テーマ:仕事しごとシゴト(23718)
カテゴリ:在宅ビジネス
最近、インディペンデント・コントラクターと言う言葉を
聞くことが多くなってきた。 FPNの川上 暁生さんのエントリーによると、 インディペンデント・コントラクター(以下、IC)とは、個人(もしくはそれに近いレベル)で企業と対等以上の関係を維持しながら、複数の企業と契約して仕事を進めていく新しい仕事の形態。個人事業主であろうと、会社組織にしていようとICと名乗ればICである。 ということである。 今までフリーエージェントものとほぼ同じだろうか。 また、個人単位で営んでいるSOHOなんかも これにあたりそうだ。 自分がインディペンデント・コントラクターと名乗れば インディペンデント・コントラクターなのだ、 ということなので、 僕もインディペンデント・コントラクターに入るのかもしれない。 ただ、インディペンデントでやっているのは副業なので、 これもまた微妙なところかもしれない。 川上さんの定義によると、多くの在宅ビジネス・在宅ワークに 取り組んでいる人たちはインディペンデント・コントラクターだと 言うことができる。 在宅でできるビジネスや在宅ワークの特に好きなところは、 3つある。 1つ目は、上司も部下もいないこと。 これはわざわざ説明する必要もないだろう。 とにかく、上司も部下もいないということは快適だ。 2つ目は、自由な時間にできること。 会社勤めのように9時から5時まで拘束されることはない。 好きな時間に仕事をして、好きな時間に遊ぶことができる。 3つ目は、収入を自分で決められること。 たくさん稼ぎたければ、仕事の量と質を高めればいい。 サラリーマンなら仕事の量と質を高めても、 収入の伸びは限られているが、 在宅のビジネスなら、収入の伸びに限界がない。 この3つを見てみると、キーワードは「自由」である。 ただし、自由だからこそ、なにもやらないのも自由だ。 だからこそ、自分の目的・目標をしっかりと持って、 それに向かって、日々の仕事をする必要があることは 言うまでもない。 Be Your Own Boss! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 8, 2007 11:28:24 PM
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