青森県立美術館とシャガール
やっと 行ってきました 青森県立美術館 今回は 特別企画展 シャガール 「アレコ」とアメリカに亡命時代 だけみて帰ってきました とにかく ものすごい人 なのです 炎天下 入場券を買うために並ぶ人たち 幸い 私達は開館と同時くらいに行ったので 入場券を買うために並ぶことはありませんでした が 館内は 人だらけでした 青森県立美術館は、シャガールが1942年に手がけたバレエ 「アレコ」の背景画、全4点の内 3点を収蔵しています。 今回はフィラデルフィア美術館収蔵の1点(第3幕)も 展示することにより、「アレコ」の背景画 全4幕が 観れます おそらく、この機会を逃すと世界でも 観ることが不可能とまで云われています 「アレコ」の背景画は、 1点の大きさが縦約9m、横約15m とても 大きい背景画でした 写真撮影は禁止ですが、 手洗いには 写真撮影禁止の看板がありません 全体に 館内は 白くて トイレの洗面も 真っ白で、斬新なデザインでした 建物は、遺跡の発掘現場のような「土の大きな 溝(トレンチ)」に「凸凹の白い構造体」を かぶせるという大胆な発想で設計されています 美術館から出ると抜けるようなさわやかな 青空がとても印象的でした 。