彼女の親の存在がトラウマって話
石器時代ほど昔ではないにせよ、遠い遠い昔のこと・・・まだ携帯電話なんて無かった時代。・・・あの頃は大変だったな・・・学生時代にあきちゃんという、とても仲良くしてた女性がおりまして。めんどくせーからモトカノってことにしちゃうけど。違うけど。周りはそう思ってだろうし。向こうが俺をモトカレと言ってても文句も無いし。 ←文句?話せばそれだけで一冊の本になっちまいそうな関係。(大げさ)まあ、とにかくそんな感じ。(何が)ある日、俺がバイトから帰って来たら ちょうど友人から電話が掛かってきた。デニーズ内の公衆電話からだった。(夜の10時前くらいの話)「おう!みんな集まってるからお前も来いよ!」わかった!でも、あきちゃんから電話があったみたいだから(メモ書きが残されてた)彼女に電話してから行くわ。たぶん来週のデートのことだと思うから ちょっと長くなるかも。悪いね。「あきちゃん?!あきちゃんなら今ちょうどココにいるよ」あれ?おまえらと一緒なの?「違う違う。あきちゃんは別の友達と。」あっそ。じゃあ(用件は)そっちで話すからいいや。俺もすぐ行くわ。「あ!待て!!彼女たち帰りそう・・・。会計してるわ」あらま。じゃあ、そのまま実況を続けてくれ。(あきちゃんの家は、そのデニーズの目の前だったのだ。 なので、家に入るのを見てもらって電話をしようという魂胆だったのだが・・・)「今道路を渡って・・・玄関開けて・・・入った!おっ。部屋の電気付いたぞー」さんきゅーじゃあ電話したら行くわ。ちょっと待ってちょ。悪いね。というわけで友人との電話を切り、すぐにあきちゃん家に電話をした。そしたら・・・オヤジさんが出ちゃった・・・(どきどき・・・)「夜分遅くにすみません。●●と申しますが、あき子さんはいらっしゃいますでしょうか?」オヤジさん・・・ものすごく低い声で、テンションも低く・・・「もう寝たよ」<ガチャン>えーえーえーそんなわけないし・・・(汗彼女の家に電話を掛けて、オヤジさんが出たのは初めてではなかったしちょっと夜も遅かったから、いつも以上に丁寧に言ったつもりだったし機嫌が悪かったのかな・・・いつも怖いお父さんではあったけどさ・・・なんてことを思い出しながら今日もまた ぼちぼち日記書いてます。さて昔の彼女のお話。あきちゃんじゃなくて。その娘の親は、あきちゃんの話とは比べ物にならないほど とんでもねー親で。っつーか、比べるのも失礼と言うか・・・別の生き物って感じだったからね。そっちは ほとんどキ●●●(放送禁止用語につき自主規制)だったし。ほとんどというか、完ぺきにか・・・(-_-)まあとにかく、常識では考えられんような親を持つ彼女に当たったことがありまして。(会ったときには心を暴行された感じで家を出たもんなぁ・・・)それが俺のトラウマで。まあね誰にこの話をしたって「そんな奴らに当たるなんて、もう絶対ないって!そんな人種、滅多にいるもんじゃないって!」と言ってくれるんだけど俺だってそう思ってるけど・・・そう思いたいし。(-_-)Uのお母さんがあんなだなんて思っちゃいないけど・・・あんなのからUみたいな娘が育つわけがないしね。そんなことはわかっちゃいるんだけど・・・でも心のどこかで、「またあんなだったらどうしよう・・・」と恐怖におののいてる俺がいて。あんなのに当たるなんて、宝くじの一等を 2回当てるくらいあり得ない確率だとは思うけど・・・それだってわかってはいるんだけど・・・テレビなんかで時々出てくるじゃない?!宝くじを二度当てた人って。(死誰が何をどう言ったって、怖いモノは怖いんだよ。こればっかりは仕方が無い。トラウマってそういうものでしょ。女友達の親とかには好かれたりするのにねぇ・・・「うちの娘と結婚すれば?」なんて言われたり。あらま。付き合う前から親公認ですか?!みたいな。昔から、「将を射んと欲すればまず馬を射よ」とは言うけれど俺には馬は射ることができても、絶対に将を仕留められないんだよね・・・(-_-)「KGと結婚?!絶対にありえないよ~」 by 娘・・・全否定の完全拒否、みたいな。馬を射れば症を射れず、将を射れば馬を射れず・・・・・・って、なんの話よ。(-_-;)要するにUちゃんのおかあちゃんに会うのが怖いよ~(よわよわ)って話だね。でもね・・・いつか通らねばならぬ道なんだろうけどさ・・・後回し♪後回し♪なんて言ってるうちに別れられちゃったりして。(-_-;)それは困ります・・・俺、頑張ります。・・・何を???さぁ・・・( ´∀`)くもり読んだ 証 … blogランキング投票♪(ありがとうございます)