|
カテゴリ:手作り石けんのデザイン考
この前、ポマスオイル+ロバミルク粉を使った石けんを作りました。
トレースが出た時点で、非常に濃い目のベージュ色になり、色づけが難しかったのでこういう時の色の変化についての覚書です。 型入れ直後。 保温後。 上側の黄色いベージュが白っぽくなり、色材を入れた部分もパステルカラーに変化。エタノールを吹いたおかげで灰が出ませんでした。最近はヒビ割れを気にせずガンガン吹きかけております。 カット。 紙コップの一番上にあるベージュ色は、薄い紺色で色づけしています。保温後は、ベージュが干渉したせいか、薄い緑っぽい青色になりました。 右下の紫は色づけの時点で一応紫色だと分かるレベルだったので、保温後もしっかり色づくと思っていたのですが、こちらもあまり色がのりませんでした。以前も紫の色づけで同じ経験をしており、こういう時は思っている以上に濃い目に色づけしなければならないようです。 でも、全体的にグレイッシュな色調でふんわりとまとまってくれました。ポマスオイル色の効果を上手く使うと良いと思います。 ピュアオリーブを使った石けん(左二つ)と。 全て、オリーブオイルを全オイルの50%位使用し、 白い部分には色づけをしていません。赤、黄、青で・・・信号機?w ポマスオリーブはふんわりとした優しい色合いになりますね。 もし手元にあるなら、作りたいイメージによって、使い分けたいオイルです。 ******************************* ブログ更新の励みになっております! スマホ用ページからは応援クリックが反映されないそうです。PC用ページからご覧頂けたら幸いです。 にほんブログ村 Facebookのページを作ってみました。 ブログの更新情報や役立つサイトなどのお知らせが自動的に届きます♪ こちらもどうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.04 00:27:05
[手作り石けんのデザイン考] カテゴリの最新記事
|