カテゴリ:ロック
このアルバムは、昨年発売のニール本人が自選したベストアルバムです。 バッファロー・スプリングフィールド、CSNY時代から合わせれば、じつに45枚ものアルバムを発表しており、その中から1枚に凝縮するのは、無理があって、それぞれのリスナーに思い入れのあるニール・ヤングがあるので、不平不満はあるでしょうが、私はこの代表曲的な選曲を妥当だと思います。 私の好きなニール・ヤングは、クレイジー・ホースと共演したものです。 よって、M1からM3の流れは最高ですね・・ そして、泣きの1曲M4・・ 「錆びついてしまうなら、燃え尽きたほうがいい」と唄うM14・・鳥肌モノです。 素晴らしいベスト盤です。 曲目は、 1 Down By The River 2 Cowgirl In The Sand 3 Cinnamon Girl 4 Helpless 5 After The Gold Rush 6 Only Love Can Break Your Heart 7 Southern Man 8 Ohio 9 The Needle & The Damage Done 10 Old Man 11 Heart Of Gold 12 Like A Hurricane 13 Comes A Time 14 Hey Hey, My My (Into The Black) 15 Rockin' In The Free World 16 Harvest Moon リマスターされており、ニール・ヤングを先ずどこから聴いたらよいのか迷っている方には、最高のベスト盤ではないでしょうか・・ ジャケもカッコ良すぎです。 試聴は、こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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