カテゴリ:飲み食いネタ
ギョニソとは? 魚肉ソーセージのこと。 オイラが魚肉ソーセージのことを“ギョニソ”と呼ぶようになったのはキッカケがありまして、『おしゃべりクッキング』の番組内で、上沼恵美子(formerly known as 海原千里)が、いつものシレっとした口調で「私どもは“ギョニソ”と呼んでおります。」って当然のごとく言ってたのを聞いて、「おッ!さすがグッドネーミング!」と思ったからです。上沼恵美子が初めてギョニソと命名したオリジネイターであるかどーかは謎ですけど。
最近ギョニソがムヤミヤタラにウマく感じられて仕方ないんです。買い物に行ったならば必ず5本束になってるギョニソを真っ先にカゴにブチこんでしまいます。 最近は例の“メタボ対策”やら何やらで、ヘルシーな演出をされて売り場で展開されてて、レバーがフォアグラ化しつつあるオイラですが、そんなヘルシー志向で食ってるワケではなく、ただ安くてウマいからって理由だけで食っています。あいかわらず焼肉とかも貪ってるし。 色んな水産メーカーから多くの種類のギョニソが販売されていて、各社くまなく食い比べてみたんですけど、やっぱり微妙に味や食感がちがうんですよ。どれも似たような味だと思われがちですけど。原材料に使ってる魚の種類も各社違ってました。 そんなワケで辿り着いた“My Favorite ギョニソ”はニッスイから出てるヤツでした。
ギョニソと似た食い物で、“フィッシュハンバーグ”なるモノもあるんですが、コレもやっぱりモーレツにウマいんですよ。商品の名称としては「特殊フィッシュソーセージ(ハンバーグ風)」にカテゴライズされるらしく、魚肉以外に、パン粉やマトン、豚肉などが混ぜられ、俵型状に成型されてギョニソ同様にオレンジ色のフィルムで密封されています。 味も見た目も“ぶっといギョニソ”みたいな感じなんですけど、やはり魚以外の“お肉”の味も確実にして、ずっとジューシーで濃厚な味わい。コレを薄く切ってフライパンやオーブンでコンガリ焼いて食ったらホントにウマいんです。食卓のメインを十分に張れる力量があります!幾分かヘルシーなスパム?といったトコロですか。パンにも合います。 当然フィッシュハンバーグも各種食い比べましたが、コレに関してはマルハの「ライトバーガー」が一番ウマいと思いました。独特の“マトン臭”があまりしなくて、焼いて食べた食感もナゼかフンワリしてて良かったです。
今宵も食ったるぜ! ちなみに明日の朝も!
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