カテゴリ:在宅ビジネス
レック 東京リーガルマインドは司法試験の登竜門だった。
かつて弁護士になることを夢見て 司法試験の勉強していた時代があった。 司法試験といえば、レック 東京リーガルマインドが まさに登竜門と言われていた。 登竜門とは、語源由来辞典によると、立身出世や成功のための関門のこと。 登竜門の「竜門」とは、黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流のことである。 正確な数字は覚えていないが、司法試験合格者のうち約90%が LEC東京リーガルマインドの入門講座出身ということだった。 そして、そのレック 東京リーガルマインドの看板講師の一人が 法学館・伊藤塾塾長の伊藤真先生だった。 私は大学の友人の薦めもあって、 ダブルスクールとして伊藤塾に入塾し、そこで学んだ。 おそらく今もそうだと思うが、司法試験を目指す受験生は、 ダブルスクールが当たり前の世界。 ただ、私の周りではダブルスクールとは言っても、 大学の授業には出席せず大学の利用はもっぱら図書館と学食、 勉強の方はレック 東京リーガルマインドや伊藤塾のような 司法試験予備校の勉強をする、という者が多かった。 私はあまり頭が良い方ではなかったので、 難しい理論や学説を難しく説明をしてくれる 大学の教授の授業は苦手だった。 だから、難しい理論・学説を私でも分かるように易しく教えてくれる 司法試験予備校はありがたかった。 憲法の理念なんかも伊藤真塾長の講義を聴いて はじめて理解できたように思う。 そういえば、伊藤塾長の憲法の講義を受けたと言っても、 直接お会いしたのは1,2回だった。 私がいた伊藤塾・京都校ではほとんどの講義がビデオ講義だった。 それでもライブのクラスと同じ受講料だから、 司法試験予備校とは「いいビジネス」だ。 ちなみに、ビデオクラスよりも通信教育クラスの方が 受講料は高かった。 講義を録音したカセットテープ(時代を感じる。)の 実費だったのだろうか。 結局の所、私は大学に入ってからはじめたバンドにのめり込み、 好きな音楽で飯を食おうとライブハウスでバイトをしながら、 音楽業界をめざす、という生活になった。 しかし、残念ながら能力がなかった。 好きな音楽で飯を食うことを目指す生活は 永くは続かなかった。 経済的にもきつかった。 能力も根性も両方無かったから、 自活ができなかった。 情けないとしか言いようがない。 そんなときに、当時のメル友から教えてもらったのが この在宅のお仕事だった。 最初はただの怪しい仕事だとばかり思っていた。 ただ、夢見ていた音楽三昧の生活があきらめられなかったし、 経済的に自立することも必要だった。 だから、とにかくスタートしました。 正直、ただお金が欲しかっただけでした。 金銭面ではとても感謝しています。 会社の手取りを超えるお小遣いを頂けるようになりました。 そのお金で好きなバンドのライブを見まくりです。 でも、自分でバンドを組んでツアーするには まだまだ足りませんね。。。 ただの在宅ビジネスだと思っていたんです。 それが、今では、弁護士の仕事よりも価値がある仕事だと 誇りを持ってこのビジネスに取り組んでいます。 教えてくれたメル友に感謝。 目指せ青年実業家!?ロックを愛する男が、在宅ワークで人生を変える。 目指せ青年実業家!人生を変えるギタリストの話。 サイドビジネス、副業、在宅ワークはまだするな! 青年社長がスパムメールのマーケティングを研究するブログ。 インターネット・WEBマーケティング講座 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 19, 2006 05:40:59 PM
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