表されました。２００８年度コーチングスタッフ　追加・変更のお知らせ(Ｂｓ公式)相方になるコーチを清川さんか赤堀のどちらかということになりましたが、結局赤堀となった模様です。オリ３巡目小瀬「お墓つくるよ」(ニッカン大阪)これはなかなかいい話です。54歳で母親が亡くなったのはかなりショックだったと思います。この球団は鈍足な選手をコレクションするのが得意ですが、負けずに頑張っていただきたいです。Ｂｓが近大の選手を獲るのは久々ではないでしょうか？（カープの話題）来季で２年目となるマエケンには大きな期待が寄せられています。前田健、エースの「１８」　２年目の飛躍へ自覚十分(中国新聞)今年は２軍生活を送っていましたが、将来的にローテに入れるのは間違いないと思います。とにかくマエケンには期待していますよ。

  2007年11月21日

• 大学・社会人ドラフト

  プロ野球大学・社会人ドラフトが行われました。今年のドラフトの特徴は、大場・長谷部・加藤の３人の投手に指名が集中したことです。大場投手には６球団、長谷部投手には５球団、加藤投手はヤクルトが単独で指名しました。カープが狙っていた長谷部投手は、楽天が交渉権獲得Ｂｓが狙っていた大場投手は、ソフトバンクが交渉権獲得ということになりました。２００７年ドラフト　大学生・社会人ドラフト指名一覧(サンスポ)多田野投手の指名を回避すると思われていたハムですが、はずれ１位で指名しました。9月16日に神宮で観戦した東京六大学の試合に登板した選手では、明治大の久米投手がソフトバンクへ、法政大の平野投手は故障したことが嫌われたのか指名がありませんでした。私の母校である関学大の宮西投手はハムに指名されました。（Ｂｓの話題）大場投手は、Ｂｓの指名される夢を見ていたそうです。正夢に？大場オリ指名の夢見た(スポニチ)結果的には、夢はやはり夢のままだったようです。大学生・社会人ドラフト指名選手(Ｂｓ公式)結果的には大場をはずして、それから篠田もはずして最終的に青学大の小林投手に落ち着きました。全員どんな選手が全然わかりませんが、とにかく頑張っていただきたいです。（カープの話題）長谷部を狙っていたカープですが、クジで外れ日大の篠田投手を１位指名しました。広島１巡目は篠田（日大）　大学生・社会人ドラフト(中国新聞)篠田、先発ローテ加わる　１４７キロ「三振取る」(中国新聞)長谷部を外したとは言え、欲しかった左の先発投手を獲得できてよかったです。来季は早速ローテ入りしていただきたいです。３巡目小窪、2000安打が目標(中国新聞)二遊間が守れるということなので、早速来季からポジションをゲットして欲しいです。４巡目松山、新人王狙う　九州六大学で打点王３度(中国新聞)この記事の写真を見て、一瞬意中でない球団だったから涙を流しているのか？とビックリしました。

  2007年11月20日

• カープは長谷部指名か？＋カブはいらない　ほか

  広島ビッグアーチで行われるサンフレッチェ対ヴィッセルの試合を観戦するために、前泊で乗り込んでいます。カープファンである私は、広島はホームですが、今回に限っては広島はアウェイです。（カープの話題）１９日に行われる大学・社会人ドラフトですが、カープは当初慶応大の加藤を指名すると言われていましたが、方向転換した模様です。競合覚悟　長谷部指名へ　あす大学生・社会人ドラフト(中国新聞)どのような投手かはよく知りませんが、とにかく先発左腕は欲しいので、是非とも獲得して欲しいと思います。中継ぎや抑えもできそうなのはいいですよね。ポスト新井へ着々…新外国人三塁手候補チェック(スポニチ大阪)一塁守備の映像しかなく、三塁が守れるかどうか不安というのは非常に不安ですよね。いざ獲得したけど、三塁が全くできないというパターンになってしまいそうです。カープ総勢４０人サンフレ大応援団(デイリー)最初は総勢３０人と言われていましたが、１０人増えましたね。選手は応援に動員されているというのが正しい表現かと思われますが･･････（Bsの話題）Ｂｓ「国内組助っ人候補」西武のカブレラに一本化(スポニチ大阪)この球団のエライさんたちは、今季の試合を見ていたのでしょうか？今年のカブレラは打てないし守れない状況だったし、年齢も結構行ってしまっています。そんなお金があるなら、もっと他のところに回して欲しいです。（その他の話題）ヤクルト、グライシンガー引き留めへ(デイリー）ラミレスが抜けて、最多勝のグライシンガーまでもが抜けてしまったらヤクルトは本当に終了してしまいますからね。石井一も西武に行きそうな感じになってきましたし････クルーン交渉打ち切り　横浜退団決定(ニッカン）クルーンは故障が多いですし、結構打たれることもあったので、さすがに複数年を提示するのは勇気がいりますよね。讀賣が獲得するか？と言われていますが、どうなるでしょうか。

  2007年11月18日

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  神様仏様稲尾様が･････　ほか

  神様仏様稲尾様と呼ばれた西鉄のかつての鉄腕稲尾和久さんが13日午前１時に亡くなりました。鉄腕稲尾和久さんが急死、突然の悲報(ニッカン)稲尾さんといえば1958年の巨人との日本シリーズで西鉄が３連敗した後に、４戦連続で登板し４連勝して日本一になったというのが有名だと思います。この時代のエースと呼ばれる投手は、連投させられるのが常識だったので、数年でつぶれたしまう投手が多かった中で、通算成績は７５６試合に登板し、２７６勝１３７敗、防御率１・９８は素晴らしい実績だと思いますし、今後稲尾さん以上の投手は現れないと思います。稲尾さんの現役の時の姿は当然知らないのですが、私が知っているのはロッテの監督時代です。また近年はプロ野球マスターズリーグで福岡ドンタクスの監督をされていました。とにかくご冥福をお祈りいたします。---------------------------------ガニマタ打法で有名な横浜の種田選手ですが、横浜を戦力外通告されましたが、この度西武への入団が決まりました。西武が種田と谷中を獲得(スポニチ速報)ひそかに楽天を戦力外通告された谷中も入団していますね。とにかく再びガニマタ打法を見ることができるのは嬉しい限りです。西武ファンも横浜ファンに習って種ダンスするのでしょうか？広島・高橋FA行使せず残留、来季以降メジャーも…(スポニチ大阪)カープのＦＡ選手といえば専ら黒田と新井ですが、全く注目されていませんでしたが、建さんもＦＡ資格を取得していました。来季以降も先発ローテで頑張って欲しい選手ですが、もう３８歳になるのですね。この球団に、建さんと米国へ送り出せる余裕はあるのでしょうか？

  2007年11月14日

• ドラゴンズアジア制覇！

  中日ドラゴンズアジアシリーズ制覇おめでとうございます中日６－５ＳＫ中日は初戦でＳＫに完敗しており、この日もいきなり初回に２点先制されるなど嫌な立ち上がりだったと思います。ＳＫの先発は、元広島のレイボーン。確か昨年は台湾のチームで投げていましたよね？ＳＫで今季１７勝を挙げたエースだけに、そう簡単には中日に得点はさせませんでした。(広島時代は、出来不出来がはっきりした投手だったと思います。)５回表に藤井タイムリーと荒木の三ゴロで逆転、６回には李の２ランで５－２と突き放しこれで勝負決まったと思いました。しかし、８回にはオカスコ乱調で同点にされどうなるかわからなくなりました。９回表に井端が決勝タイムリーで中日が辛うじてアジア一の座を射止めました。８回途中からはロマノが登板しました。今日の試合で、勝ち越し点を許したのはレイボーン、ロマノという元広島勢だけに複雑な心境です･･････この試合をもって今季のプロ野球はすべて終了しました。当分の間野球抜きの生活を過ごさなければならないので、非常に寂しいです。

  2007年11月12日

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  ロマノ登板！

  アジアシリーズが現在行われていますが、韓国代表のＳＫになんと昨年までカープに在籍していたロマノ投手がいるそうです！ＳＫ１３－０チャイナロマノは今季１３勝４敗防御率3.60の好成績だったそうです。ついでにこのチームには、昨年台湾にいた同じく元カープのレイボーンも在籍していて、17勝９敗だったそうです。レイボーンは、明後日の決勝戦に登板するのでしょうか？昨日、ＳＫに敗れた中日ですが台湾代表の統一には勝利した模様です。中日４－２統一勝つには勝ちましたが、統一に先制されていますし、中日の打点は井端が一人で稼いだ感じですね。ノムさん歓迎！元大リーガー・マック鈴木が入団テスト希望(サンスポ)果たして再生工場で復活することはできるのでしょうか？復活というか、元々制球力がまったくないですからねえ･････工場長ノムさんトライアウトで生き生き(スポニチ)お金がないならトライアウトで補強するというのもアリでしょう。元カープの木村一を狙っているという話もあります。

  2007年11月10日

• 残りはひとつだけ

  パ・リーグで地域の名前がついていないのは、Ｂｓと西武の２球団でしたが、そのうち西武は地域密着を目指して球団名を変更することになりました。球団名は「埼玉西武ライオンズ」(スポニチ)西武は６日、東京都内で行われた実行委員会で来年１月１日から球団名を「西武ライオンズ」から「埼玉西武ライオンズ」に変更することを申請し、承認を受けた。１４日のオーナー会議で正式決定される。　来季は埼玉・大宮での公式戦開催を計画するなど地域密着を打ち出しており、今回の球団名変更もその一環。来年は球団創設３０周年で、心機一転の意味合いもある。　西武は今年３月、日本学生野球憲章違反となる裏金問題が発覚し、高校生ドラフトの上位２選手の指名権をはく奪されたほか、制裁金３０００万円の処分を受けた。８月には社会と球界のルール順守、地域に密着した球団経営の理念などを独自に定めた「西武ライオンズ憲章」を制定。フェアプレー精神に基づき、不正を行わない姿勢を示した。というわけで地域名がつかないのはＢｓのみとなりました。もっともＢｓの場合は、「大阪オリックスバファローズ」とどうせなるから癪に障るのですがＢｓがＢクラス回避へ“宮内マネー”で大砲をゲットだ(スポニチ大阪)こんなことやってたら、Ｂクラス回避どころか、万年最下位への道をまっしぐらということがわからないのでしょうか？パソコンの調子が悪くて頭にきているので、ここで強制終了です。

  2007年11月07日

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  チャラ夫一桁番号復活か？＋黒田ＦＡ宣言

  （カープの話題)カープのエース黒田投手が米国移籍を視野にＦＡ宣言をしました。メジャー移籍視野、黒田がＦＡ宣言　カープ残留も(中国新聞)昨年ＦＡ権を取得し、考え抜いた末にカープに残留し４年契約していました。しかし、米国移籍を希望する場合のみＦＡ宣言を認めるという契約内容だったため、今回のＦＡ宣言となりました。そもそも昨年契約して時に、なんでそんな内容を付けたのでしょうか？まさか球団は米国には行かないだろうと思っていたのでしょうかね？そうだとしたらあまりにも危機管理能力がなさ過ぎると思います。この期に及んでもう何も行動はできません･･･････とにかくファンとしては、ただひたすら待つしかありません。（Ｂｓの話題）今季背番号が１から２４に変更されたチャラ夫ですが、来期は再び一桁番号になりそうです。Ｂｓデイビーと後藤が“友情”の背番号トレードへ(スポニチ大阪)オリ後藤、デイビー間で背番号交換プラン(ニッカン大阪)コリンズ監督に「１」を譲った後藤は、５月ごろ直々に返却を打診されたという。「監督がディーバス打撃コーチに『後藤の成績を上げる方法はないか』と聞いたら『１番を返すことだ』と言ったそうです」。後藤は丁重に辞退したという。ここは素直に「１」を返してもらったら良かったのに(笑)「１」→「２４」→「６」と毎年背番号が変わることになると思います。チャラ夫ユニを持っている人は、毎年新しいユニを買わないといけないので大変です。私は「１」のままでいきますよ。（その他の話題）今季途中までＢｓに在籍していた吉井が来季ハムのコーチに就任することになりました。吉井が引退、日本ハムのコーチへ(スポニチ)ロッテを解雇されて、きっとどこかでプレーするものと思っていましたが、意外な選択だったと思います。ただハムはヒルマン監督退団のあとゴタゴタしていますので、きっと大変だろうと思います。とにかくお疲れ様でした。ハム金村―阪神中村泰のトレード発表(スポニチ)これは金村を天敵としてきたＢｓにとっては朗報かも知れません最近では違う投手にやられつつありますが･･････濱中とのトレードが噂されていただけに、このトレードは意外でした。中村泰は二軍では好投していたのですが、なかなか一軍からお呼びがかかりませんでした。金村はお得意のＢｓがなくなるだけに、正念場かも知れません。濱中は、もしかしたら清水直とトレードになるかも？二軍の試合では中村泰はよく見かけました。（ヴィッセルの話題）当然といえば当然ですが、神戸の松田監督は続投の模様です。神戸松田監督、来季続投へ(ニッカン大阪)神戸にとっては、今季はクラブ史上最高の成績を収めそうですし、続投するのは当然のことだと思います。何気に若い選手も成長していますからね。

  2007年11月06日

• ハギー戦力外　ほか

  日本シリーズ初登板したハギーがなんと戦力外通告されてしまいました。日本ハム立石と萩原が戦力外通告(ニッカン)今季はシーズンは５試合登板しただけのハギーでしたが、ＣＳと日本シリーズで登板機会がありました。それなのに、戦力外というのはあんまりだと思います。やはりよそ者だからでしょうか？かつて２試合連続先発登板したように、タフですのでどこか獲得するところはあると思います。次もハム絡みの話題です。日本ハム・佐藤コーチ、怒りあらわ「誠意がないわな」(サンスポ)この時期になっての戦力外通告は酷いと思います。佐藤コーチは、ハムの投手陣を作り上げた功労者なので、続投でもよかったのはないのでしょうか？それとも他球団に流出するのを恐れていたのでしょうか？Ｂｓの投手コーチになってほしいところです。(できればカープの投手陣を鍛えなおしてほしいですが)日本ハム白井ヘッドが今季限りで退団へ(ニッカン)しかしハムはヒルマン監督を支えたコーチ陣がたくさんいなくなって大丈夫なのでしょうか？コバスコことロッテの小林雅がＦＡ宣言する模様です。ロッテ・小林雅がＦＡ宣言　７年連続２０セーブを達成(サンスポ)これでもうスコるところを見ることができなくなるのでしょうか？もし流出となれば、ロッテの投手陣も大変なことになりそうです。（Ｂｓの話題）Ｂｓ清原、年俸「最大１億円ダウン」円満交渉目指す(スポニチ大阪)来季の減俸はそりゃ当然だと思うのですが、１試合も出ていないのに１億5000万円ももらえるのですか？おまけに来年出場できる保障もないですし。

  2007年11月03日

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  中日５３年ぶりの日本一！

  中日ドラゴンズ５３年ぶりの日本一おめでとうございます落合監督が就任してから2004年、2006年と日本シリーズに出場するもなかなか悲願達成することができませんでしたが、今回は強さを見せ付けたと思います。そしてsikurethizumさんどうもおめでとうございます。これでどこにお住まいか明らかにしてください(ばく)中日１－０日本ハム中日が５３年ぶり日本一！　山井－岩瀬で初の完全試合(サンスポ)とにかく今日は山井につきます。シーズン中の出来から考えて、ここまでやれるとはまさかまさか思いませんでした。「最後は岩瀬さんに…」中日・山井、自ら降板願い出る(サンスポ)８回まで完全試合でいっていたので、できれば最後までいって欲しかったのですが、どうもマメができて自ら降板申し出たようです。まだ先のある投手ですから、チャンスは巡ってくることはあるでしょう。中日・中村紀、テスト生からＭＶＰ　激動の１年、涙あふれる(サンスポ)このシリーズではよく活躍しました。育成枠からの入団で、まさかシリーズＭＶＰとなるとは思いませんでした。今日の気持ちを忘れないでいただきたいものです。またオフの主役になったりするかも知れませんが中日・岩瀬「今まで味わったことがないプレッシャー」(サンスポ)完封リレーというのは何度も経験したと思いますが、完全試合でのリレーは経験したことないと思うので、非常に緊張したと思います。一方日ハムの先発ダルビッシュも素晴らしい投球だったと思います。今日は変化球主体の投球で、確かに本来の出来とは程遠かったとは思いますが、それでも７回１失点で１１奪三振の投球はさすがです。日本ハム・ヒルマン監督、別れの時　来季は米大リーグ監督(サンスポ)この試合でヒルマン監督は最後となってしまいました。５年間どうもお疲れ様でした。最初の３年間はなかなか結果が出ませんでしたが、日本の野球に適応させるやり方に転換して、この２年間は本当に強いチームを作り上げたと思います。日本シリーズでは、先発投手陣が崩れて日ハムらしい野球ができなかったのが残念です。日本ハム・セギノール退団へ　今季．２４９、２１本塁打(サンスポ)ハム唯一の長距離砲だけにもったいないような気がします。どこか獲得に動くかも知れませんね。これで2007年のプロ野球は終了してしまいました。これからいよいよストーブリーグに突入です。特に黒田と新井のことで夜も眠れない日々が続きそうです････

  2007年11月02日

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  中日３連勝で王手【日本シリーズ第４戦】

  今日の中継は１回裏からテレビで見ていました。昨日はワンサイドで本当に眠ってしまうほどつまらない試合でしたが、今日はこの両チームの対戦らしい試合だったと思います。(もちろん眠たくなりませんでした。)中日４－２日本ハムＶ確率８６％！　中日３連勝で５３年ぶり日本一王手(サンスポ)ヒルマン監督「勝ちたかった」　日本ハム攻守に後手踏む(サンスポ)注目のハムの先発はなんと高卒ルーキーの吉川、中日は小笠原と左腕同士の対決となりました。１回表にハムは相手のミスから二人走者を出したものの先制できませんでした。１回裏：荒木内野安打、井端死球で無死一二塁。森野送って二三塁でウッズの三ゴロを小谷野が処理を焦ってタイムリーエラー、李の一ゴロの間に１点追加で２－０と今日も中日が先制吉川は立ち上がりが悪い投手なのですが、死球そして味方のエラーなど、何かわからないうちに失点してしまったという感じでしょう。昨日の武田勝はこのまま崩れてしまいましたが、吉川はよく踏ん張りました。吉川は２回以降は立ち直りを見せました。一方、日ハムは毎回ランナーを出すもののなかなか得点できません。３回表には絶不調の稲葉にようやくヒットが出ました。４回表：工藤・金子連続安打でようやく１点返すも後が続かず５回表：田中賢・稲葉連続三振もセギノール二塁打、小谷野四球、工藤内野安打で満塁。ここで小笠原降板で鈴木に交代。鈴木がなんと金子に押し出し四球で同点ハムとしてみれば、ここで一気に勝ち越したいところでした。小笠原としてみれば、二死までは完璧な投球でしたが、セギノールへの投球は不用意だったと思います。５回裏：吉川が先頭打者藤井に四球を与えると、荒木が手堅くバント、井端四球、森野ヒットで満塁、ウッズの場面で吉川なんとタイムリー暴投で再び中日勝ち越し。その後ウッズ・中村ノリは凡退吉川としてみれば、先頭打者に与えた四球が余計だったと思います。５回表の攻撃が長かったのも投球に影響したのかも知れません。暴投はサイン違いだったのではないかと思われます。鶴岡の構えているところと、吉川の投げたコースは全然違いましたので。７回表：一死からセギノール四球、小谷野凡退のあと工藤四球で二死一二塁。金子のところでセギノールに代走送るも金子は二ゴロで無得点ヒルマン監督は、当たっている金子の場面で、これまた当たっているセギノールに代走を送りましたが、金子はチャンスに応えることができませんでした。セギノールが交代したことにより、中日ベンチに与えるプレッシャーは減ってしまったかも知れません。７回裏：投手武田久へ。しかし制球悪く井端四球、森野二塁打で無死二三塁。ウッズ三振で中村ノリがタイムリーヒット。二塁走者本塁突入は失敗。これで４－２と２点リード。中村のタイムリーで二塁走者森野が本塁でアウトになりましたが、スローで見たら完全に足が入っていたのでセーフだと思われましたが･････中村は本来二塁まで走るべきでしたが、喜びすぎて忘れていたようです。↑中村はＢｓ時代とは全く別人のような働きをしています････９回表に守護神岩瀬が出てきて三者凡退で締めてゲームセット。中日が53年ぶりの日本一に王手をかけました。ハムは再三走者を出したもののなんと残塁11の拙攻となりました。それでも第２・３戦と先発投手が大崩れする中で、流れを引き戻そうとした吉川投手の働きは大きかったと思います。明日は中4日でダルビッシュが登板すると思いますが、プレッシャーのかかるマウンドとなりそうです。個人的には野球を楽しみたいので、できれば第７戦までやって欲しいところです。

  2007年11月01日

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  ワンサイドゲーム

  土曜日に日本シリーズが始まっていたのですが、いろいろと用事があった関係で、始まっているという実感がありませんでした。今日は出張が早く終わったので、そのまま帰宅し試合開始からテレビ観戦することができました。どちらが勝ってもいいので、とにかくいい試合になることを期待していたのですが････中日９－１日本ハム中日、序盤に打線爆発で２勝目　日本シリーズ第３戦(サンスポ)日本ハム、序盤に９失点　ヒルマン監督「後手に回った」(サンスポ)中日の先発は、ＣＳでの登板がなくなんと中２２日の登板となる朝倉、ハムの先発はＣＳでいいところなしの武田勝でした。１回表：一死から田中賢内野安打で出塁も、稲葉が併殺打このシリーズでは稲葉が大ブレーキとなっています。森本・田中賢が出塁して稲葉で返すパターンで得点してきたハムにとっては厳しい状況です。↑稲葉には呪いの応援歌効果がここで出てしまったのか？１回裏：荒木への初球が足に当たり死球、その後すかさず盗塁成功、井端右飛、ウッズ・中村・李連続ヒットで武田勝ノックアウト。ここでなんと明日の先発が予想されたスウィーニー登板も焼け石に水。その後も連打を食らい、建山に交代しようやく終了。なんと１回裏だけで中日は７得点で完全に試合が決まってしまいました。武田勝は、荒木への死球がとにかく大誤算だったでしょう。その後すかさず盗塁を決められて、完全に自分を見失っていたと思います。おまけに高橋信も外の球ばかり要求していたので、これでは中日打線の思う壺です。武田勝はＣＳから乱調で、シーズン中の好投が信じられません。スウィーニーの登板もビックリでしたが、明日の先発はいったいどうなるのでしょう？やっぱり金村なのでしょうか？ここで建山でよかったように思います。２回表：セギノール・工藤連続二塁打で１点返す。高橋遊ゴロで一死三塁。稲田の打席の時、内野は前進守備。稲田は遊ゴロで本塁突入もアウト。この後二死一二塁で建山に代打を送らず、結局三振でチャンスを逃す。稲田の遊ゴロで、本塁突入させたのは、結果的に強引だったかも知れません。それよりも１点ずつでも返していったら流れが変わったにもかかわらず、建山をそのまま打席に送ったのが悔やまれます。もっとも１回だけで３投手をつぎ込んでいるので、これ以上使いたくないという気持ちはわからなくもないですが。２回裏：皮肉にもその建山が捕まり、ウッズ四球、中村二塁打、李左飛で一死二三塁。平田を敬遠でなんと満塁策。谷繁勝負も２点タイムリーシリーズ初出場の平田に対して敬遠したのは理解できません。確かに谷繁で併殺を狙おうとしたのでしょうが････今日は悉くヒルマン監督の采配が外れたように思います。↑ＣＳで活躍した谷繁は、第３戦でようやく当たりが出始めました。この時点で９－１と中日が大量リード。これ以降は動きがほとんどなく、テレビをつけたまま眠ってしまったので、ほとんど覚えていません････朝倉は久々の登板ということで、実は調子はあまり良くなかったらしく、再三走者を許しましたが、得点を許しませんでした。ハムの方は、押本が好投し、７回からはハギーが登板しました。ハギーは２イニングを無失点の好投。今日は白ハギーだったようです。ハムの頼みの主砲であるセギノールが自打球を当てて途中交代しました。大事をとっての交代のようですが、もしも離脱となればかなり痛いですよね。これで中日が２勝１敗となりました。この試合を見る限りでは昨年とは全く逆の展開で、中日が完全に主導権を握っています。ハムは完全に投手起用が裏目に出ていて、特に先発陣が厳しいかと思います。武田勝・スウィーニーは球数はそれほど投げていませんが、両者ともにＣＳでも良くなかったので、登板機会があってもあまり期待できないように思います。スコアボード故障のトラブル(時事通信)ウッズの打席でカウント１－３のまま動かなくなったみたいです。球場で観戦されていた方は、１回裏にいったい何点取ったかわからなくなってしまったのではないでしょうか？

  2007年10月31日

• １０月２９日のカープとＢｓの話題

  （カープの話題）エース黒田がＦＡ宣言により米国行きの可能性が高まっています。もし黒田が抜けた場合のエース候補として大竹への期待は高まっています。大竹、次期エースへ自覚　高速フォーク習得に力(中国新聞)大竹＝力む投球というイメージがありますが、終盤は割りと力が抜けて球数が減った試合も多くなったと思います。ただいい時はいいのですが、悪い時に本当に大崩れしてしまいますので、悪いなら悪いなりの投球ができればと思います。今季の対戦成績を見てみると、巨人戦が13.50と圧倒的に悪く、その他のチームは実は２点台に抑えています。巨人戦での大竹は8月26日に大炎上した試合に代表されるように３試合の登板で０勝３敗、投球回数も10回2/3なので先発投手の役目を果たしていないと言えます。今年は９勝１０敗に終わりましたが、来季は１５勝くらい期待したいし、普通に投げればそれくらいの能力はあるはずですが････梵、練習は「落合流」　内角を克服し、１番奪取狙う(中国新聞)今年は１番打者として結果を残せず、終盤には６番打者となり本塁打を量産しましたが、そういう選手ではないはずです。新人王をとった昨年みたいに、来季も１番打者としての活躍を期待したいです。喜田を強制送還…左足内転筋の張り訴え病院検査へ(スポニチ大阪)新井がＦＡ流出した場合に備えてサード守備の練習をしていたそうですが、こういうことになって残念です。（Ｂｓの話題）オリックス社長、クライマックス開催約束(ニッカン大阪)まあ別に大阪市長に挨拶しに行くのは結構ですが、神戸市長にはいったい何を言いに行くつもりなのでしょうか？

  2007年10月30日

• 日本シリーズ第２戦＋戦力外の話題

  今日は日本シリーズの第２戦が行われたようですが、家にいなかったのでまだまだ実感があきません。ということで、今日もテンション低くいこうと思います。中日８－１日本ハム中日が快勝してタイに　先発・中田が８回１失点の好投(サンスポ)日本ハム打線、奮わず２戦計６安打　中田の直球に面食らう(サンスポ)昨日はセギノールの一発とダルヴィッシュの完投勝利で、日ハムが勝利しました。しかし、ハムの打線は全く当たっておらず、セギノール以外はサッパリです。特に森本・田中賢・稲葉の１～３番が押さえ込まれると、全く打線は機能しません。一方中日は荒木・井端の１・２番コンビが機能しています。ウッズは抑えてますが、３番森野と５番中村ノリがよく当たっています。ハムにとってがグリンが攻略されたのが誤算だったでしょう。打線が小粒なだけに、打線のつながりで勝負しないといけないのに、寸断されているので苦しいかも知れません。第３戦からはナゴヤドームになります。今年こそはドラの悲願達成なるか？日本シリーズが始まると同時に戦力外通告の第２弾が始まりました。この時期に戦力外通告できるのは、ＣＳに出場したチームだけだと思います。ロッテが藤田、吉井に戦力外通告(ニッカン)藤田の戦力外は予想外でした。今年は確かに成績がよくなかったというのもありますが、川崎が台頭し始めたのも原因でしょうね。中継ぎのみでの登板記録まであと３試合まで迫っていたのですが･････年俸が安ければ獲得する球団があるかも知れませんね。吉井はロッテに移籍してからも勝てませんでした。今年になってからだいぶ衰えた感があるので、やむをえないかも知れません。上坂、相木に戦力外通告…両者とも現役続行希望(スポニチ大阪)相木は昨年くらいまで、負けている場面での中継ぎを任せられることが多かったのですが、それほど悪い投球はしていないはずなのに、お声がかからなかったような気がします。元ＢＷ戦士だけに、獲得する球団があって欲しいところです。

  2007年10月29日

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  25日の話題

  風邪をひいて鼻水は止まらないし、喉は痛いので盛り下がりな状況です。ということで、25日の新聞に掲載されていたことから少しばかりピックアップしてみました。四国IL､来季6球団で新リーグ－九州のチーム加入(四国新聞)現在四国の４チームで行われている四国アイランドリーグですが、来季より福岡と長崎の２球団が加わって６球団で運営されることになりました。これまで四国内での移動が長崎まで移動を強いられることになるため、選手はしんどいかもしれません。再来年から岡山と宮崎のチームが加わり、将来的には西日本で16球団まで拡大する計画だそうです。社会人野球のチームが減少している今、新たな選手の受け皿としてどんどん繁栄していただきたいと思います。まだ見に行ったことはないのですが、是非とも観戦したいと思っています。ヤクルト・高田新監督が会見「大きくチーム変えたい」(サンスポ)ヤクルトの新監督に、元日ハムGMの高田繁さんが就任しました。日ハムでも監督をやったことがあるので、采配を振るうのは二度目ですね。ヤクルトは、捕手をどうするか？中継ぎ抑えの投手陣がかなり弱いので、どうやって立て直すかが注目されます。ラミレスも流出しそうですしね。（Ｂｓの話題)今季限りで引退した水口さんがコーチ契約を交わしました。Ｂｓ水口新コーチが正式契約「２番の教え」伝授へ(スポニチ大阪)大引を８番打者でおいておくのはもったいないですからね。水口さんのようないぶし銀のような選手に育てていただきたいです。オリックス秋季キャンプメンバー決定(ニッカン大阪)今年は最下位だったわけですから、徹底的にしごいていただきましょう。

  2007年10月26日

• 内田さんカープに復帰！　ほか

  クライマックスステージが終わり、次の土曜日から日本シリーズが始まりますが、それまで野球の試合がない日々が続くというのは、やっぱり暇です。早く春が来ないかなあと思いますが、まだ半年も先の話で気が遠くなってしまいます。（カープの話題）これは打撃陣にとって朗報だと思います内田打撃コーチ、３年ぶり広島復帰(中国新聞)2004年に嶋が首位打者をとったのはこの人の指導があったからだと思います。カープで数々実績を残しているので、チャンスで打てない打撃陣を鍛え上げてほしいです。前西武・植田氏　１軍バッテリーコーチに就任 (中国新聞)この人の選手時代のことはよく知りませんが、西武でコーチをしていたのでパ・リーグの球団のことも知っていると思うので、今季５勝１８敗とまったく振るわなかった交流戦対策になればと思います。再建への提言＜上＞　小早川毅彦打撃コーチに聞く(中国新聞)再建への提言＜中＞　小林幹英投手コーチに聞く(中国新聞)今季の低迷は、振り込み不足、投げ込み不足が指摘されていますが、本来は自主的にやるものだと思うのですが････このチームには、選手の自主性に任せるマーティーの手法を取り入れるのは時期尚早だったのかも知れません。先日戦力外通告された木村一喜捕手についての記事がありました。プロでの再起目指す木村一喜(ニッカン)今季は先発マスクをかぶった試合があったのに、そこでケガをしてしまったのが不運でした。かつては、右の代打の切り札と呼ばれ、打撃の良さから捕手から野手に転向か？ということサードの練習をしていたこともありました。キャンプ中に監督の焼酎を盗み飲みしたことが運の尽きだったのでしょうか？必ずどこか獲得してくれる球団があると思うので、頑張ってほしいですね。（Ｂｓの話題）各球団の来季のスタッフが発表される中で、Ｂｓはさらに一月先にずれ込みそうです。「コリンズ流」でオリックス組閣ズレ込み(ニッカン大阪)この記事の内容からするとブラウン氏の投手コーチ就任は決定的みたいですね。今まで一軍の投手コーチは１人でしたが、ようやく２人体制になりそうですね。ということは、２軍投手コーチをもう１人増やすことになるのでしょう。でも一軍コーチの相方をテストで決めるというのは聞いたことがないですね。オリックス真喜志コーチが退団…後任は内部調整(スポニチ大阪)真喜志さんは一塁コーチだったので、こわれた信号機を一塁コーチにして三塁コーチができる人を採用してほしいです。

  2007年10月24日

• ハムに梨田監督就任！＋黒田渡米

  ヒルマン監督の今季限りでの退任に伴い、来季からは梨田さんがハムの監督に就任することになりました。“北のいてまえ打線”作る！梨田昌孝氏が日本ハムと正式契約(サンスポ)梨田新監督　ダジャレで強化３カ条(スポニチ)梨田さんといえば、近鉄監督時代の「いてまえ打線」が頭に浮かびます。今のハムはそれとは真逆のチームです。現状では長打力がないので、どのように新しいチームを作り上げていくかが見ものです。黒田、思案の渡米(中国新聞)「松坂より上」米メディアが黒田を評価(中国新聞)「日本で最も狭い球場でプレーしたシンカー投手」と紹介されているようですが、黒田ってシンカー投げましたっけ？米国マスゴミの評価どおり、向こうでも先発で十分活躍できる力を持っていると思います。ただ黒田を最も評価していると言われている、カブスもマリナーズも黒田が望む優勝争いに絡めるチームという現状ではないと思います。もっともマリナーズなら城島とバッテリーが組めますし、イチローもいますが。とにかく黒田自身の野球人生ですから、じっくり考えていただきたいものです。カープファンとしては、もちろん来季も市民球場でマウンドに上がる姿を見たいに決まっていますが････

  2007年10月22日

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  中日日本シリーズ進出決定！＋これでは来季も最下位だ　ほか

  中日ドラゴンズ日本シリーズ進出おめでとうございます中日４－２巨人中日、３連勝で２年連続の日本シリーズ進出！(サンスポ)巨人相手に３連勝とあっさりと決めてしまいました。やはり初戦の先発小笠原という意表をついた作戦が功を奏したのでしょうか？結果的に巨人が後手後手に回ってしまったように思います。巨人はリーグ戦優勝しながら、プレーオフで負けたので、今季限りでプレーオフは廃止になるのではないでしょうか？(笑)ウッズは東京ドームと相性がいいですね。しかも打ったホームランが両方とも右方向でした。ここの球場は狭い上に気流の関係でスタンドインしやすいですからね。このシリーズでは谷繁が大活躍でした。シーズン中は、打率が低かったですが、見事にＣＳ男になりました。日本シリーズでは果たしてどうなるでしょうか？（Ｂｓの話題）この言葉、本気でないことを願います。オリ来季３～６番「４人助っ人」構想(ニッカン大阪)今時大砲並べた野球をやって、勝てないということがこの人にはわかっていないのでしょうか？コリンズさんは機動力野球をやりたいと言っているのに、足を使えない選手ばかり揃えてどうするつもりなのでしょうか。めちゃくちゃ足が速くて、しかもよく打つ外国人を連れてきたら話は別ですが････オリックス・アレン解雇へ(ニッカン大阪)決して悪い選手ではなかったと思いますが、助っ人としては迫力不足だったことは否めません。でも日本の野球には合っているかと思いますので、他球団からも引き合いがあるかも知れません。（その他の話題）東京六大学野球で東大が久々に勝利しました。東大が連敗を「４８」でストップ　東京六大学野球(サンスポ）9月15日の明治大戦で９回２アウトまでいきながら、結局逆転負けしてしまいましたが、今日は立教大に勝利しました。重信投手が攻守に活躍したみたいですね。立教大は東大によくやられているような気がするのですが････

  2007年10月21日

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  悩める新井？＋中日連勝で王手

  ＦＡ権を取得した新井が、今日球団と２度目の交渉をしました。先日、黒田がＦＡ行使の意向を示したことにより、どうなるか注目されました。ＦＡためらい新井が態度保留　他球団と交渉に抵抗感(中国新聞)他球団との交渉に抵抗があるのならば、ＦＡ権の行使なんてやめておけばどうですか？新井については、悩む理由がよくわかりません。他球団に行きたくないのは間違いないでしょうし、仮に行ったところで活躍できない気がします。ＦＡ宣言して残留するのもいいですが、別に使わなければいけないものでもないですし、このまま残留しておきましょう。優勝争いできるチームにするためにはどうしたら良いのか、球団にはまじめに考え、そして実行していただかないといけません。（ＣＳの話題）中日が連勝して、日本シリーズ出場にむけて王手をかけました。中日７－４巨人中日、２連勝で２年連続の日本シリーズ出場へ王手！(サンスポ)今日は車の中でラジオで聴いていました。完全に読売贔屓の放送でした。(ゲスト解説は仁志でした。)仁志は８・９・１と打線が続く攻撃では、なかなか得点が生まれにくいものと言っていました。しかし、今日の中日打線は８番谷繁が４安打、９番川上２安打、そして荒木・井端も２安打ずつと当たっていました。前半の３点はこの４人で取ったものです。７回表には、無死二塁でノリにバントをさせたのはビックリでした。三塁は明らかにアウトだったと思いますが中日はあえて平田を起用するなど、戦いぶりにゆとりが感じられます。このまま行ってしまいそうな勢いですね。

  2007年10月20日

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  黒田ＦＡ宣言へ＋ハム二年連続日本シリーズへ！

  カープファンにとっては、非常にショッキングな事態となりました。黒田、ＦＡ宣言へ　米挑戦かカープ残留(中国新聞)葛藤、勝利を渇望　残留なら「生涯カープ」(中国新聞)黒田ＦＡ宣言へ　ファンの心中複雑(中国新聞)黒田はＦＡ宣言する意向を示したというだけで、まだ米国へ行くと決めたわけではありません。生涯カープという気持ちのほうが今の段階では強いのではないかと思います。しかし、なんで黒田をこのような状態にさせてしまったのでしょうか？とにかく黒田は、カープで優勝争いをしたいと心の底から願っているのです。しかし、球団が優勝に向けた具体策を何ら示すことができていないのでしょう。黒田が入団した1997年に３位になったのを最後に以後10年間ずっとＢクラスのままです。米国に行くこと自体が黒田が希望する優勝争いという環境の中で野球をすることではないですが、今のカープの現状では少なくとも黒田が現役でいられる間はクライマックスシリーズおろかずっとＢクラスでしょう。野球ファンである限りは応援するチームに優勝して欲しいと思う以上に、野球選手は何よりも自分がいるチームで活躍して優勝したいと思うのは当然のことです。ブラウン流かみ合わず　外国人選手中心に補強(中国新聞)しかし、オーナーのこのインタビューを見る限りでは、チームを強くしようと本気で思っているのか疑いたくなります。もう一度憎たらしいほど強かった昭和50年代のことを思い出していただきたいです。主力選手のトレードも積極的に行いましたし、外部からいろんな人も呼んできました。今の首脳陣を見ると、まるでお友達内閣みたいです。別にカープＯＢで固めることは悪いことではないですが、そうするなら外の空気を一杯吸ってきた人を起用して欲しいです。「チームの強化＝お金をかけること」だけではありません。お金がないならないなりに工夫をして欲しいものです。今回の黒田のＦＡによって、球団はチーム強化に向けての具体策を真剣に考えなければなりません。口先だけでなく実行する姿勢が見えた時にこそ黒田は生涯カープを決めてくれると思います。もしも黒田の米国行きが決まったら、おそらく万年最下位球団になってしまうでしょう。いつまでも黒田におんぶに抱っこの投手陣には、もっと真摯に受け止めて欲しいものです。----------今日はクライマックスシリーズの話題にふれないわけにはいきません。北海道日本ハムファイターズ二年連続の日本シリーズ出場おめでとうございます。日本ハム６－２ロッテヒルマン監督「シンジテマシタ」　ハム２年連続日本シリーズ進出(サンスポ)小笠原・新庄・岡島などの主力が抜けたにも関わらず、二年連続の日本シリーズ進出を達成したのは称賛に値します。小粒な選手が多くなった印象があり、事実チーム打率も本塁打数も得点も下から数えた方が早い状況でした。それでも優勝できたのは、少ないチャンスをきっちりとモノにする野球ができたからなのでしょう。今日の勝因は４番セギノールの復活でしょう。３回裏の３ランは、体勢が崩れて詰まったようにも見えましたが、それでもスタンドまで運んでしまうのはさすがです。中４日で先発のダルビッシュは、はっきり言って調子は悪かったですが、それでも１失点で抑えた投球はさすがです。日本シリーズまで10日近く空いてしまいますが、ぜひとも二年連続の日本一目指していただきたいと思います。一方でセ・リーグの第2ステージも始まりました。中日５－２巨人奇襲成功！　小笠原先発で落合竜先勝、ウッズ豪快２ラン(サンスポ)ドラの先発小笠原にはビックリでした。完全に相手の裏をかきましたね。何年か前の開幕投手川崎ほどではないですが明日も明後日も勝って一気に決めていただきましょう

  2007年10月19日

• ＣＳ第４戦で元ＢＷ勢の対決実現？

  今日の試合では、元ＢＷ勢による対決が実現しました。６回途中から今季途中に歌藤と共にＢｓからハムに移籍したハギーが登板しました。そして、いきなりオーティズと対戦しました。結果は内野安打でした。そして７回表には、早川と対戦しました。結果は四球。今日のハギーは、制球定まらず失点こそはしなかったものの、黒ハギーだったと思います。今から３年前まで、彼らは同じチームにいたわけですが、その当時は違うユニを着てプレーオフに出場しているだなんて夢にも思わなかったでしょうね。ロッテ５－１日本ハムロッテ、逆転勝ち！日本シリーズ進出をかけ最終戦へ(サンスポ)日本ハム、歯車かみ合わず　最終戦はダルビッシュで勝負(サンスポ)この試合は両チーム共に、ヒットの数は出ましたが、なかなかチャンスを生かせない試合となりました。先発はスウィーニーと小野でした。両者とも持ち味を出した投球はできていたと思いますが、共に５回にピンチを招いてしまい、途中で降板してしまいました。４回裏：一死から三連打で満塁。しかし小谷野が初球に手を出し併殺打ハムにとっては、貴重な先制のチャンスだったと思いますが、見事につぶしてしまいました。５回表：スウィーニーは一死満塁のピンチを招いて降板、二番手はなんと武田勝。しかし、早川と福浦を抑えてピンチを凌ぎました。特に福浦の打席で１－３から打ち取ったのは見事でした。５回裏：一死一三塁から田中賢犠牲フライで一点先制６回表：先頭サブロー四球で里崎がセンターへ逆転２ラン！５回のピンチを切り抜けた武田勝がサブローにストレートで四球を与えたのが痛かったでしょう。これは第２戦と同じような展開で、その時も里崎はホームランを打っていました。７回表：ハギー・山本が一死満塁のピンチを招くも武田久が踏ん張り無得点７回裏：二死一塁から、森本が内野安打。内野守備の乱れの間に金子が三塁を狙いますが、投手川崎好判断で三塁ベースカバーに入り、アウト。５回途中から登板した川崎が２回2/3を好救援でした。今やかつての藤田の地位を奪ってしまったのではないでしょうか？９回表：１－２のビハインドでマイケル投入。しかし、これが大きく裏目に。先頭打者から５連打で３失点。アウト一つ取れずに降板と言うわけで、両者合わせて残塁20という大拙攻大会となりましたが、マリーンズに軍配が上がりました。ハムとしては守護神マイケルがあのような形で打ち込まれたのがショックでしょう。どこのチームでもそうですが、守護神をビハインドの展開で投入すると炎上するケースが目立ちますね。やはりモチベーションが違うからでしょうか？さてこのシリーズは第５戦までもつれこむことになりました。ハムが中４日でダルビッシュ、マリーンズが成瀬。かなり見ごたえのある試合となりそうです。

  2007年10月17日

• ハムシリーズ進出に王手！＋Ｂｓ2008シーズンシート

  今日は仕事が早く終わったので、第２Ｓの試合を初めてテレビ観戦することができました。しかし、私にとってはどちらが勝ってもいい試合なので、あまり真剣には見ていませんでした･････日本ハム７－０ロッテ日本ハム、集中打に完封リレー　日本シリーズ進出に王手！(サンスポ)ロッテ、勢いにのまれ後がなくなる　七回の攻防で痛い黒星(サンスポ)今日の試合の先発はグリンと俊介でした。４回裏のハムの攻撃から観戦しました。私が見始める直前に稲田のすごいプレーがあったようです。４回裏：稲葉二塁打、高橋四球、工藤内野安打で満塁、坪井の二ゴロの間に１点先制稲葉の二塁打以外は、完全にボテボテだったのですが、マリーンズにとっては不運が重なったとしか思えません。６回表：一死から西岡・早川連続安打も後続続かず。グリンは今日５安打されていますが、すべて左打者に打たれています。特に西岡と福浦が２安打ずつと捕えていたのですが、後が続かなかったのが残念なところでしょう。７回表：二死から大松四球、今江死球で二死一二塁も橋本のレフトへの当たりを工藤がファインプレーそしてこの裏、ハムのビッグイニングとなりました。７回裏：二死から稲田・森本連続二塁打で一点。ここで俊介降板。俊介は持ち味を発揮した投球だったと思うのですが、打たれたのはいずれも外角の直球。序盤ならおそらく詰まらせたと思いますが、捕えられたのは疲れていたからでしょうか？ここで藤田に交代しますが、もうここからはまさに焼け石に水状態になりました。田中賢・稲葉連続タイムリー、久保に交代するもセギノールにシリーズ初安打、高橋四球で満塁、そして工藤が走者一掃のタイムリー三塁打マリーンズが、札幌ドームの雰囲気に呑まれてしまった感じになりました。いつもなら千葉マリンで、マリサポの圧倒的な後押しがあるのですが、今回はその逆でした。やはりホームでの後押しはチームを勇気づけます。途中までは俊介とグリンの息詰まる投手戦だったのですが、終わってみればハムの力を圧倒的に見せ付ける試合となりました。これでハムは王手となり、追い込まれたマリーンズは明日成瀬で来るかと思いましたが、なんと小野。スウィーニーと小野の対決ですから、両者とも中継ぎ陣に出来が試合を大きく左右することになりそうです。ハギーの登板もあるか？（Ｂｓの話題）今日家に帰ると2008年のＢｓのシーズンシートの案内が来ていました。今季限りでダブルフランチャイズがなくなり、来季以降のスカイマークの扱いがどうなるかが注目されました。2008年の試合数（予定)　京セラ４８試合、スカイマーク２２試合(残り２つは多分東京Ｄ)結果的に2007年と同じです。私たちが毎年利用している自由席回数券(セレクトチケット)も今年と同じです。ただ違うのは、スカイマークで予定された試合が中止となった場合、京セラで代わりに開催する場合があるということです特に交流戦とかシーズン終盤９月あたりの試合が該当しそうですね。

  2007年10月16日

• ドラ連勝で第2Ｓ進出＋ロッテ武田勝攻略でタイに

  今日もセ・パのクライマックスシリーズが行われていましたが、全く試合を見ることができず、帰宅も深夜になったため、スポーツニュースさえ見ることができませんでした。ロッテ８－１日本ハムロッテ、逆転勝ちで１勝１敗(サンスポ)日本ハム、本来の姿出せず…先発・武田勝ＫＯで意気消沈(サンスポ)先日ダルビッシュに抑えられたマリーンズですが、今日は武田勝を見事に攻略しました。小林宏は打たれたわけでもないのに、４回途中で降板していたので、おかしいと思ったら足が痙攣していたのですね。マリーンズは本塁打が５本出ていますが、早川も９回にソロを放っていますね。明日は早く帰って中継を見たいと思います。中日５－３阪神中日ドラゴンズ、第２ステージ進出おめでとうございます。是非とも讀賣を倒して、日本シリーズに進出していただきたいです。速攻５点で勝負あり！中日、連勝で第２ステージ進出決める(サンスポ)重すぎた一回５失点　阪神、先発の柱不在が最後まで影響(サンスポ)阪神は新人の上園を先発させなければならないほど先発事情は厳しいのですね。第1戦の下柳は妥当と思いましたが、第2戦で上園というのは･････他のメンツを考えると確かにいませんね。中日は阪神キラーの中田ですが、５回で降板しています。結構走者を出していますので、妥当な交代かも知れません。その後先発要員の小笠原も起用しているのは、第２Ｓを見据えた起用でしょうか？まあこの試合は、とにかく初回の５点で勝負ありでした。ノリがヒーローというのは、ちょっと微妙な心境ですが････

  2007年10月15日

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  ダル完投勝利＋中日完勝で王手

  今日からパ・リーグのＣＳは第２ステージへ、セ・リーグは第１ステージが始まりました。今日は出かけていたので中継もスポーツニュースも全く見ていません。日本ハム５－２ロッテダルビッシュ完投！日本ハム先勝(サンスポ)ロッテ・久保、下位打線に打たれる　「本当に悔しい」(サンスポ)アドバンテージがなかった時代のプレーオフでは、第１ステージを戦ってきた２位チームのほうがゲーム勘があり有利でした。(昨年は上位チームにアドバンテージがあったので順当に日ハムが日本シリーズへ進出)しかし、今日に関しては日ハムがダルビッシュ、ロッテが久保ということで、ハムの勝利は順当というところでしょう。ロッテが２回表に先制していますが、日ハムがすぐに下位打線がチャンスを作って４点取って一気に逆転しました。サブローの守備のことが言われていますが、一点もやれない展開の前進守備なのでやむをえないかと思います。ハムは４番セギノール以外は先発全員安打ですね。明日は、武田勝と小林宏です。小林は第1Ｓでノックアウトされているだけに、明日の登板が真価を問われそうです。必ずしも調子は良くなかったようですが、それでも完投勝利するところがさすがです。一方セ・リーグのＣＳも始まりました。中日７－０阪神川上が７回無失点の好投！中日快勝で王手(サンスポ)こちらは投打で中日のやりたい放題の試合でした。川上は文句なしの投球ですし、打線は初回から不振のウッズに２ラン出るわ、森野の３ラン、ノリ猛打賞とドラファンにとってはまさに左団扇の試合だったと思います。明日は中日は阪神キラーの中田が出そうですが、阪神は意地を見せられるでしょうか？

  2007年10月14日

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  五輪代表候補選手発表

  北京五輪の日本代表最終候補の34選手が発表されました。日本代表最終候補選手(スポニチ)カープからは新井、Ｂｓからは加藤大が選出されています。新井は同じ三塁手として、小笠原・村田がいますが、このメンツを考えると小笠原は一塁の可能性が高そうですので、最後まで残る可能性は高そうです。加藤大は抑えよりもセットアッパーの候補になりそうですね。個人的には、五輪にはほとんど関心はありません。監督があの人ですからね･････（カープの話題）営業マンの広島・ブラウン監督　もみじ銀行６支店を訪問(サンスポ)「カープＶ預金」の存在はもちろん知っていますが、この商品が発売されて以来、カープはＡクラスに入ったことはないでしょうね。そういえば、ＢＷが強かったころ当時のみどり銀行がＢＷが優勝したら金利上乗せという預金をやっていた憶えがあります。ブラウン流かみ合わず　外国人選手中心に補強(中国新聞)このインタビューを見る限りでは、これから先期待できませんね。この数年まともなトレードができていませんし、完全に足元を見られているのでしょう。外国人頼みになるとはお寒い限りです。というかコーチ陣をもっと外部から招聘すべきだと思います。とにかく今の甘えた体質を変えない限り、監督の首をすげ替えただけでは何も変わらないと思います。今季は成績を残せなかったのですから、ファンも地元マスゴミも選手を甘やかさないよう願いたいです。

  2007年10月13日

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  マリーンズCS第２S進出！＋種田が戦力外　ほか

  ＣＳ第１ステージ第３戦は、マリーンズが勝利し、第２ステージ進出を決めました。ロッテ４－０ソフトバンクロッテ、ＣＳ第２ステージ進出！　成瀬が堂々の無四球完封(サンスポ)５回までは成瀬とスタンドリッジの投げあいで、本当にどうなるかわからない展開でしたが、６回裏にスタンドリッジが３四球出してしまったのがいけませんでした。満塁にして迎えたバッターが４番サブローだったのが運の尽きでしょう。サブローはとにかくチャンスに強いですからね。走者一掃タイムリーのサブローが第1ステージのＭＶＰだそうですが、今日の試合に関しては成瀬だと思います。133球で無四球の見事な完封勝利。球は速くないけど制球が安定しています。１６勝１敗という驚異的な勝率もうなづけます。１３日から札幌で行われる第２ステージが楽しみです。今日はショッキングなニュースが入ってきました。「がにまた打法」種田が横浜戦力外に(スポニチ)あのがにまた打法と、種田の打席の時の「種ダンス」も横浜戦の楽しみの一つだったのですが。高津戦力外　ヤクルトが断(スポニチ)米国から復帰してからは、イマイチでしたからね。高津は広島県出身ということからか、カープ戦ではよく打たれていたような気がします。（Ｂｓの話題）オリックス観客減を反省会議(ニッカン大阪)観客減の要因としては、清原欠場の影響もあるかも知れませんが、集客力のある神戸の試合を大幅に減らして、明らかに集客が悪い大阪の試合を増やしたのが最大の原因に決まっていますこんなこともわからんとは、この球団の幹部は相当頭悪いですね。Bs「ラミちゃん欲しい！」実績ある選手獲得優先へ(スポニチ大阪)今のＢｓの現状でが、シーツもそうだし、ラミレスもセギ様もなんでもネタになってしまいますね。ヤクルトがラミレスを手放すのは非常にもったいないと思うのですが、やはり高年俸がネックでしょうか？Ｂｓが獲る前に、他のどこかが獲得しそうです。

  2007年10月11日

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  CS第２戦はホークスが勝利　ほか

  昨日はすごく暑かったのですが、今日の夕方はすっかり涼しくなりました。そんな中でクライマックスシリーズは行われています。ソフトバンク８－３ロッテソフトバンク、打ち勝つ！　第２Ｓ進出をかけ最終戦へ　ＣＳ(サンスポ)ロッテ・小林宏、まさかの乱調　二回６失点でＫＯ(サンスポ)ホークスはさすがに簡単には引き下がらなかったですね。例年プレーオフで不調の松中が３打点したのは大きかったと思います。一方、マリーンズは小林宏が２回６失点で降板したのが痛かったと思います。しかし、マリーンズはコバマサを試せたのはよかったのではないかと思います。今日はあっさり抑えましたが、リードした展開で使うとどうなるかが問題です。一方で横浜では、横浜対ヤクルトの最終戦が行われました。古田、九回代打で左前打　現役ラストを勝利で飾る(サンスポ)９回に代打オレで出場。現役最後の打席をヒットで飾ることができました。チーム内で首位打者争いしていた青木とラミレスですが、結局青木に軍配が上がりました。同じチームに首位打者と２位の打者および最多勝投手のグライシンガーがいるのに、なぜ最下位だったのかが不思議です。佐々岡からホームランを打った村田が本塁打王になりました。これは価値があります(笑)（カープの話題）プレーバック　’０７（２）　永川の不調(中国新聞)昨年はベイルが抑えで永川がセットアッパーという立場でしたが、今年は永川一本でした。確かに永川の代わりになる投手がいなかったのは確かです。今年の場合は、４月の横浜戦で２試合連続サヨナラ負けを食らったのがケチのつけ始めだったのではないでしょうか？とにかく永川の代わりとなり得るセットアッパーを養成しないといけません。新井、熟考の構え　球団と初のＦＡ交渉(中国新聞)別に何も悩むことはないと思うのですが････この人はカープを離れるとまったく活躍できないと思います。（Ｂｓの話題）オリ平野恵“２足のワラジ”内外野に再挑戦(ニッカン大阪)この人はドラフトの際に「平成の牛若丸」と言われたほどの守備の名手ですので、本来なら内野手一本でいいと思います。競争が激しいのでセンターもオプション程度でやればいいと思います。とにかく打撃が問題ですね。

  2007年10月10日

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  カープ５位で終了＋クライマックスシリーズ始まる

  （カープの話題）先日全日程が終了したカープですが、ヤクルトの結果動向により最下位になる可能性がありました。しかし、今日はヤクルトが負けたので、５位になりました。2007年広島東洋カープの成績：60勝82敗2分　.423　５位３月３０日の日記での順位予想１位中日　２位阪神　３位広島　４位読売　５位ヤクルト　６位横浜実際の順位１位読売　２位中日　３位阪神　４位横浜　５位広島　６位ヤクルト順位予想はまったくはずれに終わりましたカープの順位予想は、かなり希望的なものが入っていましたが、まさか昨年以下の成績になるとは思いもよりませんでした。交流戦まで勝率５割で３位につけていたのに、交流戦でまさかまさかの大失速をしてしまいました。カープファンの一部からは、「交流戦なんかなくしてしまえばいいのに」という声も聞こえました。しかし、交流戦をなくしたところで結果は同じだったと思います。序盤にがんばっていた投手陣にちょうど疲れが見え始めたころで、その時期がリーグ戦だったとしても失速していたのは同じです。梅津・林をはじめとする中継ぎ陣には、シーズンを通して活躍できるように、シーズンオフにしっかりとトレーニングをしていただきたいものです。一時期は、神とまで崇められましたが、結局防御率は５点台まで落ちてしまいました。プレーバック　’０７（１）　１・２番の誤算(中国新聞)2006年の活躍から梵・東出の１・２番コンビがもっと活躍するものと思っていましたが、期待はずれに終わりました。特に梵はシーズン終盤に６番に起用され、本塁打を量産するなど予想外の展開となりました。とは言うものの、梵がやはり１番打者にふさわしいと思います。（ＣＳの話題）今日からパ・リーグのクライマックスステージが始まりました。ＮＨＫＢＳで中継されており、３回裏のロッテの攻撃の途中から見ていました。ロッテ８－４ソフトバンク渡辺俊、粘投！ロッテが逆転先勝(スポニチ)幕張の風を味方につけた！　ロッテ・渡辺俊、気合の完投勝利(サンスポ)３回にソフトバンクが３点先制し、味方が追いついた直後の４回にも１失点と計４失点しましたが、その後の投球が素晴らしかったです。今日の投球はまさに俊介の真骨頂と言えますね。一方、斉藤和も投球がシュート回転しており、捕手はほとんど外へ構えていましたが、それでも中に入ってきていました。斉藤が４回で降板すると、ホークスの中継ぎ陣の現状を考えると非常に苦しいですね。（Ｂｓの話題）オリックスが阪神シーツ獲得調査(ニッカン大阪)国内で活躍した外国人を獲得するのは手っ取り早いですけれども、あまりにも安直過ぎませんか？確かに守備はうまいですけど、年齢を考えるともう全盛期は過ぎていると思います。オリ小松、フェニックスＬで先発テスト(ニッカン大阪)と言うか、典型的な先発タイプなのですが･････サーパスではセットアッパー的な起用法をされていました。

  2007年10月09日

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  Ｂｓ６名に戦力外通告＋斎藤今季初登板もサヨナラ負け

  先日高校生ドラフトが行われ、これからプロ野球の世界に入っていく人たちがいる反面、球団から戦力外通告をされ、球界から去らなければならない人もいます。Ｂｓから６名の選手に対して戦力外通告がされました。戦力外通告のお知らせ(Ｂｓ公式)００　(妹尾)軒作投手2006年大学・社会人ドラフト６巡目で入団し、わずか２年での解雇となりました。球速はありましたが、制球が悪かったです。昨年に比べて今年の方がよくなった感じがありましたが、私が観戦した試合がたまたま良い時だったのでしょうか？１３　吉田修司投手前半戦、左の中継ぎ投手としていい働きをしていました。高木・山本がいい働きをするようになり押し出される格好となりました。ただ彼の投球スタイルには見習うべきものはあるので、１年で解雇するのは本当にもったいないと思います。ただ左の中継ぎが不足しているチームはありますので、活躍の場はあると思います。(できればカープに行って、いいお手本となってほしいです)４１　松村豊司投手2004年のドラフト６巡目で入団しました。ルーキーである2004年８月にはダイエー戦で先発しましたが、１イニング持たずノックアウトされました。入団当初はサーパスで先発ローテに入っていましたが、近年は故障に悩まされ、今年はわずか２試合の登板のみとなりました。６１　町豪将投手2005年ドラフト４巡目で入団しました。入団した年のオープン戦は良かったのですが、それ以降はサッパリでした。うまく使えばいい投手になれたのに、この球団は育てるのが下手ですからね･･･････６２　(長田)勝捕手2003年ドラフト６巡目で入団。ＢＷの地元神戸出身の選手でした。今年は、出場機会も多く打つほうではそれなりだったと思うのですが、球団はよほど神戸のカラーを消したいのでしょうか？１１３　柴田誠也投手2004年ドラフト２巡目で入団。この人をわずか４年で解雇するのははっきり言って酷すぎるを思いますＢＷは元々意中の球団でなかったので、当時の中村ＧＭが苦手な飛行機に乗って、両親を説得して入団してもらった選手です。入団した年は、サーパスで先発ローテに入り、いい投球をしていましたが、その後故障してしまい、結果を残せませんでした。しかし、いい素材ですしまだまだ22歳という若さなのですが････この球団には育成能力がないというのを見せ付けてしまう格好となりました。今回の発表は投手中心で、野手にも該当しそうな人がいるのですが、あとはすべてトレード要員ということでしょうか？（カープの話題）ナゴヤで典型的な消化試合だったはずが、延長12回までいってしまい、両チームあわせて19人の投手が投げる試合となりました。広島●２－３x(12回)中日栗原、初の３割射程(中国新聞)カープには最下位脱出という目標はあるものの、野手に関してはもっと若手選手を使ってもいいのではないか？と思います。今の段階でベストメンバーを組む必要もないと思います。今日は斎藤を使う予定はなかったと思うのですが、12回表に代打を出したためやむを得ず使ったというところでしょう。ただ来季以降のことを考えて、斎藤を先発させるべきではなかったかと思います。ただ中継ぎで宮崎を使っていたことを考えると、もしかしたら市民球場最終戦で斎藤を先発させる予定だったかもしれませんね････

  2007年10月05日

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  高校生ドラフト＋吉田修司戦力外？

  今日は高校生ドラフトが行われました。高校生ドラフト指名選手一覧（ニッカン)今年の高校生ドラフトは、大阪桐蔭の中田翔、仙台育英の佐藤、成田の唐川の３人に注目が集まりました。結果はすでに皆さんご存知のとおり、中田翔⇒日本ハム佐藤⇒ヤクルト唐川⇒ロッテと言うことになりました。広島は唐川、Ｂｓは中田を指名しましたが、クジで外れてしまいました。カープの指名選手(ニッカン)カープは、安部・丸・中村３選手の指名権を獲得しました。広島１巡目、安部（福岡工大城東）　高校生ドラフト(中国新聞)Ｂｓの指名選手(ニッカン)Ｂｓは、丹羽・伊藤・山崎の３選手の指名権を獲得しました。オリックス１巡目丹羽「うれしいです」(ニッカン大阪)実際彼らの高校時代のプレーしているところを知りませんし、どんな選手かわかりません。両球団とも近年高校生をうまく育てているとは言えません。(特にＢｓは阪急時代から下手)いきなり即戦力ということはないでしょうから、来季は二軍の試合でプレーを見てみようと思います。（Ｂｓの話題）オリックス吉田、４日にも戦力外通告(ニッカン大阪)正直なところもったいないと思います。成績が悪くてサーパス行きになったわけでもないですし、サーパスで投げているのを見てもベテランらしい落ち着いた投球をしていました。できれば、中継ぎ左腕が全く不在のカープに行って、ピンチになったら力みまくるカープの投手陣に、いいお手本を見せてほしいと思います。

  2007年10月04日

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  金子西武に完封勝利！＋嶋勝ち越しタイムリー！

  今日から早くも10月となり下半期に突入してしまいました。もうすぐ寒くて暗くて寂しい冬がやってくるわけですが、たとえ消化試合といえどもまだ試合は残っています。応援するチームの試合がある限り、観戦したいと思います。（Ｂｓの話題）とっくの昔にセレクトチケットは使い果たし、この数試合はファンクラブ割引で前売りを買って観戦しています。今日ももちろん1500円払って観戦しました。今日はまさに消化試合の典型と言える試合で、球場に到着したのは19時前でしたが、すでに４回裏攻撃中でした。Ｂｓ○４－０西武先発はＢｓが金子、西武が西口でした。今日の試合のスタメンは双方ともにほとんどが一軍で顔なじみのメンツでした。４回裏：北川ヒット、ラロッカ死球で一二塁、チャラ夫の打球は西口を強襲しますが、三塁アウト。木元タイムリーで一点先制！ラロッカは本当に死球が多いです。ラロッカは、内角が苦手なのでしょうか？ということならその苦手な部分を狙うもコース外れて死球になると考えられますが。５回表：江藤に直球を悉くファールされ粘られるも結局ニゴロに抑える。これ以後特に危ない場面はありませんでした。直球で抑えられなかったので、もう球が来ていないのかと思いましたが、江藤の打席だけでした。↑久々にスタメンで見たような気がします。そろそろヤバい選手かも知れません。６回裏：投手岡本へ。村松のヒットと２つの死球で二死満塁。迎がライトへ二点タイムリー！迎は前の打席は併殺打でしたが、ここではきっちり仕事をしました。７回裏：日高二塁打、村松四球のあと北川タイムリーで４－０。８回裏：二死から迎四球。その後盗塁で二死二塁。大引の浅いセンター前ヒットで、壊れた信号機がグルグルまわして、本塁突入も余裕でアウト壊れた信号機を三塁コーチにするのは、いい加減やめてほしいものです。何人犠牲者がでたことか･････ただ投手の癖を盗むのがうまいそうなので、一塁コーチでは駄目なのでしょうか？今日のヒーローは完封勝利の金子と二点タイムリーの迎でした。消化試合で楽な相手だったとは言え、西武相手に完封勝利したことは自信になるでしょうし、８月中旬に先発転向してから６勝もしているので、来季は間違いなく先発ローテに入るでしょう。ただ、細くてひ弱な感があるので、自主トレをしっかりやってパワーアップしてほしいところです。迎は、ウエスタン三冠王ですが、これまで一軍でなかなか結果が出ませんでした。使ってやれば、結果は出せそうな選手だと思います。６番か７番あたりを打たせればいい活躍をしそうです。明日は泣いても笑っても今季最終戦です。当然のことながら観戦に行きます。（カープの話題）対戦相手の中日は優勝を目指して必死ですが、カープも最下位を逃れるために必死です。広島○５－３中日嶋ようやく全開(中国新聞)今日から前田がスタメンに復帰し、４打数２安打１打点でした。しかし、残る３試合すべて出場して、全打席ヒットでも打率３割には到達しなさそうですね。長谷川はようやく勝ち星に恵まれるようになってきました。今日は３失点していますが、１四球でした。本塁打は打たれたものの打たせて取る良い内容ではなかったでしょうか？嶋がここに来てようやく調子を取り戻してきたようです。もっと早い段階で調子を取り戻していれば、もっと状況は変わっていたと思うのですが････廣瀬のファインプレーのおかげで助かりましたが、今日の永川劇場も本当にはヒヤヒヤさせられたようです。それでも今季３０セーブ目と球団タイ記録に並んだみたいですね。ところで、三村元監督がなんと楽天のＧＭに就任することになったそうです。楽天編成トップに元広島監督三村氏(ニッカン)と言う事は、カープと楽天との間でトレードが行われる可能性もありそうですね？将来的には、カープのＧＭとしてまた戻ってきていただきたいです。

  2007年10月02日

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  コリンズ監督退場＋新井イベントも打線不発

  今日はスカイマークで行われる予定だった、関西学生野球を見に行こうと思っていたのですが、朝からで中止となってしまいました今日の雨で、ハマスタで行われるはずだった、横浜対ヤクルトのダブルヘッダーが、中止になってしまいました。日程が苦しくなってきたので、開催できるのでしょうか？（Ｂｓの話題）関西学生野球が中止になったので、代わりに京セラへ行こうかと思いましたが、結局夕方まで眠ってしまい、行くことができませんでした････Ｂｓ○４－１西武オリックス・コリンズ監督が退場処分(ニッカン大阪)このチームで退場したのは、全員外国人ですか？日本人選手は単におとなしいのか、それとも覇気がないのか････。確かに退場はいけませんけどね。汚い言葉を吐いたということですが、いったい何を言ったのでしょうか？一度後ろで起用された平野佳が再び先発で起用されました。今日は８回を１００球で１失点で抑える好投だったようです。今季は８勝１３敗と、昨季同様に黒星が大きく上回る結果となりました。エースになり得る投手なので、白星と黒星をなんとか逆転させてほしいものです。オリックス・アレンが左わき腹痛で抹消(ニッカン大阪)決して悪い選手ではなかったですが、守備で緩慢な部分があったのと、外国人にはパワーを求めている部分がありますが、本塁打４本は少なすぎるかと思います。足は速くないけど、積極的な走塁は見習うべきものがあると思います。↑解雇といわれていますがどうなるでしょうか？１日と２日の両日は、セレクトチケットがなくなったので、わざわざ前売り券を購入しました。高いお金を払っているのですから、決して無様な試合をしないでいただきたいです。（カープの話題）今日はＦＡ権を取得した新井選手の残留を求める行動がありました。ファンのメッセージが書かれた旗を振ったのと、「２５」を書かれた赤い紙を新井の打席の時に掲げました。ファンの気持ちが新井選手に届いてほしいものです。広島●０－３中日大竹成長、粘りの秋　崩れず８回３失点(中国新聞)今日の試合は、本当に淡白でしたね。大竹はバックに足を引っ張られながらも頑張ったと思います。今季１６度目の無得点試合ですか。投手陣がひどい！とよく言われますが、打線もかなり勝負弱いと思います。宮島さんが歌えない試合は本当にストレスたまります。ちなみに今日の新井さんは、ファンの声援がプレッシャーになったのか４タコでした････

  2007年10月01日

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  日ハム２年連続リーグ制覇！＋水口引退＋宮崎先発で初勝利！

  北海道日本ハムファイターズ、２年連続のパ・リーグ優勝おめでとうございます！日本ハム、球団史上初のリーグ２連覇！(サンスポ)小笠原・新庄といったスター選手が抜けたのと、岡島が抜けたので、正直なところ今年はＢクラスだろうと思っていましたが、その穴を他の選手がきっちりと穴埋めしてくれました。このチームは12球団で一番きっちりとした野球をやっていると思います。派手な強さではないですが、投手陣は安定していますし、攻撃にも無駄がありません。今後クライマックスステージでもいい戦いをしていただきたいですね。-----------------------Ｂｓの水口選手が現役引退を発表しました。水口栄二選手・現役引退のお知らせ (Ｂｓ公式)昼にB-WAVEに行ったときに、店の壁に「水口栄二選手　引退記者会見の件」という紙が貼られて、それを見て初めて知りました。店の奥のほうだったので、気づかなかった人も多かったかも知れません。水口選手は、いぶし銀のプレースタイルだけでなく、チーム内の若手を引っ張っていく存在でした。まだまだいけるだろうと思っていましたが、若手内野手もたくさん出てきたので身を引いたのでしょう。これからも後進の指導にあたって欲しいです。水口選手、本当にお疲れ様でした。（カープの話題）宮崎が先発で初勝利をあげました。広島○５－３阪神宮崎、先発初勝利　７度目の挑戦(中国新聞)今日はサンテレビで中継があったので、サッカー観戦から帰宅後４回表から見ていました。とにかく宮崎がよかったです。球がシュート回転する癖は相変わらずなのですが、とにかく制球が良かったです。特に左打者をよく抑えていたと思います。７回までは文句なしの投球でしたが、８回には疲れからか球が抜けるようになりました。その後ぺろ～ん、横山とつないで２失点しました。できれば、今後のことを考えて続投させてほしかったです。最後は永川が桜井にソロを打たれましたが、甲子園最終戦を見事にカープが勝利しました。（Ｂｓの話題）今日の敗戦で最下位が確定してしまいましたＢｓ●１－６西武今日のスタメンを見ると、まるでサーパス対グッドウィルか？というようなメンツでした。試合の内容はよく知りませんが、１回表に本当にお粗末なプレーをやってしまったようです。一死一三塁で一塁走者が飛び出したところを、挟殺を狙って送球しましたが、その間に三塁走者に生還されました････攻めても、拙攻だらけでせっかくチャンスを与えられた選手も全く結果を出せませんでした。なんだかお先真っ暗です。唯一結果を出したのは今日猛打賞の坂口でしょう。来季へ向けて、何かきっかけをつかめたのでは？最下位になった最大の原因は、神戸を捨てて大阪に完全移転を決定したことだと思います。あんないい球場を捨ててまで、あんな欠陥球場に移転する球団の考えていることが全くわかりません。今後ともこの球団には、神戸の呪いがかかり続けることでしょう。

  2007年09月30日

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  ついにグライシンガー攻略！＋スカイマーク最終戦はぶざまな試合

  2005年より３年間、スカイマークと京セラドームのダブルフランチャイズ制を敷いてきたＢｓですが、来季からは本拠地を京セラドームに完全移転します。今日がスカイマークでのダブルフランチャイズのしての最後の試合になりましたが、今年一年を象徴する非常に無様な試合となりました。これまでは結果に関わらず、観戦した試合を一番上に持ってきていましたが、腹が立つので、後回しにします。（カープの話題）苦手だったグライシンガーを見事に攻略しました広島○７－３ヤクルト黒田、完投締め(中国新聞)グライシンガーにとって、カープ戦は対戦防御率1.87、対戦成績が７戦３勝０敗という非常に相性がいい相手です。そのグライシンガーから４回まで毎回得点できたというのが信じられません。倉が２本塁打を含む３打点とすばらしい活躍でした。最近は打率も上昇しているので、今のところは、石原を一歩リードというところでしょうか。ところで、中国新聞の記事中に、黒田が米国へ行ってしまうような書き方をしていますが、実際どうなのでしょう。確かに黒田登板日に米国のスカウトがきていますし、何よりも遊んでばかりいる投手陣をみて、やはり腹が立っているのではないでしょうか？もし黒田が流出してしまえば、本当にとんでもないことになってしまいます。それこそ年間に30勝しかできないチーム状況に陥ってしまうかもしれません。今日が市民球場最後の登板でないことを祈ります。（Ｂｓの話題）今日はどう考えても楽勝になる試合だったのに、なぜか負けてしまいました。その結果、パ・リーグのチームとの対戦成績が、すべて負け越しとなりましたＢｓ●４－７楽天Ｂｓの先発は近藤でした。７月に一度先発させましたが、結果が出なかったのでサーパスで調整し、もう一度ここで再チャレンジということだったのでしょう。一方楽天の先発はバスでした。こんな選手がいたことを知りませんでした。こちらは残留テストということでしょうか。１回表：近藤の立ち上がりが悪く、ヒットと四死球で一死満塁とし、山崎武が犠牲フライで先制。１回裏：楽天先発バスも非常に怪しく、坂口のセンターオーバーの当たりで、坂口果敢に三塁狙うもアウト。その後ラロッカのセンターフライを牧田がこけたために、タイムリーとなり同点。２回裏：一死二塁から日高がライトへ２ラン！３回裏：またまたラロッカタイムリーで４－１。押せ押せムードもアレンはライトフライ、チャラ夫はセカンドゴロ併殺３回まで完全にＢｓに流れがきていたのですが、ここから楽天に流れが行き始めます。５回表：草野の打球、レフト村松がダイビングキャッチで追いついたかと思いましたが、結局キャッチできずに、その間走者三塁へ。フェルナンデス四球で同点近藤は５回途中で４－３とリードしている展開で降板しました。とにかく立ち上がりが悪いのと、詰めの甘さが見られるような投球でした。Ｂｓは４回と６回に走者を出しましたが、４回は大引、６回は牧田が併殺打でチャンスを潰していました。そしてこの試合、最悪のイニングがやってきました。７回表：山本省が走者二人を出して大久保に交代。ファルナンデスは三振山崎武のセカンドゴロをチャラ夫が何故か打球に反応できず、ボッと突っ立っていて打球は外野へ転がり同点に。礒部のところで菊地原に交代もライトへ２点タイムリー･････チャラ夫のプレーは論外です。大久保、菊地原に関しては、変な起用をされるために、まともな調整ができていないということで、これまでは責めませんでしたが、このところ私が見るたびに打たれています。この数試合、私が見た試合で両者とも失点しなかった試合がありません７回裏：二者連続四球で無死一二塁で坂口にバントさせるも失敗、続く村松、北川も凡退まだ十分追い上げるチャンスがあったのに、本当にまずい攻撃で見事にチャンスを潰しています。走者を進めることさえできないのかと思うと本当に情けなくなります。８回表：草野がタイムリー。草野はこの試合４安打３打点と大当たりでした･･･９回裏：二死から大引、坂口連続ヒットも村松遊ゴロで試合終了結局神戸での最終戦をぶざまな敗戦で終わってしまいました。序盤のリードは守れないし、中継ぎ陣は誰が出ても打たれる。攻めては再三のチャンスもバントで走者を薦められないし、併殺打も連発。これでは勝てるはずがありません。最下位にいるのも当然でしょう。この際５位も６位も一緒なので、残り試合は来季につながるプレーをしていただきたいものです。

  2007年09月28日

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  すっかり秋深く・・・・・

  昼間は暑い日々が続いてきますが、プロ野球のほうはすっかり秋が深まっています。本当にもう寒い寒い･････（Ｂｓの話題）加藤康がＢｓ移籍後一軍初登板となりました。Ｂｓ●１－３ソフトバンク６回３失点なので、まずまずというところでしょうか。おそらく来週の京セラでのホークス戦でも登板するものと思われます。ただサーパスで投げているのを見る限りでは、今日の試合が精一杯の内容かと思います。村松は今日２安打ですが、出塁した二回とも盗塁死しているのですね？Ｂｓ宮内オーナー「最下位なら大笑いするかも!?」(スポニチ大阪)そもそもお前が諸悪の根源だろ！サーパス迎がウエスタン３冠王(ニッカン大阪)まずは迎選手、ウエスタンですが三冠王おめでとうございます。サーパスでは四番を任されるなど、いい活躍をしていました。この勢いそのままに一軍でも頑張っていただきたいのですが、どうもミスマッチがあるようです。デイビーの残留微妙…解雇を視野に入れて検討(スポニチ大阪)デイビーの残留はほぼ確定と思っていたのですが･････もし他球団に流出されたら脅威になると思います。そもそもあの人に編成を任せるにもかなり不安なのですが････（カープの話題）またお決まりの守備の乱れ、中継ぎ陣大炎上で負けました。何年経っても同じことの繰り返しですね。広島●３－８ヤクルト九回、前進守備が裏目に　救援ちぐはぐ８０敗(中国新聞)５回裏が終了した時点で、大雨が降ってコールドになれば良いと思ったのは私だけでしょうか？それくらいしか勝つ方法ないし････そういえば赤いハンカチ王子こと斉藤投手が一軍に昇格しています。今月になってから２勝しているそうなので、いちおう期待してみましょう。そういえば中国新聞の前田選手2000本安打の記事をリンクしていなかったので、消える前に貼っておきます。「迷惑を掛けてきた」故障３０回　涙のお立ち台前田、カープ４人目の２０００安打男・前田伝　2000安打への道（１）　重圧との闘い男・前田伝　2000安打への道（２）　内角打ち男・前田伝　2000安打への道（３）　右アキレスけん断裂男・前田伝　2000安打への道（４）　バット男・前田伝　2000安打への道（５）　感謝

  2007年09月27日

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  試合開始遅れ記録！＋チャラ夫デーｉｎ千葉マリン

  （カープの話題）先日引退を表明した佐々岡さんですが、引退会見を行いました。全力１８年　涙なし　佐々岡が引退会見(中国新聞）まずは18年間お疲れ様でした。10月6日の引退試合は観戦に行こうと思っています。三連休の最終日となりましたが、私は広島へ遠征しました。元々予報だったのですが、午後からが降り始め、開門である16時ごろには強く降っていたので開門時刻は16時40分へ変更となりました。それでも一向に降り止む気配はなかったので、もう中止だろうと思っていましたが、なんと18時に開門し、19時29分に試合開始となりました。広島－ヤクルト、開始の遅れのリーグ記録なんと試合開始遅れのリーグ記録となった模様です。広島○７－２ヤクルト要所封じ長谷川３勝(中国新聞)雨で大幅に試合開始が遅れたうえに、試合時間が大幅に長くなるのでは？と心配されましたが、３時間１１分ということで普通に終わりました。１回裏：廣瀬、東出、新井の３本の二塁打で２点先制。梵がレフト最前列に飛び込む２ランで４－０、さらに嶋がレフトへソロで５－０初回から珍しく見事に打線がつながり一気に５点を取りました。２回裏：新井の遊ゴロの間に一点追加で６－０６点差がついたので、普通なら楽勝だと思うのですが、このところの戦いぶりを見ているとまだまだ油断ならぬところでした。５回表：四球とエラーで出した走者を田中浩の犠牲フライで一点返される。長谷川は再三走者を許したものの要所はきっちりと締めて７回を１失点の好投でした。いつもは味方の援護がなく、厳しい場面での投球が続きましたが、今日は味方の大量点の援護を受けたので、割と楽な投球だったかと思います。２回で藤井をノックアウトした後、６回までノーヒットに抑えられました。７回に廣瀬がヒットを打ちましたが、盗塁で刺されてしまいました。８回裏：栗原がバックスクリーンへソロ！７回まで長谷川、８回は横山そして９回のマウンドには青木勇が上がったので、この３人による継投で終わるかと思われました。９回表：青木勇は走者一人許し、青木のところで佐竹に交代。青木を一ゴロに抑えると林に交代。しかし、林の制球は悪く四球、そしてラミレスにタイムリーを打たれ７－２。この数試合の内容を考えると、またやられるか？と思いましたが、ユウイチを中飛で試合終了最後のイニングは青木勇に任せておけばいいのに、わざわざ佐竹や林に替える必要はあったのでしょうか？無事に抑えたから良かったものの、またひっくり返されたら本当にシャレになりません。開門まで雨の中、長い時間待たされることとなりましたが、快勝といえる勝ち試合が見られて良かったです。（Ｂｓの話題）今日の千葉マリンはまさにチャラ夫のための試合となりました。この試合はミスチルファンさんに速報をいただいていました。観戦された方はすばらしいものが見られてうらやましい限りです。Ｂｓ○１０－４ロッテオリックス後藤が２打席連続本塁打(ニッカン大阪)今日のチャラ夫は相性の良い清水直との対戦ということもありましたが５打数３安打４打点の大活躍でした。しかも２本の本塁打ですので、文句のつけようもありません。これで月間ＭＶＰに向けて大きく前進したのではないでしょうか？ところで今日は牧田も猛打賞です。なんと脅威の５割打者となりました！オリックス平野佳がストッパーテスト(ニッカン大阪)今日は９回に登板しましたが、そういうことだったのですね。典型的な先発タイプだと思いますが、消化試合ですし、試す分にはまあいいでしょう。

  2007年09月25日

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  大竹プロ初完封！＋マリンで最悪な試合

  （カープの話題）今日は大竹君が見事にプロ初完封勝利を飾りました。おめでとうございます。やればできるじゃないですか！広島○５－０中日大竹、プロ初完封(中国新聞)被安打８で126球という内容が示すように、決して完璧な投球とは言えないまでも、よく粘ったという感じでしょう。最近は、好調と不調の波を繰り返しているだけに、今日のような投球を次回できるかどうかが問題です。登板機会はあと２回あると思うので、連勝して二桁勝利を狙ってほしいです。大竹に完封負けしてsikurethizumさんはお怒りかと思いますが、この３連戦は２勝も献上していますので、お許しくださいませ。明日から４日間は、５位ヤクルトとの直接対決です。古田兼任監督退任表明以降、阪神に３タテするなど好調なヤクルトですが、４タテして是非とも逆転したいところです。明日は、新井残留祈願企画へ参加します！（Ｂｓの話題）千葉マリンで観戦会及びチャラ夫会が開催されましたが、非常に雰囲気の悪くなるような試合内容でした。観戦された方はどうもお疲れ様でした。Ｂｓ●０－８ロッテコメントすることは何もありません

  2007年09月24日

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  牧田大活躍！＋お前ら全員クビだ！と言いたいが････

  （Ｂｓの話題）今日は左投手の八木が相手ということで、サーパス組の迎・牧田・相川がスタメン起用されました。Ｂｓ○７－２日本ハム今日は２番に起用された牧田が結果を出しました。１回に先制２ラン、６回に先頭打者で二塁打を打ち、左キラーぶりを発揮しました。仰木監督時代には、ホークス戦では必ず起用されて結果を出してきました。こんな選手をなぜ今までサーパスにおきっぱなしだったのでしょうか？一方迎は、１番に起用され結果を出せたとは言えません。確かに俊足の選手ですが、サーパスで４番を打っているように、実は１番打者には適していないと思います。４番はさすがに無理なので、７番とか８番くらいで起用したらいかがでしょうか？調子が良いので、起用法を誤らなければ結果は出せると思います。ところで今日はハギーが登板しています。７回は三者凡退でしたが、８回は満塁にしたところで降板してしまいました。黒ハギーぶりが見たかったのですが･････（カープの話題）また負けました広島●３－１２中日拙攻に投壊　ボロボロ(中国新聞)いつもいつも打たれやがって、お前ら全員クビや！！！と声を大にして言いたいところですが、彼らは一軍にいる投手たちです。つまりカープに所属している投手の中から選ばれたメンバーが一軍のマウンドに立てるわけです。何が言いたいかと言いますと、由宇にいるメンツはこれにさらに輪をかけてヒドいと言う事です。「こんな状況ならもっと若手を起用しろ！」という声をよく聞きますが、きっと後悔すると思います。当然今のメンツよりもひどいわけですから、コールドゲームの制度を作ってもらわない限り、試合が終わりませんよ。

  2007年09月23日

• また負けました

  今年は残暑が非常に厳しいのですが、私が応援するチームにはすっかり秋風どころか木枯らしが吹いています･････(カープの話題）相手は３強の一角の中日でした。やっぱり簡単には勝たせていただけません。広島●３－５x(11回)中日嶋、同点打実らず(中国新聞)今日の先発は黒田でしたが、またまた勝てませんでした。今年の黒田は、序盤は好投していても５回か６回あたりに必ず３点くらい取られてしまいます。しかもホームランを打たれるシーンが目立ちます。このあたりが勝てない要因かも知れません。カープに相性のいいウッズを抑え込みましたが、今日は森野に３ラン、中村に２ランを打たれてしまいました･･･････。先日北神戸にいた、カープ戦に強い井上もちゃっかり一軍に上がっていますし。広島ブラウン監督"主力トレード"来季こそAクラスへ(スポニチ大阪)91年のリーグ優勝から遠ざかっているので、積極的なトレードを仕掛けるのは賛成です。しかし、問題なのは選手ばかりではありません。カープが初優勝する前は、外部からコーチを積極的に招聘していました。ＯＢばかりのコーチ陣では甘さが出てしまいますからね。選手だけでなく、ぜひともコーチ陣こそ外部の血を積極的に入れていただきたいです。（Ｂｓの話題）Ｂｓ●５－１３日本ハム本当にもう最悪です。ここまで好投してきた中継ぎ陣が崩れ始めました。やはり無理使いが祟ってきたのでしょうか？こうなったらもう最下位は確定でしょう。最下位マジックでも計算しようかなあ････

  2007年09月22日

• 西武に負け越し確定＋まともな投手はいないのか？

  ついにセレクトチケットを使い切ってしまったので、大阪駅前第１～４ビルの金券屋でセレクトチケット売っていないかどうか探していましたが、全くありませんでした。１件だけありましたが、1,500円だったのでこれだったら前売り券買った方がまだマシです。(ちなみに今日のは前売り買っていました)（Ｂｓの話題）またまた今日もしょうもない試合をやってしまいました。Ｂｓ●３－５西武今日の先発は平野佳。長い間白星から見放されているので、今日こそは勝っておきたいところ。しかし、西武の先発は涌井と手ごわい相手でした。１回表：先頭打者の栗山をストレートの四球。その後盗塁と犠打で走者は三塁へ。カブレラが昨日の悪夢を思わせるレフト上段席への特大先制２ラン･････平野の制球がとにかく悪かったです。カブレラはカウント２－３から打ったものです。１回裏：二死から北川、ラロッカ連続四球。アレンタイムリー、チャラ夫がライトオーバーの三塁打で３－２と逆転！チャラ夫の当たりは、たぶんスカイマークだったらスタンドインだったと思います。このまま逃げ切ればチャラ夫がヒーローだったはずですが･････その後は両者ともにチャンスを潰しながらも６回までは両者無得点で進みました。７回表：一死二三塁で栗山の場面で、内野は前進守備。栗山の打球は前進していたチャラ夫の横を抜けていく２点タイムリー･････通常の守備体型だったら捕れていましたね。栗山には無理に勝負をせず、満塁にしたほうが守りやすかったと思うのですが･････この試合最大のチャンスが訪れました。８回裏：村松ヒット、北川四球、ラロッカ敬遠で無死満塁で逆転の大チャンス！しかし、アレン空振り三振で一死満塁チャラ夫を迎えたところで、投手三井に交代。チャラ夫に代打阿部ちゃん。浅いレフトフライでしたが、倒れこみながら捕球したので、突っ込んだらセーフだったと思いましたが･････木元に代打牧田。サードゴロで無死満塁のチャンスを生かせず･････９回表：リーファーがライトへダメ押しのソロ９回裏は怪しい守護神グラマンが出てきてゲームセット。やはり８回の無死満塁のチャンスで点が取れなかったのが痛かったでしょう。あと気になるのが、ライトアレンの緩慢な守備です。クッションボールの処理がダメですし、捕球への動きが遅いと思います。今日みたいな勝てる試合を落としているから最下位にいるのでしょう。４位まで手が届く位置にいながら、選手たちには覇気が感じられません。クライマックスにでられないなら、４位も最下位も変わらないと言われればそうですが。（カープの話題）今日の中継ぎ陣の崩壊ぶりは本当に情けないです。こんな体たらくなら、先発投手が完投しないと勝てないですね。広島●１０－１１x横浜七回５点リード楽勝のはずが　ハマ風猛威救援崩壊(中国新聞)普通なら７回に９－４で５点勝ち越した時点で楽勝だと思うでしょう。しかし、その裏に疲れの見える横山を登板させました。ここまでは良いとして、なんで５点も取られるまで晒し者にしたのでしょうか？そして、９回裏の守備も論外です。打たれた永川も論外ですし、振り逃げの球を捕球できなかった倉も論外です。今年の倉はパスボール多すぎです最後に一言お前らほんまにプロか？

  2007年09月20日

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  野球は９回２アウトから

  「野球は２アウトから」とよく言われるのですが、９回２アウトという場面という土壇場でいろんなことが起こるものです。（Ｂｓの話題）仕事は終わってからすぐに京セラＤに向かいました。到着した時にはすでに３回裏の攻撃が終了して４－０でリードしていました。Ｂｓ●５－６西武Ｂｓにとってのいい場面は３回裏に終わってしまい、あとはとにかくやられる一方でした。私の中では、今日は一方的にやられた試合を観戦した気分です。Ｂｓの先発は４連勝中の金子だったので、今日は期待していました。３回裏：日高タイムリー、ラロッカ３ランで４－０！今日の一番いい場面だったのに、見られなかったのは残念です。後は防戦一方です。５回表：二死満塁から栗山の遊ゴロを大引がこぼしてしまい、二塁に送球するもセーフ。４－１この回辺りから金子の投球が怪しくなり始めことと、大引のエラーで流れが西武に傾いてしまいました。６回表：カブレラ、リーファーにそれぞれタイムリーが出て２点返され４－３リーファーに打たれたあと、本柳に交代しましたが、いきなり四球と死球で満塁のピンチを招きましたが、細川併殺打で助かりました。６回裏：ローズがセンターへ42号ソロ！一球目の判定が際どく、審判にクレームをつけた直後の球をセンターへ運びました。しかし、これが今季最後のホームランとなりました。オリックス・ローズ、出場選手登録抹消(ニッカン大阪)最近まったく打てる気がしなかったのですが、こういう事情があったのですね。ホームランでトップに立ちましたが、山崎武に抜き返されるのは必至でしょう。来期に備えてしっかり治していただきたいと思います。今シーズンローズがいなかったら、もっと悲惨な状況になっていたと思います。８回表：本柳続投も先頭の和田に二塁打を打たれる、リーファーのところで山本省を迎えるも初球をライトへタイムリーを打たれて５－４９回表；投手大久保へ。しかし、先頭の栗山に四球。二死からカブレラにレフト上段席に飛び込む２ランで万事休す･････せっかく９回２アウトまでいったのですが、本当に悔やまれます。確かに今日の大久保は制球もキレも良くなかったです。加藤大が連投していたので、代わりに大久保を使う采配は間違いではなかったと思います。ただせっかく序盤で４点リードしたのですから、守りきって欲しかったですよね。（カープの話題）今日も再び永川劇場が催されました。広島○６－４横浜アレックス泥沼救う　五回逆転打(中国新聞)今回の大劇場では、青木勇が横浜打線に火をつけて降板しました。青木勇は連投でやはり疲労がきていたのでしょうか？一時期７回以降の継投はピタリとはまっていたのですが、ここに来て最後もしくはその前の投手が打たれてしまうケースがあります。そんな中でもぺろ～んは５勝目をゲット！打線の援護もありましたし、勝てるときに勝っておかないといけません。

  2007年09月19日

• レフトチャラ夫？＋長谷川も乱れて５連敗････

  ９月中旬というのに、今日は非常に蒸し暑かったです。友人の結婚式だったので、礼服を着ていましたが、いくら暑さが平気な私でもさすがに耐えられませんでした（Ｂｓの話題）昨日に続いてまたまた延長戦になりました。両チームとも野球が大好きなんですね？(笑)Ｂｓ○５x－４(12回)ロッテオリックス・ラロッカが死球日本記録(ニッカン大阪)ラロッカが死球を受けた時の映像を見ましたが、とても嬉しそうでしたね。ラロッカは故障が多い選手なのですが、これだけ当てられても平気ということは、案外頑丈なのかも知れません。ところで、今日は延長戦で野手を使い切ったので、なんとチャラ夫がレフトの守備につきました残念ながら一度も打球は飛ばなかったそうです。ちなみに12回裏には北川の代走に山本省が登場しました。今日も９回に加藤大が打たれて延長戦に突入してしまいました。どうもロッテには相性が悪いみたいですね。加藤の調子も落ちてきているみたいですが･･･（カープの話題）マーティの続投が決まった途端にチームは５連敗です･････広島●３－６横浜長谷川、根負け　打線の反撃遅く(中国新聞)長谷川の登板日は、いつも打線の援護がないのですが、今日もやっぱり援護がありませんでした。６回までは無失点の好投だったのですが、エラーをきっかけに崩れてしまいました。長谷川は結局４失点で降板ですが、代わって登板した青木勇も二発くらってしまいました。青木勇は好調時でも大きな飛球を打たれてもフェンスギリギリで飛球に抑えていたのですが、スタンドに運ばれてしまうのは、連投による疲れでキレがなくなってきたからでしょうか？

  2007年09月18日

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