|
カテゴリ:企業経営あれこれ
先日、同年輩(50代)の仲間にブログなどを説明する羽目になりました。
「パソコンスクールやってんだから知ってるだろ?」というノリで聞いてくるのです。 しかも、「SA○○O、だか週刊○○○だかに載ってた「エログ」ってのはどうやれば見られる?」 まったく動機がエロオヤジ丸出しの酔っ払いがです。 正直、この時点では「エログ」なんて言葉知らなかったんですよ。(信じてくれぇ~) まあ、ブログやアフィリエイトやグリーなど、今、話題のインターネット関連の話題で盛り上がりました。 話しながら、「まだ教えるほどわかってないな!」ということを実感しました。 「知っている」・・と一言でいいますが、 1、そんなものがあるよ、と言葉だけ知っている 2、うん、あいつ(他人)がやってるの見たことがある 3、やってるよ、使ってる 4、教えられる、プロだよ 5、オーソリティー、権威者 などに、分類されるのでしょう。 で、プロ、その知識で「金」を取れるようになるには、上記の4、以上にならなければいけない訳で。。。。 そして、大抵の場合、3と4の敷居は結構高い。 そこで、学ぶ場合、自分が教える時を想定してその場に臨むと非常によく身につく。 複数のオヤジのなかで、ひとりこんな口癖の男がいた。 「うちの家内に説明するにはどういったらいい??」 「20代~30代のOLの場合は・・・・」 明らかに話すことを前提に質問する習慣を身につけている。 オヤジながらなかなかたくましい。 おかしなところでモテる為の材料にするなよ・・・とはいいたいところではあるが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[企業経営あれこれ] カテゴリの最新記事
|