カテゴリ:ロック
ジミヘン演奏のアメリカ国歌から始まり、ヨレヨレのニールヤングが登場。 彼はクレイジーホースと組む姿が、あうんの呼吸で一番らしいと思います。 時代は湾岸戦争の勃発時であり、戦争の映像を交えたりして、ダークな雰囲気です。 また、グランジ全盛期であり、演奏はバリバリのグランジ色で、延々とジャムしてる曲も多数です。 曲目は、 1.Hey Hey, My My (Into the Black) 2.Crime in the City 3.Blowin' in the Wind 4.Welfare Mothers 5.Love to Burn 6.Cinnamon Girl 7.Mansion on the Hill 8.F*!#in' Up 9.Cortez the Killer 10.Powderfinger 11.Love and Only Love 12.Rockin' in the Free World 13.Like a Hurricane 14.Farmer John 15.Tonight's the Night 16.Roll Another Number (For the Road) 彼の代表曲ばかりです。 1曲目のHey Hey, My My (Into the Black)から、鳥肌モノで、観客の様子が多数映像に出てきますが、みんなノリノリで、老若男女問わず、彼はアメリカで愛されている事がよく分かります。 30年以上のベテランですから、時代によって彼の音は変化していきますが、このライブ、ハードな彼の一面を知るには最高でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ロック] カテゴリの最新記事
|
|