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カテゴリ:総合
「要注意」。 朝から、最新ニュースをネットサーフィンしていて、「読売新聞オンライン」というサイトが出てきて、「渡辺謙、また映画に出るのを待っている間にオンライントレードで数億万円稼ぐ」というニュースに導かれた。読売新聞のサイトということで疑問に思うことなく、読み進めてしまった。さすがの小生もこれはおかしい、今話題の投資詐欺サイトではないかと思った。記事を読み進めるよう誘導し長い内容を最後まで読ませる。これは詐欺サイトだと確信した。いちばん上の読売新聞の下の「トップ」「ニュース」「動画、写真」「コラム」を信憑性確認のため、クリックすると、全て、下の「CrvptoBank」という暗号資産取引を推奨するサイトに導くのである。今日、あなたの人生を変えましょうと姓名とメールの記載を求めてくる。悪への窓口なのだ。多くの人が騙されるであろう。こんなサイトは直ちに削除できないのだろうか?それこそAIで、削除ができるのではなかろうか。どんどん新手のインターネット詐欺が現れる。嫌な世の中になったものだ。クワバラクワバラ。ちなみに、本物の「読売新聞オンライン」サイトを見るとまるで同じ体裁で、これでは、読売新聞と有名人ということで、本当に気をつけねば、騙される。皆さん気をつけてください。 下の株の指南のサイトも怪しい。相場師郎という講師の名前も、いかにもおかしい。名前は、外人が作ったのだろうか?無料メール講座だという。タダほど高つくものはないので、気をつけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.04 09:30:36
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