「雇われない生き方」実践レポート

先週末　東京永田町　衆議院議員会館。
年数回、この部屋の主と○○対策会議と称する雑談をかわします。
この日は台風到来で予定スケジュールはズタズタ。その影響で３時間という長時間対面となりました。


「お～い、○○君（秘書）あの書類、Hさんに渡して。」

明らかにお役所（官僚）作成の文書が渡されます。

「「AA」と「BB」について出させたんだけど、一般有権者の目から見たときの感想を聞きたくてね・・・」

ざーっと目を通して、２，３その場で頭に浮かんだ質問やら意見を述べてみます。


再び、
「おーい、○○君（秘書） 土曜だけどＫＫ省××課長とつながるかな？」

５分後、電話で
「お休みのところ申し訳ないですねぇ、先日いただいた△△の資料、「ＡＡ」については非常に有効だと納得しました。
それで、「ＢＢ」についてもう少し、地域振興の面からの評価を加えていただけませんか？　あ・・・連休ですから水曜日までくらいで結構ですよ・・・」

日本のお役所・・・日本最大のシンクタンク、言い換えればスタッフ部門といえるでしょう。
（まあ、ほかにもいろいろな＋-合わせての機能があるでしょうが・・・）


まあ、その検討内容を週明け２日ほどで報告できる・・・
その処理能力・テータ蓄積・・・さすがです。
当然といえば当然なのですが・・・・

個人、零細、中小企業におけるスタッフ部門の脆弱さを対比して考えていたわけです。

わかりやすく個人で・・・。
飯のために走らなきゃならない、走っていると考えられない。
未来のためには考えなきゃならない、考えているとはしれない。
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これじゃだめだ・・・・
走りながら考える、考えながら走る・・・
そのためには何が必要か・・・・・・・・

走りながら考えて見ましょう。
走りながら考えるには何が必要かを・・
全国の個人・零細企業のご同輩！！