「雇われない生き方」実践レポート

午前中、パソコンスクールへの入校希望者と面接しながら感じたこと。

３０代後半女性、再就職のためパソコン技術・資格を取得したいとの希望。

就労に対する切実度合いで個人差は大きいが、あえていえばこの年齢の女性に自分自身を把握していない傾向が強いような気がする。

「企業」と「個人」のマッチングなんだから、自分探しをまず行い、アピールしなくちゃね・・・。

・人材・・・一般的用語だけど、字ヅラにこだわれば「人」も原材料の一つなのか・・・
・人才・・・能力・才能豊かな人のこと。ベンチャー華やかかりし頃よく耳にしたかな・・・
・人在・・・バブルの頃、内容を問わなくても頭数が「在れ」ばいい頃の考え・・・
・人罪・・・バブルにより、「人在」は在る事、自体が「罪」としてリストラ対象「人罪」と呼称を変える
・人剤・・・会社の改革・改善能力のある人
・人財・・・会社・社会に財を生み出すことの出来る人

同じ人でありながら、社会の流れ・会社の変化によってその評価基準は大きく変動する。

「今」、自分はいかなる「ジンザイ」か・・・・・・
定期的な「自分探し」「自己の棚卸し」が必要・・・

時間があれば、自己満足的「棚卸し」公表でもしてみようかな・・・＾＾；


っと、一息ついたところで、自分晒しをしてみようかな・・・
評価は５段階、他者評価は付きあい１５年の友人（男性）

　項目　　　自己評価　他者評価　　言い訳
・積極性　　　3　　　　　4　　　　野次馬根性衰えたよ～　
・活力　　　　3　　　　　4　　　　元気に見せる努力している時もあるしな・・・
・持続力　　　2　　　　　5　　　　実は飽きっぽい、でも外的な行動は継続的だからかな？
・表現力　　　3　　　　　4　　　　表現手段が少ない、言葉に頼りすぎ
・説得力　　　4　　　　　5　　　　過去の実績の積み重ね、出て行くと揉め事が解決することが多い
・想像力　　　3　　　　　3　　　　まあ、凡人やね^^;
・柔軟性　　　4　　　　　3　　　　これは注意項目　自分では気づかない頑固さがあるらしい
・対人配慮　　3　　　　　5　　　　そんなに気はつかってないよ、ただ軽率な他人評価は口にしないようにしてるかな
・統率力　　　3　　　　　4　　　　俺について来い的なリーダーシップには嫌悪感があるもんで・・・

やっぱり「自己には甘く」になってるような気がしてしまうなぁ～^^;