newotaniの備忘録

シリアス系のドラマを見ていると、胸が締め付けられる。
見ていられない。

登場人物が「これから不幸になる」っていう伏線が見えたとき、もうだめ。
いわゆる「死亡フラグ」みたいなの。

主人公が不治の病とかもう論外。

昔からそういうのってあんまり好きじゃなかったけど、最近は自分でもおかしいと感じるくらい、苦手になった。
何でだろう？

今のクールはコメディタッチのドラマが少ないので、テレビは子供番組と「のだめ」くらいかな。
子供番組が丁度いい。息子と一緒に「ポケモン」とか「ボウケンジャー」とか見てる。

ニュースは平気なんだな。ニュースなんて大概人の不幸を垂れ流してるのに、そういうのは平気。すでに起こってしまったことは、諦めがつくからかなぁ。
ドラマだと「このままじゃ不幸になるよ・・・」っていう状態が長く続くから、その状態が自分にとって苦しいのかもしれない。

人が不幸になるのを放っておけない性格なのは昔からだけど、最近それが顕著になっている気がする。
病んでるのかな？