がんばれ！ネッピー君

[サッカー関係] カテゴリの記事

全21件 (21件中 1-21件目)

1

• ドロンパ

  Ｊ１では唯一マスコットがいなかったＦＣ東京ですが、この度新しいマスコットが誕生した模様です。チームマスコット誕生！！(FC東京公式)愛称は「東京ドロンパ」で、たぬきみたいです。味スタへ遠征することはあるかどうかはわかりませんが、どういうキャラなのか楽しみなおｔころです。

  2009年01月26日

• 元旦といえば天皇杯決勝

  今年の元旦は、寒い一日となりました。このところ、忘年会続きだったことと、部屋に暖房が何もないせいか、風邪をひいてしまったみたいで、体がだるいです。それはさておき、元旦といえばサッカー天皇杯決勝です。今年はガンバ大阪対柏レイソルの組み合わせとなりました。Ｇ大阪１－０柏Ｇ大阪18大会ぶりＶアジアと２冠(ニッカン)この試合は、両者なかなか譲らず、延長戦で決着のついた試合となりました。両者とも、持ち味を存分に発揮し、素晴らしい試合だったと思います。ガンバは、かなりの過密日程だったにも関わらず、よく動いていたと思います。さすがに延長戦に入ると、足は止まっていましたが。来年もＡＣＬに出場するために、何が何でも勝たないといけない試合だったのでしょう。神戸サポとしては、元旦にサッカー観戦できることが非常にうらやましいです。いつか、神戸がこの舞台に立つことができる日が来ればいいなと思います。

  2009年01月02日

• 入れ替え戦

  来季からＪ２が１８チームになることに伴い、今年で最後となるＪ１Ｊ２入れ替え戦。今年は磐田(J1 16位)対仙台(J2 3位)という組み合わせになりました。仙台１－１磐田入れ替え戦ではアウェーゴール方式が導入されているので、引き分けであってもアウェーで得点する方が優位に立ちます。つまり次の試合で０－０なら磐田が残留ということになります。仙台が勝てば無条件で昇格ですけれどもね。Ｊ入れ替え戦、実績はＪ２に軍配(ニッカン)この入れ替え戦は2004年に柏が残留を決めた以外は、Ｊ２のチームが勝っています。Ｊ２のチームのモチベーションが高いのでしょうか？２年前の2006年には、神戸が福岡と死闘を繰り広げたのは記憶に新しいところです。土曜日は磐田で第二戦が行われます。きっと激しい戦いになると思われます。勝てば天国、負ければ地獄、Ｊの試合の中で最も過酷な試合であることには間違いないと思います。

  2008年12月11日

• Ｊ２来季は１８チーム

  もう既に数日前の話になりますが、現在ＪＦＬの栃木・富山・岡山が来季からＪ２に昇格することになりました。栃木、富山、岡山のＪ２入りを承認(ニッカン)昨年までＪ２は１３チームでしたが、今年は熊本・岐阜が新規加入し１５チームにそして、来季は一気に３チームが増えて１８チームでリーグ戦が行われることとなりました。これでＪ１とＪ２は同じチーム数になりますが、Ｊ２なんと３回戦総当り制なので、年間51試合をこなさなければなりません。日程的にかなりハードであることに加えて、Ｊ２のクラブは地方が多いため、遠征がかなり大変であると思われます。Ｊ２岐阜が大量解雇、15選手と契約せず(ニッカン)契約満了選手についてのお知らせ(岐阜ＦＣ公式)その一方で、今年Ｊ２に昇格した岐阜ＦＣは１５選手に戦力外通告をしています。この中には、かつて神戸に在籍していた薮田・小島・吉村が含まれています。他にも徳島が15選手を札幌が10選手に対して戦力外通告しています。ある程度の選手の入れ替えは必要とは思いますが、Ｊ２のチームはかなり経営が苦しいのでしょう。

  2008年12月04日

• 

  鳥栖が仙台に快勝！

  等々力の試合終了後､すぐに東京駅へ向かいました｡そして来年3月に廃止となる寝台特急｢はやぶさ･富士号｣に乗って九州へ向かいました｡向かった先は､鳥栖です｡ベアスタに来たのは２年前の８月以来です。いいスタジアムなので、また来たいと思っていたのですが、このような形で来ることになろうとは思いませんでした。Ｊ２は、広島と山形のＪ１昇格が決定し、入れ替え戦に出場できる３位をめぐる争いは熾烈となっています。今のところ、３位仙台がリードし、４位セレッソ、５位湘南にチャンスがあります。６位の鳥栖は勝ち点的には、可能なのですが得失点差で厳しい状況になってしまいました。この日の相手は３位仙台でした。鳥栖は今季仙台との対戦では２戦とも負けているそうですが、まったく予想外の展開となりました。鳥栖４－１仙台試合が始まったころは、双方とも互角というか、どちらかといえば鳥栖に細かいミスが目立っていました。しかし10分に鳥栖が先制すると、16分にも２点目を決めました。その後は仙台ペースとなり、25分に中島が決めて、その後同点ゴールかと思いきや、これはオフサイド。鳥栖ゴールを仙台が再三脅かしますが、鳥栖ＤＦ陣の体を張った守備で、ピンチを防ぎます。前半終了間際にも３点目を決めて、前半だけで３－１としました。そして後半には、神戸戦で２ゴールを挙げた藤田がなんとハットトリックを達成しました。この藤田選手は、神戸市出身の選手だそうです。仙台には、昨年まで神戸に在籍していた平瀬がスタメン出場していました。プレースタイルは相変わらずでした。鳥栖は前節、最下位徳島にあっさり敗れたわけですが、天皇杯では大分・そして神戸を５－２で下し、この日も３位仙台を４－１で下しました。私から見てみれば、鳥栖はとてつもない強豪チームに見えます。鳥栖は惜しい順位まで行くことはできるのですが、なかなかそれ以上にはいきませんね。鳥栖は12月20日に天皇杯準々決勝で横浜FMと対戦します。ここでも勝って、ぜひとも国立へ行ってほしいですね。

  2008年12月01日

• 11月の観戦予定

  11月に入ってからすでに一週間も経過してしまいましたが、今月の観戦予定を記してみようと思います。しかし、野球は終わってしまったので、サッカーしかありませんけれどもね(笑)天皇杯５回戦　11月15日　神戸 対 鳥栖　(13:00＠ホムスタ)試合開始時間が13時でよかったです。夕方に用事がありますので、延長戦にさえ入らなければ全く問題なしです。鳥栖は2006年神戸がＪ２時代に対戦して３勝１分と相性の良い相手ですが、４回戦で大分を破っていますので、油断できません。ここはしっかりと格の違いを見せ付けましょう。11月23日 神戸 対 ＦＣ東京　(13:00＠ホムスタ)私がヴィッセルの試合を観戦するようになってから、実はリーグ戦でＦＣ東京に勝った試合を見たことがありません。カタール帰りの嘉人が出場できるかわかりませんが、５位以内を狙うためには、絶対に勝たないといけない相手です。11月29日 川崎 対 神戸　(14:00＠等々力)　＊現段階で検討中本来ならANAの特典航空券を使って行こうと思っていたのですが、なぜかこの日は全便満席です。もしかしたら断念するかも知れません。その場合は、30日に関西学生アメフト　関学大対立命館を観戦しようと思います。上記以外でもし暇なら、24日のＢｓファン感謝デーに行こうかと思います。

  2008年11月08日

• 天皇杯決勝戦

  昨日はサッカー天皇杯決勝戦が国立競技場で行われました。怒涛の９連勝でＪ１リーグ逆転優勝を果たした鹿島とリーグ戦１６位で入れ替え戦にも破れまさかのＪ２降格となった広島の対戦でした。私は、ヴィッセルサポですがカープファンであるので、広島アスリートでサンフレの記事を読んでいることから、やはりサンフレに勝って欲しいという思いがありました。鹿島２－０広島広島監督「柏木がいれば･････」(ニッカン)再起の紫、天皇杯準優勝(中国新聞)広島は警告累積で柏木が出場停止で、代わりに高萩が起用されました。試合は開始早々から圧倒的に鹿島ペースでした。鹿島の守りの意識が非常に高く、広島のボールを持った選手に対して、すぐに２～３人で囲みに行き、広島攻撃陣に仕事をさせませんでした。広島は、鹿島の攻撃を意識しすぎたのか、全体的に引き気味で特に柏木の代わりに起用された高萩が守備に意識がいっていたので、寿人・平繁の２トップが前線で孤立したような格好になりました。天皇杯では、前線への長いボールでチャンスを作ってきたそうですが、鹿島の守備陣は身長も高く、同じ戦術は通用しませんでした。前半８分に内田が右の角度がないところから決めて先制しました。それ以後も鹿島が完全に主導権を握っており、広島は自分たちのサッカーを出来ず終いでした。後半になってからは、広島の時間帯もありましたが、鹿島の鉄壁のディフェンスを崩すことが出来ず、逆にロスタイムにダニーロがダメ押しゴールを決めて万事休す。鹿島はＪ１王者の貫禄を見せつけました。広島は柏木がいなかったのが響きましたが、鹿島のサッカーを見ていると柏木がいても歯が立たなかったのではないかと思います。広島としてみれば、天皇杯優勝をきっかけとして、一年でのＪ１復帰を目指したいところでしたが、惜しくも準優勝に終わりました。柏木・駒野といった主力の流出が噂されていますが、できれば今のメンバーでＪ２を戦い抜いて帰ってきて欲しいと思います。（神戸サポとしては、駒野に来て欲しいという思いもありますが････)

  2008年01月02日

• 寿人残留宣言？

  先日の入れ替え戦で敗北し、Ｊ２降格となったサンフレッチェですが、チーム内はやはり色々と揺れているようです。久保社長が退任、ペトロビッチ監督は留任(中国新聞)サンフレのチーム事情は詳しくはわからないのですが、監督は留任なのですね。この監督がきてから、若手が伸びてきたのは事実ですが、今季勝てなかったのも事実ですからね。１年で戻る…寿人は広島残留宣言(スポニチ)広島が２度目のＪ２降格…チーム解体必至も佐藤寿は残留宣言(サンスポ)寿人「１年で必ず戻る」サンフレ痛恨降格(デイリー)代表選手を多く抱えるサンフレですが、佐藤寿人はいち早く残留宣言をしました。２年前の神戸がアツが残留宣言をしたことで主力の多くが残留したように、サンフレも寿人の残留をきっかけに主力が残留してくれればと思います。駒野獲得に神戸の名前も挙がっていますが、できればサンフレでがんばってほしいと思います。今日は飲み会でかなり酔っているので、ここで終了させていただきます。

  2007年12月10日

• 今日の飛ばし記事(12月3日)

  野球の日本代表のことがいろいろと話題になっているかと思いますが、個人的には全く興味もないし、そもそも試合していることさえも知らなかったので、何も触れないでおきます。神戸Ｗ代表クラス獲り！家長＆駒野狙う(ニッカン大阪)神戸に関しては、神戸新聞・デイリー以外は信憑性が薄いので飛ばしと思っておきます。家長と駒野の両方とも獲得できればうれしいですが、既にレアンドロ完全移籍と金南一獲得にかなりお金を使っていると思われるので、さすがに厳しいのではないでしょうか？神戸には三木谷マネーがあると思われていますが、実際にクラブの収支はかなり厳しいですからね。それでも神戸市のチームだった時には、話題に上がることはなかったので、取り上げてもらえるだけマシかも？横浜FCが都並新監督を発表(ニッカン)今季18位でＪ２降格となった横浜FCですが、なんと都並氏を新監督に迎えることになりました。都並氏といえば、今季はセレッソの監督だったのですが、成績不振で解任されています。本当にいいのでしょうか？熊本、岐阜のＪ２昇格決定(ニッカン)今季ＪＦＬだったロッソ熊本とＦＣ岐阜がＪ２に昇格し、Ｊ２は１５チームになりました。ＦＣ岐阜には、2005年まで神戸に在籍していた小島宏美選手が在籍しています。これで晴れてＪリーガーに復帰ですね。後で気づいたのですが、和多田も在籍しているのですね。東京Ｖ・ラモス監督勇退、常務就任へ…後任は柱谷コーチ(サンスポ)Ｊ１に復帰した東京Ｖですが、ラモス監督が案の定来季の指揮を執らないことになりました。いろんな意味で楽しみだったのですが。

  2007年12月04日

• オシム監督が

  サッカー日本代表のオシム監督が、急性脳梗塞で入院しました。オシム監督：急性脳梗塞で入院　自宅でＴＶ観戦後に倒れる(毎日新聞)現在集中治療室に入っている状態だそうです。川淵会長の会見での悲痛な表情から、容態はよくないものと推測されます。ジーコ監督がめちゃくちゃにした日本代表の監督の指揮を受け継ぎ、ようやく最近結果が出始めるようになってきたところで、このようなことになり本当に残念です。たぶん今後も代表監督として指揮を執るのは不可能かと思います。とにかく一命だけは取りとめていただきたいです。

  2007年11月17日

• サッカー天皇杯決勝　ほか

  元旦である昨日は、サッカー天皇杯の決勝戦を見ていました。ただ、カウントダウンと初詣行った後にこたつに入りながらの観戦だったので、夢の中での観戦した部分もありましたが(笑)今年Ｊ１リーグで優勝し、そして天皇杯連覇がかかった浦和と、ザルツブルグへの移籍が決定し、これが日本での最後の試合となる宮本を有するガンバとの対戦となりました。私は関西在住なので、どちらかといえばガンバを応援していました。浦和１－０Ｇ大阪浦和、天皇杯連覇＆２冠達成！ブッフバルト監督有終Ｖ(サンスポ)勝てる試合落としたＧ大阪　宮本の花道を飾れず(サンスポ)浦和は、田中達・ワシントン・三都主・闘利王・坪井等々主力がかなり抜けていたので、かなり不利かと思われました。現にガンバが試合をしている時間帯のほうが多く、シュートも21本放ったのですが、１本も入れることができませんでした。ＧＫ都築の神セーブもありました。その都築も控え組なんですから、浦和の層の厚さには驚きです。後半終了間際まで、０－０だったのでこのまま延長戦突入かと思っていたのですが、後半４２分に永井が決勝点を決め、浦和が２年連続の天皇杯制覇となりました。この両者は、１９９３年のＪリーグはお荷物といわれていました。その時は、両者がＪ１の優勝争いをするチームになるとは全く思いませんでした。特にガンバはユースを充実させて、宮本・二川等ユース出身の選手が日本代表に選ばれるなど、地道なチーム作りが実を結んだといえます。いつか神戸の試合が元旦に見られる日が来ることを期待しています。そのときには是非とも国立に遠征したいと思います。------関東の大学ばかりが出場しているので、あまり興味はないのですが、今日箱根駅伝の往路が行われ、順天堂大学の今井選手がなんと山上りの５区で３年連続区間賞をいう快挙を成し遂げました。順大往路Ｖ！　「山の神」今井が３年連続区間賞　箱根駅伝(サンスポ)ちょうどこの区間で走っているところをテレビで見ていました。５位でたすきを受けましたが、山道で他の大学の選手が苦しんで走る中を一人だけ別世界で走っているような感じで何人も抜き去っていきました。３年連続の区間賞って本当に凄い話ですよね。

  2007年01月02日

• 

  1029Ｇ大阪対清水＠万博

  Ｇ大阪対清水の試合を観に万博まで行ってきました。ガンバは現在３位で首位の浦和までの勝ち点差は６、昨日浦和が破れているので、少しでも差を縮めたいところ、清水は現在４位とＪ１上位の対決だけに、かなりのお客さんが入っていました。メインスタンドの指定席以外は、満席状態でした。↑ゴール裏は芝生席だったのですが、いつの間にか改修されています。Ｇ大阪３－０清水試合のほうですが、序盤からガンバペースで進みます。決定的場面をたくさん作るのですが、なかなか得点することができません。清水は、守り中心の場面多く、カウンター狙いで行きました。前半10分ごろに、左サイドからチョ・ジェジンが放ったシュートはバーに嫌われ得点できませんでした。その後もガンバペースで試合は進みますが、清水の選手がピッタリとマークをしているため、ガンバはパスの出しどころもないような状態でした。結局０－０のままで前半は終了しました。↑播戸は、高木和にピッタリマークされ、なかなか仕事できませんでした。後半は一点して清水ペースでした。しかし、クロスの精度を欠きなかなか得点にはいたりませんでした。↑マルキーニョスは今日は不発でした。後半14分、ＣＫからシジクレイがヘッドで合わせてガンバ先制。セットプレーでの強さは健在です。その後もしばらくは清水ペースでしたが、得点にはいたらず前がかりとなってきたため、ガンバにとっては、スペースが出来始め、ガンバのやりたい放題の状況になってきました。そして後半32分からマグノアウベスが２点目のゴール後半41分には、播戸の右からのクロスをマグノアウベスが再び決めてダメ押しのゴール。終わってみれば、ガンバが会心の勝利を収めた試合でした。↑シジクレイ３バックの右側を任されています。↑マグノアウベスは今季20ゴール目でした。私は神戸サポですので、神戸出身の選手を中心見てしまいます。播戸のプレースタイルは相変わらずで、今日もオフサイドを数多く取られていました。ゴール前のいい位置にいるのも相変わらずですし、当たりに弱いのも相変わらずです。昨年まで、宮本とポジションがかぶることが多かったシジクレイですが、今季は３バックの右側を任されています。昨年は衰えたのかな？と思うプレーが多かったですが、今日は攻守共に良いプレーをしていたと思います。Ｊ２の昇格争いも熾烈ですが、Ｊ１も優勝争いは浦和・川崎・Ｇ大阪の３強に絞られた感じです。また暇があれば観戦にいってみたいものです。

  2006年10月29日

• YKKAPに完敗････＋バンディオンセは横浜FCに勝利

  今日は天皇杯３回戦で、Ｊ２のチームが登場となりました。ヴィッセルは、富山で現在ＪＦＬ２位のYKK APと対戦となりました。ここは、Ｊ２の首位争いを見ているチームとして格の違いを見せ付けたいところでしたがしかし････神戸●２－４YKK AP今日は、レギュラークラス温存で控え選手のみで臨みました。ここでアピールして、試合に出してもらうようにしないといけないはずなのに、こんな内容ではお呼びがかからないどころか、オフには戦力外になってしまいますよ。そりゃ今日のメンツで、試合を戦ったことなどほとんどないから連係が取りにくいのは事実でしょうが、４失点するのは論外でしょう。相手を舐めていたとしか言いようがありません。控えで臨んだから、ＪＦＬのチームに負けました。そんなことは言い訳になりません。プロのチームがアマチュアのチームに負けたのは事実です。そんなチームがＪ１なんかに上がってやっていけると思っているのでしょうか？ふざけるのもいい加減にして欲しいものです。------今日はＢＳでバンディオンセ神戸対横浜ＦＣの試合があったので見ていました。バンディオンセには昨年まで神戸にいた和多田、Ｇ大阪にいた森岡が主力でチームを引っ張っていました。試合結果　バンディオンセ神戸１－０横浜ＦＣ横浜ＦＣは、カズ・城・山口といった主力を温存していました。そのためかどうかわかりませんが、試合は終始バンディオンセペースでした。バンディオンセはＪＦＬよりも格下の関西リーグのチームですが、Ｊ２首位のチームに互角以上に渡り合っていました。本当にいい攻撃を見せているのですが、ここがプロとの違いかフィニッシュの精度が悪くなかなか決められません。いいクロスが上がっても、なかなかあわせることができませんでした。しかし、後半39分にバンディオンセが先制し、そのまま逃げ切りました。バンディオンセにとって、今日は一杯一杯の試合だったと言えますが、ＪＦＬ昇格に向けて自信をつけたのではないでしょうか？次はＪ１相手だと思いますが、いい試合を期待したいものです。Ｊ２のチームでそのほかに東京Ｖと水戸がＪＦＬのチームに破れています。でも４点も取られるという無様な負けをしたのは、ヴィッセルだけです。情けない情けない･･････

  2006年10月08日

• 

  C大阪対清水＠長居第２

  10月の週末はヴィッセルはすべてアウェーでの試合となるので、近場で行われるＪ１の試合を観戦することにしました。今日は長居第２で行われたＣ大阪対清水の試合を観に行きました。ホームスタジアムである長居が来年行われる世界陸上のために改修工事に入っているため、今年の残り試合は隣の第２競技場で行われるそうです。第２のほうは初めて行きましたが、Ｊ２のスタジアムならこういう感じのところは多いですね。ホームのゴール裏が分断されてしまし、応援がバラバラになりがちなので、ホームとアウェイを逆にしたほうがいいような気がします。↑清水の控えＧＫには、昨年までの神戸の守護神、セクシーこと掛川選手がいました。↑２年前にレンタルで神戸に在籍していた、高木和道はキャプテンマークをつけての出場です。試合結果　Ｃ大阪１－１清水さて試合のほうですが、前半はどちらかといえば清水優位な展開で進みます。特にセレッソの方は、ボールを競り負ける場面が多く、空中戦では全くダメでした。また相手陣内に入ってからキープが長すぎて、ほとんどシュートを打つことができませんでした。一方、清水は選手の動きが早くパスがきれいに決まるのですが、決め手に欠いていました。後半20分には、アレシャンドレが敵陣右側でボールを奪い、マルキーニョスへ渡すと、それをきっちり決めて先制ゴール。ただ、その後も決定的な場面が何度かあったのですが、それを決められなかったのが痛かったところでしょうか。セレッソは、後半に大久保・苔口・柿本といった攻撃的選手を投入すると、リズムを掴み始めます。セレッソはやはり攻撃的サッカーが似合っているのでしょうか？名波に替えて大久保を投入していますが、二人が同時にピッチにいる場面を作るほうが相手に与える脅威は大きいと思うのですがどうでしょうか？そして後半20分くらいからはセレッソの流れとなり、そして後半41分に古橋が決めて同点に。その後も猛攻は続きますが、結局は１－１のドローで終了。清水にすれば追加点が奪えなかったのが悔やまれるところですし、セレッソにすれば勝ち点１を取ることができましたが、福岡が勝ったので最下位転落。一気に逆転して勝ち点３が欲しかったところでしょう。

  2006年10月07日

• 佐伯が移籍････

  Ｊ２に降格したためか、神戸の話題が新聞からほとんどなくなりましたが、もっきーさんの日記を見て佐伯の完全移籍を知りました(涙)MF佐伯直哉選手、大宮アルデージャへ完全移籍決定(ヴィッセル公式)2003年のウィング開幕の京都戦で足を痛めてその年を棒に振りましたが、昨年はボランチのレギュラーでいい活躍をしていただけに残念です。確かにＪ２にはもったいない選手ではありますが。一方で、山形よりDF小林久晃選手、完全移籍加入決定(ヴィッセル公式)185cmと長身の選手ですね。背番号「２」となるのでしょうか？ともにＪ２行きの両チームは大変そうです。 柏　崩壊危機…主力が大量流出 (スポニチ)いろいろもめてましたからね。バウルは大宮へ移籍ですか？東京Ｖ・ＭＦ相馬、浦和入り正式決定…移籍金１億５０００万円(サンスポ)主力の相馬が抜けると東京Ｖは痛いですよね。平野はどうなるのでしょうかね？浦和が相馬、黒部を獲得(スポニチ速報)浦和は景気がいいですね。黒部も獲得ですか･････

  2006年01月05日

• セレッソ、大宮無念

  29日は天皇杯準決勝が行われ、２試合ともNHK総合TVで放送されました。清水対Ｃ大阪は後半の途中から観戦しました。試合結果Ｃ大阪、４カ月半ぶり黒星で幕／天皇杯(なにわWEB）清水・チョ、Ｖヘッド！右ひざ痛みこらえ４年ぶり頂点へ(サンスポ)セレッソ自慢のＦＷが完全に封じられ、自分達のサッカーができていなかったです。特に西澤は完全マークされていました。ベストイレブンにも選ばれた古橋もほとんど目立つところがありませんでした。セレッソは20戦負けなしでしたが、清水との対戦成績は２分２敗と苦手にしていたのですね。涙のファビーニョ「できればまたC大阪で」(なにわWEB）この人は本当にいい働きしたと思いますよ。悲願タイトルへ…Ｃ大阪、ＦＷ再編成(なにわWEB）西澤が退団となると厳しくなりますね。黒部はよほど監督と合わなかったのでしょうか？--------先の試合が延長戦にもつれ込み長引いたため、大宮対浦和の試合は後半途中からの中継でした。試合結果圧倒的な攻撃力を誇る浦和と組織的な守備の大宮で、終始浦和が主導権を握っていました。浦和・長谷部２発！延長激闘制し２５年ぶり“初優勝”へ(サンスポ)前半浦和が先制すると、すぐさま大宮・片岡が強烈ミドルで同点、後半長谷部の得点で１点リードでこのまま終了かと思われた後半44分に富田の同点ゴールで、なんと同点で延長戦に突入。このまま大宮が行くのかと思われましたが、ここで力尽きた感じでした。大宮の方が守備の場面が多かったので、体力の消耗は激しかったのでしょうか？延長戦は完全に浦和のペースでした。特に４点目の長谷部のドリブルには完全に大宮のＤＦはついていけなかったですからね。これで元旦は清水対浦和の試合。清水の守備対浦和の攻撃力が見ものとなるのでしょうか？神戸が元旦決戦に出られるのはいつの日になるのでしょうか。その時は是非とも国立に駆けつけたいと思います。

  2005年12月30日

• 

  まさに乱打戦

  寒い中ウイングスタジアムに天皇杯５回戦、Ｇ大阪対柏戦を見てきました。ガンバはアラーウージョが出場停止、柏はすべて日本人でＧＫも南ではなく加藤でした。試合は、アラウ、大黒が柏ＤＦ陣に完全マークされ、前線にボールを送るも詰めが甘く、ガンバは得点に繋がりません。一方ガンバはＤＦがいまいちで柏は何度か決定的チャンスを作るが、決められません。結局０－０のまま前半終了。そして、後半は開始早々ガンバのペースで進み、後半５分右サイドから寺田がセンタリングと思いきや、なんとそれがネットを揺らし先制。しかし、今日のガンバＤＦでは柏の攻撃を凌ぐことができず、後半16分は左から、17分は右から崩され鈴木が２ゴールし逆転。その後、柏ＤＦ陣に疲れが見え始めたか、アラウのドリブル突破が目立ち始めます。そして後半29分大黒ゴールで同点。しかし、ゴール前付近、ガンバのクリアミスから後半34分こぼれ球を大谷ゴールで再び柏リード。しかし、ここからが凄かった。後半38分宮本に替えて松波を投入し、既に松下から交代した三木と合わせてなんとＦＷ４人に、そこからがガンバのゴールラッシュで後半40分にアラウ、42分に松波、そしてロスタイムにアラウが決めてなんと５－３でガンバの勝利。本当にすさまじい乱打戦でした。試合結果ガンバは今日３失点したものの、それをも上回る強力攻撃陣で勝つことができました。しかし、今日の得点者のうちアラウ･大黒・松波が来季からいないわけで、強力なＦＷの補強とＤＦを立て直さないと来季は厳しいと思います。Ｇ大阪実好、戦力外からＵターン就職(なにわWEB)それを考えると、実好復帰は正解でしょう。これで24日は長居で大阪ダービーとなりました。面白そうな戦いとなりそうです。

  2005年12月17日

• 甲府Ｊ１昇格!!＆今季の柏戦を振り返る

  今日はＪリーグ入れ替え戦の第２戦が行われました。第１戦でホームで甲府が２－１で勝利し、引き分けでも昇格というこの一戦。甲府Ｊ１初昇格　バレー６得点！(スポニチ)バレーが６得点！甲府が初のＪ１昇格－Ｊ入れ替え戦第２戦（サンスポ)正直、甲府が連勝するとは夢にも思っていませんでした。ましてや、バレー６得点でダブルハットトリックとはまさにびっくりです。記事の後半に書かれているとおり、甲府は専用の練習場もなく、戦力補強費もままならない状態。たぶん来季は、降格の筆頭候補となるでしょう。それでもビッグクラブをギャフンと言わせるような試合をして欲しいですよね。甲府きょう「強気の精神」でＪ１昇格だ！(日刊スポ)せっかく作ったＴシャツは着用できたのでしょうか？ビールかけはちょっと寒そうですよね･････柏といえば、今年神戸は３回対戦しましたが、どれも疑惑の判定の試合まずは、7月17日のユニバでの試合、底なし４失点　選手に温度差　残留遠く(神戸新聞)前半30分に丹羽が矢野へのスライディングに赤紙で一発退場。しかし、どうみてもボールに当たりに行っているので、明らかな誤審でした。その日はオケの演奏会があり打ち上げをサボって観に行ったのに、こんなクソ試合見せられて本当にブチ切れでした。さらに、10月1日柏での試合、Ｊ１残留、がけっぷち(神戸新聞)赤紙が出たのに、なんでその選手に交代が認められるわけですか？確かに終了間際だったので、相手が一人少なくなったところで、神戸が勝ったかどうかはわかりませんが、納得できません。とどめは、11月3日の天皇杯４回戦、2点先制も追いつかれ、最後はPKに泣く(ヴィッセル公式)試合は見ていませんが、３人も退場者が出るという悲惨な試合。赤紙が出た理由も結構不条理な理由だったようです。これだけ審判から有利な判定を受けたのですから、バチが当たっても仕方ないでしょう。チームカラーが、関西の某セ・リーグの球団と一緒だから、余計に気に入りません。そういえば今日はこういうニュースもありましたね。日本、ブラジルと同組　初戦は豪州(スポニチ)初戦はオーストラリアとの対戦ですが、甘く見ていたらえらい目にあいますよ。ブラジルの１位通過は確実なので、２勝１敗で行ければいいですが、相変わらず決定力不足なので、良くて１勝１分１敗で得失点差の勝負となりそうです。ブラジルにいかに最少失点で敗れるかが問題でしょう。アツがＪ２にいることを理由に代表に選出されないとすればどんなに非国民と言われても一切代表は応援いたしません。

  2005年12月10日

• 甲府Ｊ１昇格王手!!＆北本残留確実か？

  まずはＪ入れ替え戦の話題から闇のち晴れ！甲府、Ｊ除名危機乗り越えついに先勝！王手(サンスポ)試合のテレビ中継はさすがになかったので、ネットで速報を見てましたが、いつまでたっても後半45分より先に進みません。えらい長いロスタイムだと思ったらこういうことだったのですね。停電に暗くなるのは嫌ですが、気温7.5℃と寒い中で35分も待たされたのは選手も観客もたまらなかったでしょうね。柏、照明プッツン猛攻もプッツン…「もったいない」(サンスポ)柏は後半押せ押せだったのに、まさに水を差された格好ですね。しかし、柏は今季の神戸戦で３つとも勝敗に大きく響くような有利な判定されたので、あまり文句は言えないかも知れません。次に神戸の話題、神戸・三浦淳"男気残留"決めた！安達GMも歓迎(スポニチ大阪)アツの残留の話はここで取り上げましたが、北本残留が確実となったのがうれしいです。金古はレンタルですが、残留してくれるとＤＦは安定しますね。平瀬はＦＷなんだから、ちゃんと前向いてプレーしましょう。一方共にＪ２行きが決定した東京Ｖは、東京Ｖ・山田、契約更改で保留…クラブに不信感(サンスポ)ワシントンもいなくなるし、大丈夫でしょうかね？大分のマグノ獲りへ…Ｇ大阪がリストアップ(スポニチ大阪)マグノが抜けると大分の得点源が抜けるので苦しいですね。高松もセレッソが狙っているし。

  2005年12月08日

• 愛媛FCおめでとう

  愛媛ＦＣ昇格承認！Ｊ２来季13チーム(日刊スポ)愛媛ＦＣは、ＪＦＬで見事優勝を果たし来季からのＪ２入りを承認されました。これでＪ２は13チームとなり試合数も44→48となります。来季からＪ２の神戸はさらに厳しい戦いを強いられそうですね。さて、愛媛ＦＣのマスコットですが、愛媛FCメインキャラクター(愛媛FC公式)なかなか気になるマスコットです。これは気ぐるみあるのでしょうか？もしないのなら、Ｊ昇格をきっかけに是非とも作って欲しいものです。何はともあれ、来季は共にＪ２で戦いますのでお手柔らかにお願いしたいものです。さて、ここで神戸の話題Ｊ１神戸の播戸「まだ白紙」　契約更改交渉(神戸新聞)今季の活躍では大幅ダウンは避けられないと思います。でも神戸に必要な選手だと思うので、なんとか残留して欲しいものです。Ｊ１神戸のＤＦ松尾にＦ東京がオファー (神戸新聞)パベルが監督になってから、事実上の戦力外でしたからね。2003年はいい活躍をしていたのですが････。

  2005年12月06日

• 

  長居観戦記＆ガンバおめでとう

  Ｊリーグ最終節でなんと５チームが優勝戦線にひしめく非常に面白い展開となりました。その中で今日は首位セレッソ対ＦＣ東京の試合を観戦に長居スタジアムに行きました。長居スタジアムは５万人収容できるので、いつもはチケット余裕があるのですが、今日ばかりは勝てば優勝という試合なので、チケットは完売だったようです。やはり優勝がかかった試合ということで、普段サッカーを見ないにわかも多数いましたが(私もある意味にわかかも知れません)セレッソは勝たないと優勝できないので、古橋をＦＷに入れ３－４－３の超攻撃的シフトで臨みました。さて、試合の方は開始１分ファビーニョが右サイドからドリブル突破し、いいリズムでセレッソが攻撃します。そして、３分に右サイドでスローインを受けた久藤のセンタリングに西澤が合わせて先制ゴール！！セレッソ幸先のいいスタートです。しかし、その後はＦＣ東京の早い攻撃に合い防戦一方。そして20分カウンターから、鈴木に決められ同点。その後38分に古橋がペナルティエリアで倒されセレッソＰＫゲット。明らかに誰もチャージしていないので、ＦＣ東京は執拗に抗議するも実りません。キッカーはゼ カルロス。しかし、これを土肥が好セーブ。その後セレッソが怒涛の攻撃を見せるも土肥の好セーブ等により１－１のまま前半終了。この時ガンバリードの速報が伝えられたのか、ＦＣ東京サポから「やばいぞセレッソ」コールがありました。後半開始３分、ゼ カルロスがペナルティエリア左から打ったシュートが相手ＤＦに当たり、そのこぼれ球を西澤が合わせてセレッソ２点目をゲット。その後はＦＣ東京の猛攻に耐え、このまま終了かと思われた、後半44分コーナーキックから中央付近の混戦で今野が決めて同点。これでセレッソの優勝は消えてしまいました。セレッソはこの２試合、終了間際で同点に追いつかれて勝ちきれない試合が続き、また同じようなことを繰り返すこととなりました。しかし、８月２４日以来負けていないというのは来季へ大きな自信となるのではないのでしょうか？一方神戸は、8月27日に勝利して以来勝てずにＪ２行きとなりましたがＪＲ大阪駅では、ガンバの優勝を伝える号外が配られました。私的には、どこが優勝しても良かったのですが、ずっと東のチームが優勝してきたので関西のチームに勝って欲しかったなあと。ガンバはユースからいい選手を育ててきたので、地道な努力が実りよかったなあと思います。セ・リーグの某チームなんかよりよっぽど面白い試合していたと思います。一方、来季Ｊ２となる神戸は試合結果(ヴィッセル公式)まあ来季を見据えた布陣ということですが、問題はどれだけ選手が残ってくれるかですね･････これはいい話ですが、バクスターさんの監督就任が正式に決定した模様です。2006年監督に、スチュワート・バクスター氏就任決定 (ヴィッセル公式)これを機に次回昇格した時には、上位争いできるようなしっかりしたチームを作っていただきたいものです。

  2005年12月03日

全21件 (21件中 1-21件目)

1