中間試験結果のフォロー
中間試験も終わり、結果がそろそろ出るころです。 お子さんから成績を聞いた時、「ほめたり」「一緒に喜んだり」するタイミングとその程度(大きさ)について書きます。 1)お子さんのテスト結果がよく、お子さんもヤッタと言う達成感がある時--お子さんが誇らしげに「テスト結果」見せる時--一緒に喜び、大いにほめて下さい。⇒この時がほめ時でホメルる効果が1番大きい時です。 (ほめられたいと思っている時がほめ時)2)お子さんのテスト結果が良くても、お子さん自信がもっと良い結果を期待しており、結果に満足して無い場合⇒成績が上がっていればホメマスガ控えめにして、ナゼ満足して無いのか聞いてあげてください。この話はお子さん自信の反省でもあり、次回からの改善につながります。 この対応で、次回のテストの取り組みが変わってきます。 「次回も頑張ろう」、「次回は頑張ろう」と思うようになれば成功です。2,3回良い成績を取ると、その科目が好きになり、勉強も面白くなってきます。そして、他の科目も勉強する様になります。 勉強するようになる『キッカケ』ってこんな所にあるのではないでしょうか?