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カテゴリ:絵画
今日は、秋元教室今年度最初の日である。いつもは、午前コース午後コース共に募集生徒25名が満杯であり、電話予約するのが大変だった。今回は、あっさり取れたように、午前12名、午後17名とともに、激減状況となっている。絵を描くというより、皆さんとワイワイガヤガヤコミニュケーションをとるのが楽しみな小生にとって残念な事態である。やめていかれるのは、加齢が影響しているのだろうか?風景画教室に移られるかたもいるようだ。今日はモチーフを熊沢教室で持ち込んだ同じ「花瓶と双眼鏡」を持ち込んだが、すでにお花がたくさん持ち込まれており、小生の持ち込みモチーフには見向きもしてくれず、これも残念だった。次回は、持ち込みはご辞退しようと思う。結局、熊沢教室での書き残しを秋元教室で加筆しようという目論見はせず、小生も、お花を描かせてもらった。 M山さんが興味深い画集を持ってきてくれた。天野義堯という1952年生まれの挿絵学画家である。圧倒的な作風に感動した。こんな絵も描きたい。 野田の興風会館近ギャラリーで開催中のART CINQ 小品展にいってきました。ハガキより若干大きいぐらいのサイズで描かれた小林茂規先生のご指導の5グループ 総勢56名の小品展で、小生の好きな絵は3点であった。ご紹介しておこうと思う。特に、アクリルで描かれた作品「おおたか」は、抜きんでいた。羽の光を受けた透け感がよく描けている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.19 17:28:20
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