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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:こころ
<事実>
今日は、予備校に行かなかった。 明日の授業に備えて、英語の予習をした。数学もちょっと予習した。 買い物をした。日曜日から旅行をするので、それに備えていろいろ服を買ったりした。 <感じたこと> 予備校には行くべきだった。今の自分の成績では合格なんておぼつかないのだから、できる努力はしなくちゃ。 予習をした、といっても最低限。数学なんて予習といえるほどもしていない。本当は予習+自習で積み上げなければいけないのに。 旅行をするのは確かに前々から決まっていたこと。でも、今の状況で旅行に行くって、正しくないんじゃないか。 これで受験に落ちたら、いい恥さらしだ。 <問題点> 予備校に行くことが自分の中で完全に義務となっている。それがこころの重しになっている。 努力至上主義に陥っている。目的は結果を残すことであり、努力を積み重ねることではない。 ノルマに追われている。先週不動産がらみで精神的に追い込まれているのだから、今は無理できないことを自覚すべき。 合格が義務になっている。合格して当然、不合格になったら目も当てられない、と感じている。 <結果> 予備校に行かなかったこと、予習が不十分なことに対して、罪の意識を感じている。 罪の意識がこころを支配して、自分が価値のないものに思えてしまう。 何もかも悪いほうに悪いほうに捉えてしまう。 <対策> 予備校にはとりあえず行く。きちんと状況を理解してもらう。その中で自分も納得する。場合によっては予備校のカウンセリングを利用する。 以前に自分で書いたBlogを見直す。努力至上主義は少なくとも私には合っていない。こころを大切に。 きちんとこころを休ませるためにも、旅行は有意義。罪の意識を感じることなど何も無い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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