144036 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

newotaniの備忘録

newotaniの備忘録

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

newotani

newotani

フリーページ

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

株・株・株-取引記… 株ケンさん
家事&育児・熱帯魚… atomu2869さん
犬、子供、家庭、旅… erukunkunさん
毛玉戦隊プードルフ… bopdlさん
Diary ヘーベさん

コメント新着

 K,C S,M@ 服屋さんになりたい 楽しくブログを見させていただきました。 …
 乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
 お猿@ やっちまったなぁ! <small> <a href="http://feti.findeath…
 開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
 しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…
2006年11月25日
XML
テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:こころ
カウンセリングを受けてきた。
昨日書いたテーマ
  • 無責任という言葉に過剰反応して、人格否定されたように感じたこと
  • それを2週間続けて引きずってしまったこと
  • 医師に相談したら、「そういう言葉ってあるよね」とあしらわれてしまったこと(クスリに変化なし)
  • 考え方や言動がまじめなのに、行動が伴わないから、批判され続けたこと
  • 好きなことをやる、というトレーニングがなかなかうまくいかないこと

について。

「キーワード」(ここでは「無責任」)に過剰反応してしまうことは、やっぱり育ちのせいがあるみたい。
勉強ができるけど、突っ込みどころのある子は、得てしてそういう育てられ方をされてしまうみたい。
長所じゃなくて欠点を見られて、育てられる。

治すのはなかなか骨の折れる作業らしい。人の性格なんて、そうやすやすと変わるもんじゃない。

だから、対策としては、一度ダメージを受けてしまった後、どうやって回復するか、そこに注目した方がいい、とのこと。
私の場合、何かを言われたときに、自動的に自分を責める方に思考が向かうくせがあるので、そこで一旦立ち止まって、人のせいにする理屈を考えてみるのが、まず一つ。

例えば、
馬鹿なことをして「バカ!」って言われる → 「私はバカだなあ」と自分を責める
っていうのが、いつもの私の思考パターン。
で、自分を責めるのをやめるってのは、なかなか難しいし、時間のかかる作業なので、とりあえず、ここで一旦立ち止まって、

「私の事情もよくわからないくせにバカ扱いして、しかもそれを言うなんて、酷いやつだ」

と、考える。

実感が湧かなくても、とりあえず考える。
たとえ不合理であっても、とりあえず考える。
それが、トレーニング。

もう一つは、焦燥感の発散について。
とにかく一人になる。プチ家出を勧められた。できれば徒歩で。

イライラ・焦燥感にあふれているときって、無視されれば無視されたで腹が立つし、優しくされれば優しくされたで、相手に気を使わせていると感じて重荷になる。
ちょっとしたことが気に障るし、ストレスはたまる一方。

だから、プチ家出。事情を記した置手紙をして、家出する。場合によっては泊りがけでもいい。
何もホテルに泊まらなくても、夜をあかせる場所はいくらでもある。
イライラ・焦燥感を抱えた人間なんて、そばにいる方も迷惑だしね。

それに、そうやって一人になっていると、どういう理屈かはよく聞かなかったけど、とりあえず心理的に効果があるらしい。時間が解決してくれる、っていうのに近い感じなのかな?

最後に、夜の散歩を薦められた。
体を動かして、一人になって、無心にお散歩。やっぱり体を動かさないことは心理的に良くないらしい。
インドア派だから、コレはなかなか続けるのが大変そうだな、ってのが正直な感想だけど、とにかくまず2週間続けてみよう。

2週間後にもう一度カウンセリングの予約を入れた。それまではやってみよう。

時間の関係で、以前のトレーニングがうまく行っていないことは話せなかった。けどまあいいや。

夜道の散歩だ。今日から。相棒連れて。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月25日 22時55分02秒
コメント(2) | コメントを書く
[こころ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X