部活と勉強の両立
中学に入ったら、精神的にも肉体的にも楽になるかな~と思ってましたが、あ~しんどいわたしも、中学生になった長女自身も。長女はお受験校としてはギリギリラインの女子校へ進学合格通知と共に送られてきた問題集に始まり、お勉強の量の多いこと。もしかしたら、少ないのかもしれないけど、部活をしていたら、いつもくたくたで←言い訳?宿題が全部できない→よく居残りになる→部活に全部出れない→嫌味を言われるその繰り返しながらも入部以来、お盆の3日間以外ほぼ休むこともなく活動のある吹奏楽部に在籍朝練はもちろんのこと、昼練、放課後練があり、せっかくの食堂も昼練のため、早食いしなくてはならないので、食堂へ出向く時間もなく2回しか利用したことがないの←当たり前?そんな長女が3週間前に体調を崩し、ひどい胃腸炎になり5日も学校を休んで・・その後皮膚炎が飛び火しちゃったりなんとか吹奏楽の全国大会にも出させてもらい(本来は高校生が対象なのですが、長女の学校は中高一貫校なので、中学生も顧問の先生の意向で出させていただきました)長女は、大会へ出場するよりも、横浜や東京で少し遊べたのが楽しかった・・というような感じ~練習はほんとにハードでした。今回は残念なことに、今まで獲得いしていたシード権がなくなってしまったので~余計足手まといな中学一年生には高校生の先輩からとばっちりがきたみたい長女は日に日に精神的にボロボロになっていきました。6月には40人在籍していた中学1年生も、今では半分以下に。そこで、先週話し合いがあったのです。結果、問題の高校1年生の先輩は長女に意地悪く接したことを謝ってくれ←長女は納得してない自分のペースで休みたいときは休んでいいと顧問の先生から言われ(実際休めないけどね)一応、退部は思いとどまりました。自分のパート(トランペット)は長女を含めて中学一年生は2人だけ。しかも、先輩たち(高校一年)との相性がイマイチ(納得してない相手)なのです先輩って1学年違うだけで雲の上の人のようなのです。せめて、憧れの先輩が一人でも同じパートにいれば励みになるだろうに・・・(仲良しの先輩はサックスとクラリネット)あいにく、トランペットの先輩たちは個性派揃い。今見てる限りでは、ほぼ年中無休の毎日帰宅時刻が8時近くというのは、長女にはこなしきれそうもない気配です迷いに迷って決めた吹奏楽。音に感動して涙が出た、と何度も言っていた吹奏楽。すでにコンクールも3つもこなし、『もったいない』とは思うしせっかく中高一貫校に入ったのだかkら、中学生時代くらい、勉強は置いておいても部活に熱中してほしいとも思う。でも、今のままでは~体力と精神力が全然ついていけてないし、これ以上応援するのも、かえって酷なのかなあ?悩みます。やめたら、特別替わりたい部活があるわけでもなく、ここは親が後押しして、なんとか続けさせるべきなのか・・・あ~悩むわ