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2015.09.28
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カテゴリ:映画(え)

今回の一言
プレデターの活躍が少ない様な...。

2007 アメリカ
SFX、アクション、ホラー

監督
コリン・ストラウス
グレッグ・ストラウス
Cast
スティーブン・パスカル
レイコ・エイルスワース
ジョニー・ルイス
ジョン・オーティス

ストーリー
南極での戦いの後...。
亡くなってしまった戦士の亡骸を乗せて飛び立ったプレデターの宇宙船だったが、なんとその亡骸からエイリアンが産まれてしまう。
エイリアンはそのプレデターと融合し、プレデターの能力を引き継いだ「プレデリアン」となって、宇宙船内を暴れ回る。
船内のプレデター達はやられてしまい、宇宙船はアメリカ、コロラド州ガニソン群の森の中に墜落。
墜落した森では親子が狩りに来ていた。
親子は宇宙船を発見し、只事ではない様子に森を後にしようと早足で駆け出した。
しかし、親子は船内に保存され、墜落と同時に飛び出したフェイスハガーの餌食となってしまう。
その頃、瀕死のプレデターが本星に救難信号を送った。
夜になる頃には、本星から1体のプレデター「クリーナー」が地球へとやって来た。
クリーナーはエイリアンの駆除と自分達の存在痕跡の抹消を生業としていた。
墜落した宇宙船で何が起きたかを調べた後、クリーナーは仲間達の亡骸も宇宙船も全てを消し去った。
しかし、森にはあの親子を探しに捜索隊が続々と入ってきていた。
クリーナーは人間達よりも早く親子を見つけ
、その遺体を抹消した。
しかしその姿を捜索隊の一人、保安官レイに見られてしまい、クリーナーはレイを殺害。
一方プレデリアン率いるエイリアン達は人間の体内に卵を産みつけながら、続々と数を増やしていった。
親子の失踪と保安官レイの死、見え隠れする得体の知れない「何か」。
窃盗で捕まり、刑期を終え、3年ぶりに町へ帰って来たダラスと保安官エディは、何か良くない事が起きてると知るのだった...。





感想
前作よりも今作の方が普通というか、あるべき姿だと思いますね!!
3つ巴で。

前作は戦士としてプレデターに認められちゃいましたからね。笑
その分、プレデターがまるでヒーローみたいに見えてかっこ良かったですけど。笑

そして前作と違いホラーアクションで、「エイリアン」を観た時の様なドキドキ感がありました。
それにプラスして、パニックアクションの様な逃げる為に戦う主人公達の一連の流れ。
これも面白いですね。
まるで「バイオハザード」や「28日後...」の様な「何が起きてるかわからないけどとにかくヤバイ!!」みたいなハラハラ感も素晴らしかったです。

でもB級映画なんてちょいちょい突っ込みどころはありますけど。

病院の赤ちゃんのシーンは、とても恐ろしいものを観てしまったと感じました。
災害や今作の様に地球外生命体がやって来た時、人々は皆、愛する人を守り逃げますけど、妊婦さんや産まれたばかりの新生児達はどうなるのだろうかと...。

恐ろしい事を知ってしまいました。
その時、私に何が出来るのかと...。
無力感に打ちひしがれて、胸が痛いので、観なければよかったとかなり思ってます。

そこはまぁ置いておいて、エイリアン達が蟻の様な生態系を持っていて、ヒエラルキー社会を築いてるというこのアイディアが大いに役立ってます!!
ジェームズ・キャメロンばんざい!!笑
そーゆー生態系を持つ生き物は増殖の早い事、早い事。笑

でも「プレデリアン」なのだから、地球で「プレデリアン」から種付けされて産まれたエイリアン達も「プレデリアン」までいかなくとも今までと違う、新種のエイリアンになってて欲しかったです。
そこはちと残念でした。

若干、なんかどっかで観た事ある様なシーンもチラホラしてましたが、面白かったです。

前作のブログに「題名だけ観た時はハリウッドもネタ切れかと思った」と書きましたが、
いやいやなかなかどうして面白いんです!
オススメです!!

my評価7点(10点満点中)





概要
「エイリアンVSプレデター」は「プレデター」シリーズより後の話とされ、「エイリアン」シリーズより前の話とされている。
そして今作の「エイリアンVSプレデター2」は「エイリアンVSプレデター」のすぐ後の話として製作されている。
今作はアクション作品ではなく、アクションホラー作品と位置付けられており、残虐シーンや映像手法もホラー作品のそれである。
その為、レーティングが設けられており、アメリカではR指定、日本ではPG-12指定となっている。
また今作にはクイーン・エイリアンが存在しないが、小説版ではクイーン不在のコロニーではウォーリア・エイリアンの1体が新たなクイーンへ変態し、単体で生殖行動出来る様になるとされている為、プレデリアンはクイーン化したエイリアンとされている。
しかしプレデターと融合した事から、その生殖行動は従来のエイリアンのものとは違うものとして描かれている。
またラストシーンでは「エイリアンシリーズ」で、エイリアンの軍事利用をもくろむ企業、「ウェイランドユタニ」の前身企業の関係者と思われる「ユタニ」という女性が登場している。
このシーンではプレデターの武器が回収された事が示されていて、続編への伏線となっている。


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Last updated  2015.09.28 12:40:05
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