|
テーマ:マラソンに挑戦(5680)
カテゴリ:マラソンな日々
二週続けて5キロを真剣に走った。 先週は恒例の皇居駅伝。会社のランニングクラブの一員として走った。これで4回目の参加になる。自己記録は一昨年の秋に出した20分50秒。逆に言うと5キロは2年間以上、記録の更新が出来ていない距離だ。 今年は小雨が降る中での大会になった。昨年の春の大会は暑さのために21分を切ることができなかったが、足元が滑りやすいことを除けば、小雨はむしろ好条件。大会の2日前の皇居の試走では21分30秒をマーク。調子は悪くない。 僕はアンカーで第5走者。13時に第一走者がスタート。僕のチームは実力のあるランナーが揃っていたのでほぼ20分平均、全体の6位で襷をつないできた。走りだして、なぜかスピードが出ないことに気づく。アップの不足か、待っている間に体が冷えてしまったか。食事も気をつけて11時におにぎりを一つ食べただけだったが、胃も苦しい。 結局、二人に抜かれて順位を落としてゴール。記録は自己計測で20分53秒。またしても自己新ならず。コンディションがよかっただけに悔しい。 今日は川崎月例。2回目の挑戦。曇りとは言え気温が高かったので、最初から無理をしないプラン。21分7秒でゴール。その後、10キロも走り、こちらは46分50秒。4月に比べると記録が悪いが、暑さもあり、これは織り込み済み。それでも5キロについては21分前後の記録しか出すことができない。 中距離である5キロと僕が記録更新を狙っている本丸のフルマラソンではそもそも走り方が違うのだが、フルマラソンで目指す3時間20分を狙うためには約4分44秒/キロで走ることが求められる。なので5キロ程度であれば20分、すなわち4分/キロで走る力、スピード力を身につけたいところだ。ところが、僕の場合4分15秒/キロあたりに分水嶺があり、それ以上早く走ると体が悲鳴をあげてしまう。特に胃が苦しくなり、吐き気を催すのだ。 インターバル走も練習に取り入れて、21分の壁を破りたいと思っているが、内臓をなだめる妙薬はないものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マラソンな日々] カテゴリの最新記事
|